四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

フロンティア

2008年02月05日 | あやべ福祉フロンティア

 曽根理事長、白波瀬運転部長、福井事務局長と一緒に国交省京都運輸支局に行った。現地で、市の担当者の方々とも合流して、運輸支局の戸田専門官と出会った。

 綾部の現状、フロンティアの現況を説明して、「国の法律を綾部に合わせて、変えて欲しい」とお願いした。「それは私の一存では…」と困っておられたが、綾部の事情をよく理解していただいており、なんとかうまくいくようにという気持ちは伝わってきた。

 法律は何のためにあるのか、国は誰のために仕事をするべきなのかなど、いろいろ話をさせていただいた。前任者の西川専門官も良い方だったが、今の戸田専門官も理解のある方だった。

 本省に行かないと解決しそうにない問題もあったので、3月第1週に東京に行くアポをとってほしいとお願いした。

 戸田専門官に、「フロンティアの活動は全国的に見ても、稀有な存在だ」とおっしゃっていただいた。フロンティアの活動は全国一であり、やろうとしていることは、やはり『フロンティア』なのだと思った。

 書類上だけの「安心・安全」は意味がない。「1円でも、意味がないことにお金を使っていたら、フロンティアはつぶれていました。だから、今回の法改正によって意味のない体裁のためにお金を使うのなら、利用者である高齢者や障害者の方々にそれを還元する方が良い」と言っておいた。

 夜は自民党支部大会の案内状の発送作業をするために、光くんに来てもらった。終わったところに残業で遅れた悟さんが来られて、総務部三人でご飯を食べに行った。


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