小源太は今日、三歳児検診で初めて検尿や視力検査などをしたそうだ。
大人は1年ではそんなに違いがないが、子どもは一年で全然違う。一日一日も大人の一日とは比べ物にならない。
あやべ福祉フロンティアだけでは、福祉は完成しない。福祉は「ゆりかごから墓場まで」だ。
青少年問題に取り組むNPO法人も必要だと、今、立ち上げに取り組んでいる。容易くはないが、放っておくわけにはいかない。
自分自身も、もっともっと成長しなくてはいけない。「男子三日会わざれば、刮目すべし」と言われるようになるために、一日一日、目に見えない成長の積み重ねなのだと思う。