USDJPY 120.00の壁は依然機能 一種の変化日があす

本日早い時間に120.00近辺まで売り込まれるステージがありましたが、かろうじて踏みとどまり現在は120.10-50のレンジ取引となっています。

120円にはオプションに絡んだ攻防があるようですが、週末のＧ７前後に向けて大きな動きがありそうなペアを見渡してみたところ、基本的に不安定なペアは見つけることができませんでした。

ただ、殆どのペアが60日移動平均線と実勢がさほどかけ離れていない状況の中で、ドル円とその仲間たちと、ポンド円だけがかなりの上方に停滞しており、他のペア並みに追いつくだけでも、ここから今少しの下落余地を見出します。

本日のTFns「テクニカルクリップ」では、ドル円であるとすればどこまでの下落かを占って見ます。また、向こう数日以内に動き出す可能性を秘めた時間経過をを歩んでいることから、このあたりの注意点もみてみましょう。

続きはTFnsの「テクニカルクリップ」で占っています。よろしければおすすみください。もちろん、無料コンテンツです。


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