外為ガイドブック☆FX取引の基礎や相場分析を解説…五里霧中の相場取引に一筋の光を

外為市場経験者の浅野敏郎が値動きに着目したチャート解説や個人的意見を綴る相場ブログ&用語集!

ドル円、イエレンFRB新議長は緩和縮小継続支持に傾く-「A氏からのメッセージ」02月13日

2014-02-13 15:47:00 |  -ドル円

ポジション:継続 売り@101.60(2/4約定)  SL@103円50銭

昨晩は苦しい時間帯もあったが、米国株が久しぶりに下落して来た事で、再度リスク警戒感が出て来た感じだ。



 昨晩は新しいFRBイエレン議長が発言しており、引き続き緩和縮小を継続して行く姿勢を鮮明にしている。

金利市場においても米国債が売り込まれており、こうした資金引き上げの動きが新興国に再び影響を与える可能性があるだろう。

週末迄に再度リスク警戒モードが高まる可能性があるので、もう暫く継続しておきたい。

※プロスティックス・チャートで表示している一目は、正式な一目均衡表とは異なります。作図する際に対象とする足の本数は、「9-26-62」の代わりに「7-22-44」を使用してあり、また「半値」を使用する代わりに「モダル・ポイント」という独特な数値を使用しています。従って、雲と呼んでいる「先行スパンの位置や、転換線、基準線の水準は、正式な一目均衡表と基本的には異なりますのでご注意ください。


ユーロドル、想定は売りで見ておきたい-「A氏からのメッセージ」02月13日

2014-02-13 15:36:58 |  -ユーロドル

ポジション:スクエア
スタンス:下落見通し

やはり売り先行で行きたい。




 昨晩は再びECBの金融緩和期待が盛り上がりユーロは大幅下落している。
ユーロ売りではなかなか良いリズム乗れていないが、やはり売り先行のイメージで見ておきたい。
個人的にはちょっとお休み。


※プロスティックス・チャートで表示している一目は、正式な一目均衡表とは異なります。作図する際に対象とする足の本数は、「9-26-62」の代わりに「7-22-44」を使用してあり、また「半値」を使用する代わりに「モダル・ポイント」という独特な数値を使用しています。従って、雲と呼んでいる「先行スパンの位置や、転換線、基準線の水準は、正式な一目均衡表と基本的には異なりますのでご注意ください。


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豪ドル、0.9000台の重さが確認できるまで様子見-「A氏からのメッセージ」02月13日

2014-02-13 15:26:45 |  -豪ドル米ドル

ポジション:スクエア
スタンス:様子見

まだ大掛かりなポジション調整の過程になるだろう。




 しかし、今朝の下落のスピード感から判断すると、0.90台を超えて来ると、流石に戻りの達成感がそろそろ出て来るかもしれない。もう暫く様子見としておきたい。

※プロスティックス・チャートで表示している一目は、正式な一目均衡表とは異なります。作図する際に対象とする足の本数は、「9-26-62」の代わりに「7-22-44」を使用してあり、また「半値」を使用する代わりに「モダル・ポイント」という独特な数値を使用しています。従って、雲と呼んでいる「先行スパンの位置や、転換線、基準線の水準は、正式な一目均衡表と基本的には異なりますのでご注意ください。


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