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外為ガイドブック☆FX取引の基礎や相場分析を解説…五里霧中の相場取引に一筋の光を

外為市場経験者の浅野敏郎が値動きに着目したチャート解説や個人的意見を綴る相場ブログ&用語集!

ポンドドル相場、1.60台が重い★12月28日外国為替テクニカル分析

2009-12-28 15:43:12 |    -ポンドドル
今日のテクニカル分析でフォーカスする相場は、ポンドドルです。



先週後半のドル売り相場で、1.60台に一度乗せたものの、直ぐに1.59台へもぐり込むなど、ドル円同様、ドルの高値圏で推移しています。

目先の下値は、5月下旬と、9月下旬から10月上旬に掛けての揉み合い相場によって1.5750水準まで底堅いことが推測できます。しかし、これまでの推移を見ると、1.60台をレジスタンスに、揉み合いながらも下値を耕し、ゆくゆくは1.5750割れがターゲットになっている様に思えます。

1.59台後半をポンド売りのエントリーとし、1.6050以上に戻すようなら一旦はストップというイメージです。
通常なら、1.59割れで勢いがつきそうですが、現状では一気に下落しそうな気配も無く、上値が下がる程度を想定し、売り急ぎは回避したいところです。
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ポンドドル相場、1.62台の天井をコンファームか★12月21日外国為替テクニカル分析

2009-12-21 16:25:54 |    -ポンドドル
今日のテクニカル分析でフォーカスするのは、ポンドドル相場です。

先週末では、ポンド円の買いに牽引されたとも見えるポンド上昇により、1.6250付近まで上昇する展開もありましたが、4時間足を見ると、



11月17日からの下落トレンドは順調です。
12月17日に重要な1.62台を割り込んだ相場は、前週末の反転が基準線で止まり、長い時間留まれなかったなど、天井を確認した動きとなりました。



アジア時間では、ポンド円の買い需要がそこそこあると仮定し、戻り売りのチャンスを伺うと、基準線が1.6230、雲の下限が1.6265付近にあることから、1.6200前後でポンドを売り、雲の中にしっかり入り込むようなら一旦はストップ。
目先の目標は、前日安値となる1.6050付近です。
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ポンド相場、対ドルではドル買い、対ユーロでは買いか★12月17日外国為替テクニカル分析

2009-12-17 14:45:28 |    -ポンドドル

今日のテクニカル分析でフォーカスするのは、ポンドドル相場です。

先週末から底堅く推移し、雇用統計の改善で買戻しが進んだポンドドル相場ですが、対ユーロでのポンド買いが堅調な中で、対ドルの金利差は顕著化しており、ドル買い圧力は日増しに強くなっているはずです。



1.64に迫った昨日でしたが、11月中旬から始まる中期下落トレンドの上値レジスタンスを確かめたように、直後から下落しており、本日、再度重要な水準となる1.6250付近まで下落しています。

1.6200を割り込むことは、年初来下値からのサポートラインをも割り込むことを意味しており、目先として10月15日に上昇した以前の水準へと下落する目が、再度膨らんできました。
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ポンドドル相場、ドバイ懸念後退でも戻りは鈍い★12月15日外国為替テクニカル分析

2009-12-15 18:55:18 |    -ポンドドル

今日のテクニカル分析で、フォーカスするのは、ポンドドル相場です。

ドバイ懸念が低下し、昨日はポンド買いが優勢となりました。
現在もここ数日間のポンド高値圏で揉み合っており、方向を探している状態です。
昨日のフォーカスをフォローすることになりますが、ドバイ懸念が低下した割には、戻しの限界感が強いイメージです。



10月13日からの上昇波動は否定し切れていませんが、8月高値からの下落を第一波動とするなら、11月17日の下落が第3波動として考えることは可能です。

9日以降の安値・高値をもみ合っている状況ですが、11月安値より下での揉み合いはいまだに下落バイアスを否定していないように見えます。
昨日のフォーカスをリリースする直前の上昇で、入り口は高目に設定できていると考え、ストップを80以降に置き換えて、スタンスは同じです。本日からという視点では、1.6350までをエントリーポイントとするイメージです。
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ポンドドル相場、ドル買いで一致、1.6250は重要なポイント★12月14日外国為替テクニカル分析

2009-12-14 15:25:23 |    -ポンドドル

今日のテクニカル分析でフォーカスする通貨は、ポンドドル相場です。

暫くポンドドルの様子を見ていましたが、相場は概ねドル買いで一致する展開となってきたので、ポイントを探して見ましょう。



6月以来、1.6000から1.6800をコアなレンジとして揉み合ってきた相場は、10月15日に1.62台に乗せて以降は1.6250で下値を幾度か抑えられてきました。
12月9日に1.6250を割り込み、それなりの下落を見せた後、下値圏で揉み合い推移していましたが、本日は一目の雲の下限に出て、再度1.62割れを試す展開となっています。
1.62割れで勢いが付くと見ていましたが、今のところ冷静であり、9日下値がサポートに変わってきた観があります。





時間足に目を移すと、9日下値を割り切れず反転するようなことがあれば、レジスタンスラインまでの戻りは期待できそうです。
1.6270から90あたりをエントリーポイントに、先週末高値を越えるようなら1.6350付近でストップ。
先に9日下値を割るような動きになれば、追随するイメージです。
後述
投稿したときには既に上昇を始めており、急いで作成したところ、縮尺を誤ってしまいました。ストップをレベルに合わせたら、エントリーが随分と上方にずれてしまいました。投稿時点で、既に1.63台でしたので、ダメージは限定的だったと思われます(了)。





9月下旬から10月15日までに形成されたアイランドの上限1.6080辺りが目先のターゲットに見えます。
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ポンドドル相場のテクニカル分析と、これからの経済指標(11月27日)

2009-11-27 19:48:00 |    -ポンドドル

次に、今日のテクニカル分析は、ポンドドル相場をみてゆきましょう。

(既に、ワンセッション終わってしまったようですが・・・、)ユーロドルも同様に、下値サポートの割り込みには要注意な展開です。



ポンドは目先の重要なサポートだった1.6500を割り込み、次に重要な水準となる1.6250へ向けて更に下落しています。

1.6500割れは、やや歪なヘッドアンドショルダーのネック割れを意味し、値幅論でいえば、次の1.6250を割り込む潜在力を持っています。
ここを割り込むとなると、1.6000割れも辞さない展開も予想されます。

相場の戻りは期待できないことから、最悪でも1.6250割れでストップエントリーし、1.6000のターゲットを目指したい展開です。
戻る相場があるなら、ネックライン(下値サポートライン)が差し掛かる1.6400手前が精一杯であり、その裏をストップゾーンと考えられそうです。

ユーロドルは1.4800割れには要注意です。


最後に、本日の主要な経済指標発表ですが、本日もメジャーな指標はありません。
幾つか掲載しましたので、動画をご参考ください。

上がるにしても下がるにしても、思い込みは禁物です。あくまで慎重にいるべきステージだと思われます。

-追記-
ドル高はかねてからG7の共通認識であり、協調介入を考えても、まずドル売り介入はありえないと思われます。日本だけで円売り介入をしたところで無力な上に、他の対ドル通貨でドル買いに反応するようなら、現在のドル買いの火に、油を注ぐこととなり、クロス円の下落が円買いへ戻ってくるシナリオが浮かびます。

まさかとは思いますが、唯一ドル円相場のリスクファクターは、ドルの利上げです。ただその他の対ドルでは、やはりドル買いを加速する要因となり、ドル円が下げ止まっても、クロス円は下落を継続するイメージがあります。

やや、夢想的な内容となったため、ブログに限定いたしました。

古巣のトウキョウフォレックス上田ハーローが、昔のようにニュースに映っていたようですね。懐かしく思っています。
-追記終了-

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外国為替テクニカル分析(11月26日)-ポンドドル相場、出遅れたものの、上昇トレンド入りするか

2009-11-26 17:11:52 |    -ポンドドル

米国市場が感謝祭で休場となる本日11月26日は、流動性が低下する中で仕掛け気味なドル売りが進展しています。

決して信憑性が高い動きには見えませんが、実はチャート的に見てもドル売りは逆らった動きではない点、やむを得ない状況です。

中期トレンドを示すとされる週足を見てみると、対ドル主要3通貨ペアで、ドル円、ユーロドルはドル売りトレンドが明示される中、ポンドドルだけはイギリスの国情を反映するように、明確なドル売りを示しきれていません。

ただ、世界的なドル安の流れは、いずれ対ポンドでも調整されるのではないかという想定をして見ます。

4時間足で見た場合、



11月20日の下げにより、それまでの下値サポートラインを割りこみました。ポンド安も想定されましたが、結局先のサポートラインを今度は上値レジスタンスとしてこれまでの上昇トレンドを再開したように見えます。

まだまだ不安定ですが、



20日下値から引ける短期の上昇サポートラインは、本日概ね基準線に差し掛かっており、上昇を期待する場合の良い入り口を提供しています。

サポートとして、



1.6600を想定し、暫く上値を抑えられている1.6730をレジスタンスとします。
ポンド円の急落などで、下値はスパイクし易い状況にあり、ストップは1.65割れに置けるとベターでしょう。レジスタンスは上抜けることを前提に提示しており、利益目標ではなく、別の入り口として理解してください。

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外国為替テクニカル分析(11月24日)-ポンドドル相場、短期下落トレンドをコンファームか

2009-11-24 15:52:47 |    -ポンドドル

今日のテクニカル分析でフォーカスする相場は、ポンドドル相場です。

10月13日からの中期上昇トレンドを頼りにロングのイメージだった先週末でしたが、ドル買いが予想以上に深く入り、基本的にはギブアップした形です。そして、昨日の上昇で更に相場は迷走状態に陥りましたが、他の相場も概ねトレンドを失う中、ポンドには一つのヒントがありました。



先週末に拠り所とした実質的な下値サポートライン(赤)は、下へブレークされたことでレジスタンス(青)に転換する中、昨日のドル全面安相場でもどうにか上値を抑えた結果、チャート的にはブレークをコンファームしたように見えています。

短期パターンなので信憑性は低くリスクを伴いますが、金相場上昇などで、再度ドル売りが強まったところを戻り売りするイメージです。

幸い、1.6650は4時間足で基準線があり、日足ではその裏1.6670付近に転換線が見えており、レジスタンスの心強い味方となっています。
1.67台へ乗せ返すようなら一旦はストップ。状況によって20日の下値割れでは、ストップエントリーで積み増すイメージもあります。戻り売りに消極的でも、ここの下値割れではフォローしてみる価値はありそうです。

ただ、例えば200ポイント以上高値から、一日で到達するような場合は、ブレークダウンも限定的になると予想しています。
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ポンドドル相場テクニカル分析と、これからの経済指標(11月19日)

2009-11-19 20:04:43 |    -ポンドドル

今日のテクニカル分析は、ポンドドル相場をみてゆきましょう。



短期上昇トレンドと、市場全体でのポンド買戻しの流れに乗って、上昇見通しへ改宗した矢先に、ユーロポンドが反転上昇に転じ、想定した短期サポートを割り込んできました。

上昇見通しに切替える根拠となった、1.6650から1.67丁度水準へ、既に入り込んでおり、中期的なサポートラインが差し掛かる1.6600付近が気になり始めました。
ユーロポンド相場で反転下落となれば、ポンド買いとなり下値が持ちこたえる可能性も上がりますが、万が一サポートを割り込んだ場合、再度、1.6200から1.6600のレンジに引き戻される想定も覚悟しなければならないようです。

ただ、1,6500から1.6600は過去にも相当揉み合った水準であり、願わくばトレンドがサポートされることを望んでいます。

・ストップを1.6500の下に構えたいので、1.65台後半で中期トレンドに入り直すイメージです。
・1.6500を下回るようならレンジ入りとみなしてストップ。
・上値ターゲットは反転してから考慮する方向です。


◇本日の主要な経済指標発表などは次の通りです。

18:30 GBP      小売売上高 (MoM)
予想  0.60%  前回  0.00%  実際 0.4%

18:30 GBP      M4マネーサプライ (MoM)    
予想  1.20%  前回  0.80%  実際 1.8%(期待できる数字ですかね!?)

欧州時間ではイギリス指標があります。昨日発表があったMPCの議事録内容に反して、市場は好調な数値を予想しています。

22:30 USD      失業保険申請件数
予想  502.00K  前回  502.00K

00:00 USD      フィラデルフィア連銀製造業指数
予想  12.50  前回  11.50

00:00 USD      先行指数 (MoM)
予想  0.50%  前回  1.00%

24:00 ガイトナー米財務長官の議会証言
01:00 トリシェECB総裁講演
06:45 フィッシャー米ダラス地区連銀総裁講演
(時間未定)  ECB理事会 (金利発表なし)

米国の経済指標はまちまちな予想となっており、トレンドを決定付けるには至らないと思いますが、金融関係者から出てくる発言には、継続して注意が必要です。
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ポンドドル相場テクニカル分析と、これからの経済指標(11月17日)

2009-11-17 20:03:39 |    -ポンドドル

◆今日のテクニカル分析は、ポンドドル相場をみてゆきましょう。



週足一目均衡表の雲の上限で上値を抑えられているように見える相場ですが、下落反転も無く、ドル売りが優勢となっています。
快調なポンドに比べて、ユーロの上昇にやや陰りが見えています。ポンドは対ユーロやスイスで上昇局面にあり、対ドルでも買いの目が強まっている状況です。
ポンドドルは昨日だけでも200ポイント近く上昇しており、引き続き押し目を拾うのがベストに見えます。

時間足で見ると、
昨日の急上昇はこれまでの短期上値レジスタンスラインを上抜けしたことによるものとの推測が成り立ちます。暫くこの線を下値サポートに推移する可能性がありますが、割りこんだ場合には、元の下値サポートラインが有効になりそうです。

一目の基準線をエントリーの目安とし、時間と共に上昇する下値サポートラインを下に割り込んだら一旦はストップ。上値目標は8月上値の1.7040水準ですが、一気に上昇する局面ではないように見えます。


◆最後に、本日の主要な経済指標発表などは次の通りです。

18:30 GBP  10月/消費者物価指数(コア)【YoY】
予想  1.40%(+1.7)  前回  1.10%(+1.7)

18:30 GBP   10月/小売物価指数 (YoY)
予想  -0.90%     前回  -1.40%

19:00 EUR  9月/貿易収支
予想  -0.90B   前回  1.00B

消費者物価予想は、インフレ色を伴う強気な内容になっています。予想通りとなればポンド独歩高という展開もありえるかもしれません。


22:30 USD  10月/生産者物価指数(コア)【MoM】
予想  0.60%(+0.1)  前回  -0.60%(-0.1)

23:15 USD   10月/鉱工業生産 (MoM)
予想  0.40%     前回  0.70%

23:15 USD   10月/設備稼働率
予想  70.80%   前回  70.50%

19:30 イエレン米サンフランシスコ地区連銀総裁講演
24:15 ラッカー米リッチモンド地区連銀総裁講演
02:55 ピアナルト米クリーブランド地区連銀総裁講演 

米国時間の指標発表も比較的重要です。生産者物価の前月比は上下しやすい傾向です。コア指数の動向に注目しましょう。加えて、連銀総裁の講演が相次いでいるため、昨日同様コメント相場となる可能性もあり注意が必要です。
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