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外為ガイドブック☆FX取引の基礎や相場分析を解説…五里霧中の相場取引に一筋の光を

外為市場経験者の浅野敏郎が値動きに着目したチャート解説や個人的意見を綴る相場ブログ&用語集!

豪ドル、連続したモダルポイントを根拠に戻り売り-「A氏からのメッセージ」01月21日

2014-01-21 17:44:01 |  -豪ドル米ドル

豪州ドル
ポジション:売り@0.8820(1/21)  SL@0.8950(1/21)




三日連続で0.88にモダルポイントが並んだ。0.8820で売りを実行してみよう。
今のトレンドはやはり売りなので戻り売りをトライしてみた。
ストップロスは、0,8950に置いてみる。


※プロスティックス・チャートで表示している一目は、正式な一目均衡表とは異なります。作図する際に対象とする足の本数は、「9-26-62」の代わりに「7-22-44」を使用してあり、また「半値」を使用する代わりに「モダル・ポイント」という独特な数値を使用しています。従って、雲と呼んでいる「先行スパンの位置や、転換線、基準線の水準は、正式な一目均衡表と基本的には異なりますのでご注意ください。


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豪ドル、利益確定実行 今週は打ち止め-「A氏からのメッセージ」12月13日

2013-12-13 10:13:38 |  -豪ドル米ドル

現在:スクエア
買い戻し@0.8925 → +178ポイントの利益確定

昨日は海外市場でも米国金融緩和縮小からリスク警戒感が高まり、豪州ドルは更に売りが加速した。
豪州の雇用統計は期待したより良かったが、結果は豪州ドル売りが勝っている。

相場は怖いものだ。




ニューヨーク市場の動きを暫く見ていたが、ドル高が期待以上に進み、当初考えていたターゲットゾーンに来たので、0.8925で買い戻して利益を確定してしまった。来週もFOMCを挟んで波乱の展開がありそうだ。

今週はこれでトレードを終了したい。来週の展開を見て動きがあれば、また連絡したい。



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豪ドル、反転上昇相場に陰りが見えショート継続-「A氏からのメッセージ」12月12日

2013-12-12 22:58:24 |  -豪ドル米ドル

現在:売り@0.9103(12/10約定)SL@0.9185

先週から続いていた上昇基調に陰りが見えてきた。


 
本日も昨日から更に下値を削り、0.9010台前後から0,9020台での値動き。

東京市場オープン後は一貫して下落相場となっている。欧州市場時間は底堅い動きを見せたが、上値は重い。ショートをこのまま継続だ。


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豪ドル、明日の豪・雇用統計見越して売り継続-「A氏からのメッセージ」12月11日

2013-12-11 19:09:01 |  -豪ドル米ドル

現在:売り@0.9103(12/10約定)SL@0.9185

本日も0.9120台前後から0,9150台で、上昇の勢いは弱い。



東京市場オープン後は一貫して下落相場となっている。
明日発表の豪雇用統計は高い失業率が予想されており、ドルの上昇圧力となるものと見られる。

売りポジションを継続だ。




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豪ドル、新規ショート仕込む-「A氏からのメッセージ」12月10日

2013-12-10 20:48:06 |  -豪ドル米ドル

現在:売り@0.9103(12/10)SL@0.9185

こちらも三日連続上昇相場となったものの、上昇の勢いは弱い。



東京市場は0.91割れでスタートしたあと、昼前後は0.91台に回復したが、再び0.91割れで引けた。

中国の小売りの数字が期待した程ではなかった。
0.9103で売りポジションを作ってみた。ストップは0.9185。


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豪ドル、クロスで買戻しも対ドルで下落機会伺う-「A氏からのメッセージ」12月09日

2013-12-09 17:20:29 |  -豪ドル米ドル

現在:様子見

軟調だった豪州ドルもクロスでの豪州ドル買いに息を吹き返した感じ。



ただ、豪州ドルとドルの関係に目を向ければ、米国での金融緩和縮小期待が再び豪州ドル売りを誘う時期が来るだろう。やはりもう一押し欲しいのは中国系のネタ。

材料が出た時にいつでも動ける様にアンテナだけはしっかり張っておくとしよう。


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豪ドル、米・雇用統計次第も上値はどう見ても重い-「A氏からのメッセージ」12月06日

2013-12-06 17:48:15 |  -豪ドル米ドル

現在:様子見

昨日は2日連続で0.902にモダルポイントをつけて陽線で引けた。その後、海外市場では0.9076まで上昇したが、本日東京市場午後は、0.9050台での推移。




今夜の米雇用統計の数字が良ければ、再び0.90を割り、ここ1年の最安値0.8847を試す展開も予想される。

豪政府が豪ドル高値警戒感を表明している事から、雇用統計の数字が悪かったとしても上昇幅は限定的だろう。いずれにせよ、週明けを待って戦略を練りたい。


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豪ドル、政府誘導で下落継続-「A氏からのメッセージ」12月05日

2013-12-05 18:05:14 |  -豪ドル米ドル

現在:様子見

昨日は、一時0.90を割る局面も見られたが、本日東京市場では、0.90前半での小幅な値動きが続いた。

政府筋による豪ドル高値警戒発言がなされて以来、下落の一途を辿っている相場だが、おととい行われたRBAの理事会では、再び、豪ドルは更に下落する必要があるとの発言が聞かれ、当面下落基調は続くものと思われる。



目先では、12日に発表される豪・雇用統計の数字いかんで下落が加速するのか、反転が見られるか注目されるところだ。相場は陽線と陰線が交互に現れ、ポジションをとりにくい。今暫く様子見としよう。


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