富士山登山のため
水ケ塚駐車場からの
シャトルバスに乗りました。
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30分ほどで到着。
富士山表口五合目の看板です。
皆さんが
記念に写真を撮ってから
登っていきます。
期待と不安を抱きながら
まだ元気があります。
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最初から
富士山独特の溶岩の粒の道ですが、
溶岩粒がそれほど深くないようで、
道も比較的緩やかな登りですので、
歩きにくいことはありません。
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歩き始めて最初の山小屋が新6合目です。
新5合目からは
わずか20分弱で着きました。
なんだか拍子抜けの感じです。
まっすぐ行くと宝永山ですが、
皆さんが
左に折れて、富士山頂に向かいます。
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この後
山小屋が次々現れることになります。
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40分くらい歩くと
新7合目の小屋着きました。
小屋の前のベンチは
ほとんど人でほぼ埋まっています。
小屋の先で一息入れました。
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<お菓子の袋がパンパンです>
<気温は12℃>
この後は疲れて温度計の写真を撮る
余裕はありませんでした。
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新7合目から30分ほどで、
元祖7合目の小屋に着きました。
標識で、標高3000mを超えていることが
確認できました。
小屋の前は大勢の人が休んでいます。
振り返ると
縮小したのでわかりにくいかもしれませんが
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女の子の髪の毛が
強い風にあおられて
後ろになびいています。
この日は(も?)
登れば登るほど
強風でした。
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仰ぎ見れば
宝永山が下に見えます
<この看板はなぜ上に向いているのでしょう>
少し息が上がるのが早くなってきたようですが、
それでも
木曽駒ケ岳で
3000mを経験したことがあるので
まだ大丈夫と思っていました。
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第3章に
つづく
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