登山口の案内板にあった地図では
時間が変わらないルートがあったので
帰りはその道にしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/69/089a42980548e5e7fd31113d41173c63.jpg)
山頂まで来たほとんどの方が
その選択をされていました。
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まだ春の浅い雪道に
大勢の足跡が残っていて
ルートを間違える心配はなさそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/3a/c79cc4ad3116340c273859ff4ecda8c5.jpg)
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時間を気にする間もなく
鏡沼より随分と大きなガマ沼・八幡沼が現れ
展望が開けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/f4/a917329997e29aaf7ada3e110b3d62ac.jpg)
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火口跡の水たまりにしては
大きいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/26/4599fceb21760e5f4750ad7543253b6b.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/d3/c25869ee57bc1b8502f20083cf64724f.jpg)
平坦な山の形と大きな沼に対して
今も周辺に温泉として
大量のエネルギーを放出して
八幡平が火山であることは
思考がうまくつながりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/2e/99850baf9e939e3e36af20e7c6bea8f4.jpg)
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八幡沼を周遊しても
そんなに時間はかかりませんが
長時間の車の運転で疲労もあり
見返峠から駐車場に戻ることにしました。
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見返峠からの展望です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/c5/f1f9707f8229ae5d6329aaf43e1be83d.jpg)
ゆったりとした起伏と
それを縫うように曲がりくねった道は
長野の霧ヶ峰を思い出します。
趣のあるよい名前を付けられました。
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その後は、長い下りの石の階段です。
すぐ脇に
桜の花が1輪ほころんでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/89/b48777a6af59daa203fade12a98c7923.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/32/ad9465cedd30897d720c59a069765e68.jpg)
正面に見える円錐形のピークは
畚岳です。
畚(もっこ)とは
縄・竹・つるなどを網状に編んだ運搬道具のこと。
石や土を入れ、
棒でつって担いだり、背負ったりして運ぶ道具です。
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登山口に戻り
サービスセンターの中を見学すると
ここ数年のドラゴンアイの写真が
展示されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/d1/64963556c4476ffff3c9a2a9923d07ac.jpg)
なぜ、こんな形で雪が残るのか
謎です。
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両親の記念写真にあった藤七温泉で
同じ場所から写真を撮り
無料のお土産にします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/07/7e629058be1d2f7337b70c23f1521870.jpg)
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八幡平三大眺望地に
つづく