昭和36年の写真があったので
できるだけ近い視点の写真を撮って
比較してみました。
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一ノ沢から登って来て
最初に眼に入る大キレット
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/10/324c52a383009d843765149b91f66784.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/fa/0de08ae6a2320aca3d92da00dbb8c89b.jpg)
山は何も変わらないけれど
常念小屋はだいぶ大きくなりました。
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ほぼ同じ視点から
登山者の様子
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/50/f8b3e16093816cf857a1ca661594ebc8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/de/3c290952e2de29c16c0648261d593bab.jpg)
白黒なので色まではわかりませんが
きっと今の方がカラフルだと思います。
ザックも重そうです。
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横通岳方向から常念小屋を見下ろした写真
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/24/8f6e507a1b5a7192744f35f85b8dfed3.jpg)
たった30分ほどの上りだと思いますが
疲労のため、登るのを断念しました。
その代わりに、常念乗越から
パノラマで撮影した写真
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/e3/589a4bd6f66d9aea822e46d1eef06684.jpg)
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以前の記事で常念乗越の写真かと
想像したものは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/57/94b9fc6d4f8620397ca437c6c3647887.jpg)
写真奥の山が常念岳で、
左に横通岳らしきピークが見えるので
東天井岳の山頂であろうと思います。
東天井岳は
常念乗越から2時間はかかるので
日帰りでの登頂はむずかしいかも。
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槍穂高のパノラマ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/03/5c8c851ab76d07cba27f83273f33e82e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/52/68f2d282a6ab68d076fcd5c2cf5f7c4d.jpg)
ほとんど変わりありませんが
常念岳からの写真は
屏風の頭や耳が少しだけ
涸沢カールを隠しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/44/7ffcc61a429e9e3b182a3796e236070c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/80/2b57a15e08002430403231c0975c8007.jpg)
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槍ヶ岳に変わりはありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/9b/dade05c89cd0b9ec0b38486cf58c4c75.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/e4/b4ac743d62325925111fdf05df2c6f6e.jpg)
今回からのカメラα6400は
三つの山小屋がはっきり写っています。
その上に
山頂の人影まで見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/7f/79dc2a45124fccf6a8f77de5396f5d5c.jpg)
機械の眼は確実に進化しました。
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まだ使いこなせていませんが
カメラを買い替えてよかったと
思ったものです。
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つづく