Fukunosukeです。
フォーシーズンズ・サヤンの朝ごはん。ロビーの下の階がレストランになってます。椰子の木を目の高さに見ながら朝食というのも、これまたなかなか経験できないこと。
hiyoko「お、リスだー」
椰子の木の上を時折リスが駆けていきます。リスというのは、バリのジャングルでも、アリゾナの砂漠でも、真冬のボストンでも見かけました。全天候型生物。すごい性能だと思います。
フォーシーズンズ・サヤンの朝食は、ヨギー向けっぽいヘルシーな料理が多いです。さすがウブド。
エッグベネディクトはハムではなく、ほぐした豚かチキンの味付け肉でした。ちょっと変わった味。
ナシゴレンも何だかビーガン風だった気がします。
ヴィラの朝食は、ジンバランに比べ邸宅感増し増し。hiyokoが偉い人みたいです。
ルームサービスの朝食って一品の量が分からないのでつい頼み過ぎてしまう。朝から大量に食べて飲むので、帰国までに体重が2キロ位増えます。
フォーシーズンズ同士で比べると、ジンバランの方が美味しかったかな。今はどうですかね。でもどちらも素晴らしいロケーションですから、どちらで食べても充実の朝ごはんです。
海側のリゾートでは波打ち際でマイナスイオンを浴びながら朝ごはん。ウブドでは森林のマイナスイオンを浴びながら朝ごはん。こういうのもバリならでは。錆びついた体をリフレッシュしてくれます。
バリの朝ごはんって贅沢な時間だと思います。いやホテルが贅沢なんだけれども。