hiyokoです。
久しぶりのマカロン由香料理教室。
今年から場所が奥沢から青山に変わり、気分も新たに行って参りました。
新しい教室は都内某所。何やらセレブの香りプンプン漂うサロン。

二重三重のセキュリティーに、庶民のhiyokoはオロオロしながらようやく
入室できました!
教室からの眺め。夜景はきれいでしょうねー。

奥沢のキッチンスタジオに比べると、ちょっとコンパクトですが
何もかも白くておしゃれ。

テーブルもイスも白!青山という地に相応しく都会的。

この日のメニューは・・・
アンティパストがナスのグラタンナポリ風

トマトの酸味とナスの甘みが美味しくて、思いのほかくどくなくて、
沢山食べられます。
プリモ・ピアットは渡り蟹のリングイーネ

渡り蟹の旨みが凝縮されて、美味しかったー。
ドルチェはクレーマ・ダンペッツォ

見た目ほど作り方が難しくなく、しかもかなりプロっぽい味に
仕上がってこれ、すごく良かったです。
この日のお料理、本当に美味しかったですー。
どのお皿もかなり好みの味でございました♪
では、簡単にナスのグラタンナポリ風から作り方を。
① ② ③



④ ⑤ ⑥



⑦ ⑧


①先ずはトマトソースを作ります。
鍋に潰したにんにくを入れ、オリーブオイルでじっくりと香りを出す。
玉葱を入れじっくりと炒め、ホールトマト缶のトマトを切って入れ、
煮込む。
②キャセロールにバターを塗っておく。
③米なすを切り、塩コショウしてしばらく置く。
④なすの余分な塩を取り、強力粉をまぶして揚げる。
⑤&⑥かたゆで卵をつくり、白身黄身に分け細かく潰しておく。
キャセロールに、トマトソース、なす、トマトソース、黄身、白身、
モッツァレラチーズ、パルメザンチーズ、バジル、トマトソース、
この順番で、3回くらい繰り返し層にする。
⑦最後はトマトソース、モッツァレラチーズ、パルメザンチーズ、バジル
で終わるようにする。
⑧220度のオーブンでこんがりと焼く。
渡り蟹のリングイネの作り方。
① ② ③



④ ⑤ ⑥



①たっぷりの渡り蟹を用意。
②玉葱、人参、セロリの香味野菜を刻んでおく。
③鍋に潰したにんにくを入れ、オリーブオイルでじっくりと香りを出し、渡り蟹を
入れ、赤く色づいたらブランデーを加え、②の香味野菜やパセリの茎、ローリエ
粒胡椒を加え、じっくりと炒める。
潰したホールトマト、トマトペースト、水を入れ灰汁を取りながら半分量くらい
まで弱火で煮詰める。
④ザルで漉す。これはけっこう大変なので、家庭では漉さなくてもいいとのことです。
⑤生クリームを加えて、更に煮詰め、塩で味を調える。
⑥茹でたリングイネとソースを合わせ、バターとパセリを加える。
クレーマ・ダンペッツォの作り方。
① ② ③



④ ⑤


①ココットの大きさに合わせてスポンジを丸型で抜いておく。
②鍋に牛乳と砂糖を入れ、80度まで温め、火からおろし、水に浸しておいたゼラチンを
入れて溶かし、冷ます。
別のボウルにサワークリームを入れ、生クリームをゆっくりと入れ混ぜ合わせる。
人肌に冷めたゼラチン入り牛乳をサワークリームのボウルに加え混ぜ、グラッパと
レモン汁を加える。
③ココットの底のスポンジに、シロップとマルサラ酒入りイチゴのソースを刷毛で塗る。
④③を流し込む。
⑤カラメルを作る。鍋に砂糖と少量の水を入れ火にかける。ブランデー色に焦げ目が
ついたらオレンジの絞り汁を加え、冷やして濃度をつける。
このオレンジ入りのカラメル、美味しい~~。
ココットに冷めたカラメルを流し、果物やミントで飾りつける。
マカロン教室の日は、習ったものの中で一番作りやすくて美味しいものを、その日の
夕飯に作るようにしているのですが(つまり私は2度食べるってわけ:すごいカロリー!)
今回はナスのグラタンを作りました。
トマトソースから作ったので、思いのほか時間がかかってしまい、お腹を空かして
帰った夫を待たせてしまいました。
でも、結果的に夫もお気に入りの一品となりました。
先生、ありがとうございますー!!!
久しぶりのマカロン由香料理教室。
今年から場所が奥沢から青山に変わり、気分も新たに行って参りました。
新しい教室は都内某所。何やらセレブの香りプンプン漂うサロン。

二重三重のセキュリティーに、庶民のhiyokoはオロオロしながらようやく
入室できました!
教室からの眺め。夜景はきれいでしょうねー。

奥沢のキッチンスタジオに比べると、ちょっとコンパクトですが
何もかも白くておしゃれ。

テーブルもイスも白!青山という地に相応しく都会的。

この日のメニューは・・・
アンティパストがナスのグラタンナポリ風

トマトの酸味とナスの甘みが美味しくて、思いのほかくどくなくて、
沢山食べられます。
プリモ・ピアットは渡り蟹のリングイーネ

渡り蟹の旨みが凝縮されて、美味しかったー。
ドルチェはクレーマ・ダンペッツォ

見た目ほど作り方が難しくなく、しかもかなりプロっぽい味に
仕上がってこれ、すごく良かったです。
この日のお料理、本当に美味しかったですー。
どのお皿もかなり好みの味でございました♪
では、簡単にナスのグラタンナポリ風から作り方を。
① ② ③



④ ⑤ ⑥



⑦ ⑧


①先ずはトマトソースを作ります。
鍋に潰したにんにくを入れ、オリーブオイルでじっくりと香りを出す。
玉葱を入れじっくりと炒め、ホールトマト缶のトマトを切って入れ、
煮込む。
②キャセロールにバターを塗っておく。
③米なすを切り、塩コショウしてしばらく置く。
④なすの余分な塩を取り、強力粉をまぶして揚げる。
⑤&⑥かたゆで卵をつくり、白身黄身に分け細かく潰しておく。
キャセロールに、トマトソース、なす、トマトソース、黄身、白身、
モッツァレラチーズ、パルメザンチーズ、バジル、トマトソース、
この順番で、3回くらい繰り返し層にする。
⑦最後はトマトソース、モッツァレラチーズ、パルメザンチーズ、バジル
で終わるようにする。
⑧220度のオーブンでこんがりと焼く。
渡り蟹のリングイネの作り方。
① ② ③



④ ⑤ ⑥



①たっぷりの渡り蟹を用意。
②玉葱、人参、セロリの香味野菜を刻んでおく。
③鍋に潰したにんにくを入れ、オリーブオイルでじっくりと香りを出し、渡り蟹を
入れ、赤く色づいたらブランデーを加え、②の香味野菜やパセリの茎、ローリエ
粒胡椒を加え、じっくりと炒める。
潰したホールトマト、トマトペースト、水を入れ灰汁を取りながら半分量くらい
まで弱火で煮詰める。
④ザルで漉す。これはけっこう大変なので、家庭では漉さなくてもいいとのことです。
⑤生クリームを加えて、更に煮詰め、塩で味を調える。
⑥茹でたリングイネとソースを合わせ、バターとパセリを加える。
クレーマ・ダンペッツォの作り方。
① ② ③



④ ⑤


①ココットの大きさに合わせてスポンジを丸型で抜いておく。
②鍋に牛乳と砂糖を入れ、80度まで温め、火からおろし、水に浸しておいたゼラチンを
入れて溶かし、冷ます。
別のボウルにサワークリームを入れ、生クリームをゆっくりと入れ混ぜ合わせる。
人肌に冷めたゼラチン入り牛乳をサワークリームのボウルに加え混ぜ、グラッパと
レモン汁を加える。
③ココットの底のスポンジに、シロップとマルサラ酒入りイチゴのソースを刷毛で塗る。
④③を流し込む。
⑤カラメルを作る。鍋に砂糖と少量の水を入れ火にかける。ブランデー色に焦げ目が
ついたらオレンジの絞り汁を加え、冷やして濃度をつける。
このオレンジ入りのカラメル、美味しい~~。
ココットに冷めたカラメルを流し、果物やミントで飾りつける。
マカロン教室の日は、習ったものの中で一番作りやすくて美味しいものを、その日の
夕飯に作るようにしているのですが(つまり私は2度食べるってわけ:すごいカロリー!)
今回はナスのグラタンを作りました。
トマトソースから作ったので、思いのほか時間がかかってしまい、お腹を空かして
帰った夫を待たせてしまいました。
でも、結果的に夫もお気に入りの一品となりました。
先生、ありがとうございますー!!!