Fukunosukeです。
izolaさんもアメリカレポートあっぷちゅう
Fallingwaterからピッツバーグのホテルに戻ったのは夜の9時。
さすがにもう寝るかと思いきや寝ない。やはりバウワーなのか。
もしかして、変な薬飲んでいませんか? それも2倍くらい。

一足先に日本に帰るizolaさんとはここでお別れなので、打ち上げをしました。izolaさん、
長年の夢が叶ってよかったですねー。これからの仕事もグレードアップするといいですね。

旅の中締めの余韻に浸ろうと思ったけど、アメリカンな味の料理は、なぜかちょっと食べただけで
お腹いっぱいになってしまいました。

お疲れ会も終わり、いよいよizolaさんとはここでお別れです。
あらー楽しかったのぉ、そぉ、よかったねー。

むー。いいかげん、あなた達変です。僕は用があるのでお先に失礼。

この後、Fukunosukeは先に部屋に帰り、ほっと一息、トイレで今日のノルマに取り
組んでいたら、「入りますよー」の声と共に、お二人がガヤガヤ部屋に入って来ま
した。
おぉ、焦るぜ。なんだなんだ。
仕事を七分方で切り上げてバスルームから出ると、izolaさん鼻をつまんでおります。
いやそうじゃない。そうじゃないけど、どうしたんですか。
なんでも、廊下で別れの抱擁中に背後でドアが閉まってしまい、自分をロックアウトして
しまったと。むー。izolaさん、そりゃぁhiyoko並のズッコケです。「だから姉妹」と言われ
ればそれまでですが。
とりあえずフロントにスペアキーを頼んで、izolaさんを部屋に押し込んで落着。
、、、ところがizolaさんとの旅の徒然は、まだ終わりませんでした、、、。
翌朝。hiyoko&Fukunosukeは、一足先に早朝の便でペイジに向けて大移動を開始します。
(ちなみにこの飛行機に乗ろうってわけじゃありません)

ところが、フライト30分前、空港のラウンジに入ったところで、ホテルにいるizolaさんから
SOSメールが飛び込んで来ました。

メールを読みだして顔が蒼ざめるhiyoko。なんと、izolaさんが乗るデルタ便がキャンセル、
代替便は明日になると。しかもUSデルタからの一方的な英語通達だそうで、izolaさん
大弱り。英語が苦手のizolaさんをこんな所に一人残してどうなる!? ひょっとすると
izolaさん、一生日本に帰れないかもしれませんよ(そんなに頼りないか(笑))。
我々のクレジットカード会社のエージェントを通じてizolaさんのエアー
手配をしていたので、hiyokoは、慌ててエージェントに電話をかけ、
「何とかしなさいこの野郎」とねじ込みます。

ちょっとした「できる女」の体ですが、まさに↑この瞬間、電話口の
相手を「そんなこともできないんじゃ、お宅は何にも役にたたないじゃ
ない!」と叱り飛ばしているところです(笑)
、、、よくもまあ、僕はこの人の夫が務まるものだ、、、。
と思いつつ眺めていた事は、内緒にしておいてください。
何とかizolaさんが今日発てる便を押さえたものの、アップグレードの
ことやら差額運賃を取られたら大変とか、諸々積み残しのまま時間切れ。
我々はizolaさんを放置して機上の人とならざるを得ませんでした。
hiyokoは、興奮を鎮めようと思ったのか、できもしない機内誌のクロス
ワード(当然英語)に挑戦して、一問も解けず玉砕。

で、結末はどうなったかというと、
同じくSOSを受信したdaniellaさんの機転で、デルタの日本語対応デスクの電話番号を入手
したizolaさん、あっさり日本語で残りの手続きをクリアし、無事帰国の途に着いたのでした。
何だ、そういう手があるなら、最初からそこに電話すればよかったじゃない。
さすがdaniellaさん。しっかりしてるね!
hiyokoより:だって、知らなかったんだもん。デルタにそんなのがあるなんて。
A○EXの人だって教えてくれなかったし。
とりあえずよかった。izolaさん、旅の最後に大変でしたね。
フェニックス空港でその報告を受け取り、安堵するhiyoko。
「不毛地帯」で石油を掘り当てた時の、壹岐正の顔にちょっと似てます。

で、このお話しの教訓は?と言えば、「3匹の子豚」で語られる、「結局、末っ子が一番
しっかり者で頼りになる」という教えが、現代においても充分通用しているという、、、
なんか違うだろ、、、だいたい、Fukunosukeは何にも役にたっていないじゃん。自分は
どうなのだ。
hiyokoより:そんなことないよん。izolaちゃんへの連絡係してくれたでしょ。
北米2010 目次へ
izolaさんもアメリカレポートあっぷちゅう
Fallingwaterからピッツバーグのホテルに戻ったのは夜の9時。
さすがにもう寝るかと思いきや寝ない。やはりバウワーなのか。
もしかして、変な薬飲んでいませんか? それも2倍くらい。

一足先に日本に帰るizolaさんとはここでお別れなので、打ち上げをしました。izolaさん、
長年の夢が叶ってよかったですねー。これからの仕事もグレードアップするといいですね。

旅の中締めの余韻に浸ろうと思ったけど、アメリカンな味の料理は、なぜかちょっと食べただけで
お腹いっぱいになってしまいました。



お疲れ会も終わり、いよいよizolaさんとはここでお別れです。
あらー楽しかったのぉ、そぉ、よかったねー。

むー。いいかげん、あなた達変です。僕は用があるのでお先に失礼。

この後、Fukunosukeは先に部屋に帰り、ほっと一息、トイレで今日のノルマに取り
組んでいたら、「入りますよー」の声と共に、お二人がガヤガヤ部屋に入って来ま
した。
おぉ、焦るぜ。なんだなんだ。
仕事を七分方で切り上げてバスルームから出ると、izolaさん鼻をつまんでおります。
いやそうじゃない。そうじゃないけど、どうしたんですか。
なんでも、廊下で別れの抱擁中に背後でドアが閉まってしまい、自分をロックアウトして
しまったと。むー。izolaさん、そりゃぁhiyoko並のズッコケです。「だから姉妹」と言われ
ればそれまでですが。
とりあえずフロントにスペアキーを頼んで、izolaさんを部屋に押し込んで落着。
、、、ところがizolaさんとの旅の徒然は、まだ終わりませんでした、、、。
翌朝。hiyoko&Fukunosukeは、一足先に早朝の便でペイジに向けて大移動を開始します。
(ちなみにこの飛行機に乗ろうってわけじゃありません)

ところが、フライト30分前、空港のラウンジに入ったところで、ホテルにいるizolaさんから
SOSメールが飛び込んで来ました。

メールを読みだして顔が蒼ざめるhiyoko。なんと、izolaさんが乗るデルタ便がキャンセル、
代替便は明日になると。しかもUSデルタからの一方的な英語通達だそうで、izolaさん
大弱り。英語が苦手のizolaさんをこんな所に一人残してどうなる!? ひょっとすると
izolaさん、一生日本に帰れないかもしれませんよ(そんなに頼りないか(笑))。
我々のクレジットカード会社のエージェントを通じてizolaさんのエアー
手配をしていたので、hiyokoは、慌ててエージェントに電話をかけ、
「何とかしなさいこの野郎」とねじ込みます。

ちょっとした「できる女」の体ですが、まさに↑この瞬間、電話口の
相手を「そんなこともできないんじゃ、お宅は何にも役にたたないじゃ
ない!」と叱り飛ばしているところです(笑)
、、、よくもまあ、僕はこの人の夫が務まるものだ、、、。
と思いつつ眺めていた事は、内緒にしておいてください。
何とかizolaさんが今日発てる便を押さえたものの、アップグレードの
ことやら差額運賃を取られたら大変とか、諸々積み残しのまま時間切れ。
我々はizolaさんを放置して機上の人とならざるを得ませんでした。
hiyokoは、興奮を鎮めようと思ったのか、できもしない機内誌のクロス
ワード(当然英語)に挑戦して、一問も解けず玉砕。

で、結末はどうなったかというと、
同じくSOSを受信したdaniellaさんの機転で、デルタの日本語対応デスクの電話番号を入手
したizolaさん、あっさり日本語で残りの手続きをクリアし、無事帰国の途に着いたのでした。
何だ、そういう手があるなら、最初からそこに電話すればよかったじゃない。
さすがdaniellaさん。しっかりしてるね!
hiyokoより:だって、知らなかったんだもん。デルタにそんなのがあるなんて。
A○EXの人だって教えてくれなかったし。
とりあえずよかった。izolaさん、旅の最後に大変でしたね。
フェニックス空港でその報告を受け取り、安堵するhiyoko。
「不毛地帯」で石油を掘り当てた時の、壹岐正の顔にちょっと似てます。

で、このお話しの教訓は?と言えば、「3匹の子豚」で語られる、「結局、末っ子が一番
しっかり者で頼りになる」という教えが、現代においても充分通用しているという、、、
なんか違うだろ、、、だいたい、Fukunosukeは何にも役にたっていないじゃん。自分は
どうなのだ。
hiyokoより:そんなことないよん。izolaちゃんへの連絡係してくれたでしょ。
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