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ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoのlifelog。

黄門旅 in 上海その12:ウォルドルフ・アストリア(サロンでアフタヌーンティー)

2011-11-03 08:18:05 | 北京&上海
Fukunosukeです。



今回、事件という事件はなかったのですが、ちょっとした
想定外が発生。



ホテルの素敵なサロンでお茶を飲もうと5人で席に着きました。
「夕飯がすぐだから、お茶だけでいいよね」って話していたのに、、、



あらら、あらら、運ばれてきちゃいましたよ、、、。



このサロンは、午後の時間アフタヌーンティーしかないのだ
そうです。誰もちっともお腹空いていなかったので、ほとんど
手をつけられず。


店員の説明をちょっと聞き違いしたせいでこうなってしまった
のですが、今さら場所を移るのも大変なので、もういいやと
ここにいる事にしました。




しかしまあ、何とここのアフタヌーンティは、ブッフェ形式で
食べたい放題なんだと。人生の違う日に来たかったー。



むー。ほぼ見るだけ。



つまりは、美味しそうなお菓子を眺めながら、お茶一杯一人3500円×5人という、何だか
途方もないティータイムとなってしまいました。



あほー!



追記:
今回、1室100ドル(X3室)のF&B無料サービスがついていたので、支払いはそれでまかなえました。
でもやっぱりこういう無駄はダメですねぇ(笑)。反省。
ちなみに味見した限りでは、お味抜群でした(涙)。
持ち帰りが難しい生菓子はガイドさんに差し上げ、焼き菓子はお菓子好きの孫にと叔母が持って
帰りました。


黄門旅 in 上海その11:ウォルドルフ・アストリア(朝食)

2011-11-01 21:22:43 | 北京&上海
Fukunosukeです。


ウォルドルフの朝食は、なかなかレベルが高かったです。



世界一豪華な朝食会場と言ったら大げさかなー。でもリッチな気分です。



バフェのメニューもどれも美味しい。朝食の中華料理については、今ひとつという評もある
ようですが、シェフが変わったのか、どれも悪くなかったです。少なくとも、北京リージェント、
北京ペニンシュラ、上海JCマンダリンよりは美味しかったです(妙な引き合いですが、他を
知らないもので、、、(汗))。







ちなみにワンタン麺は香港の味でした。シェフは
香港の人かな?(スタッフに英語で指示していたし)



バフェの他にも、メニューバイキングがあったみたい。
エッグベネディクトを試し損ねてしまいました。残念。





んー。朝ごはんから気持ちがいいなぁー。

黄門旅 in 上海その9:上海街歩き(豫園、新天地、フランス租界、南京路)

2011-10-30 17:04:36 | 北京&上海
Fukunosukeです。



今回、わずか2泊3日でしたが、ワゴンを借り切っていたので、
市内のあちこちを見ることができました。

まずはお決まりの豫園(豫園商城)。


この鯉はやっぱり食用かな。まさかね(笑)。



南翔饅頭店。


今回はここで小龍包食べなかったけど、僕は結構好きです。今もおいしいのかな。



新天地。古い建物を移築してきれいにして、最先端の商業スポットになってます。



ディズニーランドかと思うくらいきれい。清潔。まあそのぶん味気なさはあるのですが。



でも、実際に古い建物も多いので、雰囲気は安っぽくないです。



古いコロニアルスタイルの建物と、紅い提灯(紅灯というん
ですか?)の組み合わせって、中国人でもないのに郷愁を
感じてしまいますよね。



旧フランス租界の辺り。プラタナスの並木道。



プラタナスは見事な木陰を作り、夏の暑い時期に涼しさをもたらしてくれます。



日本には同じような街並みはないですよ。んー。うらやましい。



夕暮れ時の南京東路。ここも、一瞬どこの国だろうと思いますね。



やっぱり、北京より上海の方が楽しいなー。




僕が最後の上海に来たのは確か2003~4年頃。その頃は万博も
迫り、市内は物凄い建築ラッシュでした(今もそうですが)。
当時、「もう租界や風情のある町並みは全部なくなっちゃうよ」
といわれたものですが、なかなかどうして、こうしてしっかり
街や路地、その地区の特色や風情が区画としてきちんと残されて
います。
まあ、この先上海の街並みがどうなっていくのかはわかりませ
んけど、少なくとも今日現時点での街づくりの状況は、日本の
京都なんかより、よほどマシに思えました。


え?「外灘はどうした」って? それは別記事でやりまーす。


黄門旅 in 上海その8:買い食い上海1(生煎&油条)

2011-10-28 21:49:57 | 北京&上海
Fukunosukeです。


上海は、朝食を食べたり、小腹を満たすためのBグル店が
いろいろ(Bグルっていうかな上海で)。美味しそうなので、
僕たちもチャレンジ。


まずは生煎。小龍包の焼いたもの、みたいな感じ。



先ずは注文して会計。



焼き台の方で、お皿に乗っけてもらいます。



おー、ずい分几帳面に詰めてますねー。



手づかみでワシワシいきたい。



おいしい所たくさんください。



いきなりガブリとやると小龍包よろしくスープが熱いので、ちょっとずつかじって食べます。


おー。オイシーアルネー。


牛のスープ。カレー味ということでなかなかスパイシー。



店内暗いなーと思っていたら、なんとこの時停電。でもみんな
お構いなしに暗い中でがっついています。
我々の後ろのテーブルなんて、一人7個くらいと汁麺まで食べて
ましたよ。それは停電と関係ないか。





続いては、揚パン(油条)。



おー、これこれ。でも、お粥に入れるものだと思ってました。
このまま食べちゃうんだー。ふうん。



うまそうだなー。



お、揚げる前はこんな風になっているんですね。



ガイドさんに通訳してもらいますので、安心して注文ができます。




揚げたての油条は軽くてサクサク。おいしいですよ。砂糖をまぶしたい感じ。





おや、こっちは何だい?



毒の調合?


お茶や漢方で煮込んだ味付け茹で卵です。割ってみると意外に
普通で美味しく食べられましたよ。




黄門旅 in 上海その7:ウォルドルフ・アストリア(部屋からの眺め)

2011-10-26 20:20:26 | 北京&上海
Fukunosukeです。


ウォルドルフの新館は、外灘から少し奥まっているので、眺めを楽しむには高層階が必須です。
今回、hiyokoがきつーくリクエストしておいたので、24階建の21階に泊まることができました。
hiyoko偉いなぁ。


お、なかなかの景色が見られそうですよ。




早朝の外灘。浦東の後ろから陽が昇ります。



東京や香港以上の景色かも。すごい。



いいですね外灘の高層階ホテル。朝起きると、本当に香港と
錯覚します。




眼下には、上海総会(旧館建物)が見おろせます。



昼間の浦東。



このホテルは宿泊階によって満足度が変わりそう。今回は高層階でよかったです。
hiyokoお手柄です。




いいねー。