BSで浜田省吾のコンサートツアーの映像を見ました。浜省が年をとらないこと、いつの時代に聞いても同じ歌詞が色あせないことに胸が熱くなりました。本来ロックは反社会的なものであるべきですが、社会問題とエンターテイメントをうまく組み合わせて見せてくれることに、感心しました。J boyとfather's son のアルバムは何度もそして今も聞き続けているアルバムですが、今の社会状況にまたマッチしてきました。浜省は子どもがいないと明言していますが、だからこそ子どもたちに語りたいことがたくさんあるのだと、改めて感じました。本当にこの国の人たちは、何を学び、何を子どもたちに語ってきたのでしょうか。焼け跡からは遠く離れてしまいました。
関係ないことですが、バックバンドのリードギターの人が、何だか面白くなさそうにしていたのが気になりました。ギターのソロをもっとやらせてやればよかったのに。
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