民俗断想

民俗学を中心に、学校教育や社会問題について論評します。

そばを打つ

2018-12-24 14:07:15 | 民俗学

今年も終わりが近くなってきました。今年はあまりブログをアップしなかったので、病気になったかと思われた方もいたようです。大丈夫、元気です。ブログ書かなかったのは、他にやることがたくさんあったからです。もちろん、長野県民俗の会や信濃、そして自分の本の編集関連の仕事がありましたが、他にも始めたことがあったのです。その一つが、そば打ちです。月に一度程度教室に通って、蕎麦を打ちました。といっても指導者がついてくれていての、仕事です。そこで、そろそろと思い、先月道具をそろえ、先日自分だけで蕎麦を打ちました。何とか形になったので、即日冷凍しました。年末に帰ってくる子どもたちと食べる予定です。
そのほかに、干柿も少し作ってみました。また、開田からタネとするスンキを取り寄せ、野沢菜でスンキも漬けてみました。スンキとは、世にも珍しい乳酸菌を使った木曽の漬物です。
自分で漬けたので、漬けている写真はありません。湯通しした菜っ葉にタネの漬物を振りかけるのを繰り返して、茹でた湯を浸して寝かせるのです。おいしくできて食べています。

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