○ドヴォルジャーク 交響曲第6番 スメターチェク/プラハ交響楽団 1975年6月9~12日(放送)
全体を通してクリヤな音で、弦楽器、特にヴァイオリンの切れ味が鋭いです。金管はトランペットとトロンボーンが力強く、特に1楽章の展開部やコーダは輝くばかりです。一方で、ティンパニは少し控えめな感じがします。
第2楽章は、ゆったりしたテンポでしっとりと歌っています。
3、4楽章も切れ味鋭い演奏が繰り広げられます。
全体を通してクリヤな音で、弦楽器、特にヴァイオリンの切れ味が鋭いです。金管はトランペットとトロンボーンが力強く、特に1楽章の展開部やコーダは輝くばかりです。一方で、ティンパニは少し控えめな感じがします。
第2楽章は、ゆったりしたテンポでしっとりと歌っています。
3、4楽章も切れ味鋭い演奏が繰り広げられます。