○ドヴォルジャーク 交響曲第3番(ジムロック版)
○ドヴォルジャーク 交響曲第4番
○(アンコール)
○ドヴォルジャーク スラヴ舞曲第2集第7番(アンコール)
佐伯正則/ナズドラヴィ・フィル
今回の3、4番でドヴォルジャークの交響曲全曲をライヴで聴くことができました。
ちなみに1から4番はナズドラヴィ・フィル、5番以降は群馬交響楽団で聴きました。
ナズドラヴィ・フィルの皆さんの意気込みに、ただただ感謝です。
さて演奏ですが、木管、金管が素晴らしかったです。そしてティンパニは終始、存在感があり曲を引き締めていました。
弦楽器は、聴いている位置によもよるのか、特に3番でちょっと弱く感じましたが、4番では活き活きとしていました。
アンコールの1曲目、曲名はわかりませんが、クラリネットのソロが素晴らしかったです。そしてそれに呼応するホルンもいい響きでした。
スラヴ舞曲の15番は、とても躍動感あふれていて、わくわくしました。
(日野市民会館)
スメタナ作曲 歌劇「売られた花嫁」第1幕より「喜ばしい日があろうか」
だったそうですよ