2日目の行程は、薬研温泉→大畑→大間→佐井→仏ケ浦→佐井→大間→下風呂温泉(宿泊)です。
当初は、薬研温泉から、直接西に向かって佐井に出るつもりでしたが、道路が舗装されてなく危険ということでしたので、東の大畑に出て半島の頂点、大間を通って佐井に向かうことにしました。
海岸線を走る道路は、ところどころに山と海の間にはいつくばうように集落があるほかは、何もありませんでした。
当初、仏ケ浦まで車でいくつもりでしたが、少し早目に宿を出たため、佐井港に8時59分30秒に到着、乗船券は後でいいからということで、9時発の遊覧船に乗せてもらうことができました。
仏ケ浦には、車で行くより船の方が早いのです。おまけにガイドもしてくれて、ありがとうございました。
このおかげで、時間がかなり余りましたので、早いけれど大間に向かいました。
まず大間崎に行きました。本州最北端の地ということで、観光バスも多く来ていました。
お昼は、あこがれの大間マグロを食べるため、「浜すし」を予約しておきました。
着くと、観光バスも1台来ていました。
注文したのは、大間鮪盛合せ握りです。大トロ2個、中トロ2個、赤身4個、それと鉄火巻き1本で、5,500円。お値段も張りますが、赤身もトロもさすがに美味しかったです。
でも量的には少し物足りなかったので、また大間崎に行き、べこもちとマグロのカマ焼きを食べました。
まだ時間が余っていて、妻がオートマの練習をしたい(我が家の車はマニュアル車なので)というので、また佐井までドライブして、この日の宿、下風呂温泉に行きました。