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信越線住民の好きなもの~フリッチャイ、鉄道・・・

沼田のまちなか

2012-02-26 21:20:48 | 写真

今日、群響のコンサートに行った折、撮りました。

沼田駅からコンサート会場までは、約3km、標高差約100m。途中にきつい坂があります。(写真は、きつい坂。でも写真ではよくわかりませんが。奥の方が沼田駅の方向です。)

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NHKの連続テレビ小説「カーネーション」では、最近、看板を上げるとか、譲るとかが話題になっていますが、沼田のまちなかには、古い建物が点在し、中には立派な看板もあります。

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群響演奏会

2012-02-26 20:01:57 | 演奏会

○モーツァルト 「魔笛」序曲

○モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」

○バッハ ???(アンコール)

○ドヴォルジャーク 交響曲第9番「新世界より」

○シベリウス アンダンテ・フェスティーヴォ(アンコール)

 松田理奈(Vn)、松沼俊彦/群馬交響楽団


魔笛は、出だし、ちょっとぎこちないかなと感じましたが、その後は乗ってきました。展開部の始まりの3つの和音のテンポがとても早く、ちょっと変わった印象を受けました。


「トルコ風」は、1楽章のヴァイオリンの出だしのところが好きですが、今日もがとても素敵でした。3楽章は、独奏ヴァイオリンと、弦のトップ奏者とのかけあいが楽しめました。


休憩の後、指揮者の松沼さんとヴァイオリンの松田さんのトークがありました。

松沼さん「松田さんは、なんとかという○○○○屋の○○○○が好きだとか・・・」

松田さん「そんなことも話すのですか?イメージが変わってしまう・・・」

松沼さん「却って親しみがあってよいのでは・・・」

松田さん迷惑そうでした・・・


新世界は、とてもよかっとと思います。そういえば、松沼さんの指揮では、昨年の1月に熊谷で聴いていました。

1楽章は、序奏でのティンパニが印象的でした。ただ、序奏の最後のところのティンパニは、個人的にはいきなりトレモロでなく、1回叩いて2回目にトレモロにするのが好きなのですが。提示部で小結尾主題をフルートがとても表情豊かに吹いていて印象的気でした。コーダは熱がこもっていて、とてもよかったです。

2楽章は、出だしちょっと合わなかったかなと感じました。私の感覚では少し早めのテンポですが、特に中間部が美しかったです。

3楽章は、きびきびとした、終楽章は堂々とした演奏でした。

アンコールは、アンダンテ・フェスティーヴォ。ドヴォルジャークの曲と思った方が多いのでは。

(利根沼田文化会館)

コメント (2)
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