「聖なる天使の城」という意味のこの建物にずっと憧れていました。
１９９７年、初めてのイタリアでの、私の記憶の中では
ウエディングケーキのようなお城でした。
ハドリアヌス帝の霊廟から要塞へと変わっていく歴史を持っているのですが、
プッチーニのオペラ 「トスカ」 の舞台でもあります。
このサンタンジェロ城に架かる橋には ベルニーニとその弟子たちの作の
美しい天使たちがいます。
季節、時間、陽の光によって さまざまな表情を映し出す天使像。
そうそう、季節といえば、冬のローマに来たとき、
この橋の上から不思議な空をみつけました。
天使の輪 ？ 天の入り口？
しばし見とれていると、す～っと消えていきました。
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そちらは、涼しくなしましたか？
私のところは、日中はまだ暑いですが、朝晩は秋風が吹いています。
このお城が、トスカの舞台となったお城なんですね～(*^_^*)
トスカは幾度か観ましたが、最後が衝撃的で、いつも胸がいっぱいになります。
あのお城から身を投げたんですね～(-_-；)
forchettaさんのブログは、オペラの勉強にもなりますね！
天使の輪？天使の入り口？
素晴らしい写真ですね！！
偶然とは言え、素敵な写真が撮れたんですね＼（^ｏ^）／
私の妄想癖が、またかき立てられます（笑）。
昨日の夜から今朝まで雷と雨があり、おかげで少し暑さは和らいだようで、ほっと一息。
まさに 恵みの雨でした。
そちらは秋風ですか。うらやましい～
残念なことに、私はサンタンジェロ城のそばまで行っているのに、まだ中へ入場していないのです。
この次は必ずや。