Dalla Cucina

イタリアの旅の記憶を中心に
あれこれ書いています。

☆竹富島のシーサーたち

2022-05-19 22:48:00 | ☆にっこり







もし雨だったらどうしよう。。。

旅に出るときは現地のお天気が気になります。
週間天気予報では 滞在時はずっと雨の予想でした。

もし雨だったら「シーサー」巡りをしよう!
と、決めていました。
いろんな顔のシーサーがあるらしい、と聞いていたからですが、
天気予報は幸いどんどんハズレ、
二日目、三日目は素晴らしい天気となりました。

晴れた日のシーサーを撮って見ました。
ミラーレスのカメラは最近持ち歩くことがなくなって、
画像がちょっと残念なスマホ撮りですが。。。


みんな いい顔をしてお家を守っていました。







































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☆先ずはルームツアーから

2022-05-15 00:44:00 | ☆素敵なこと


チェックインも済ませ、お茶菓子もいただいたら、
荷物を広げる前に先ずはお部屋を一回り。
お部屋というより、お家なのですが。。。

私たちの部屋は「ガジョーニ」というフローリング中心のタイプです。









星のや京都にもあったゆったりソファがありました。↑
ここでぼーっとしたり、ついにはうたた寝したり。

部屋にはテレビも時計もありません。
夜はYouTubeで音楽をひたすら聴きました。
時間がゆっくり流れていくようで、
持ってきた漢字パズルも進む進む・・・




部屋の真ん中にあるお風呂。↑
映ってはいませんが、
横にあるシャワールームでちゃんと身を清めてからバスタブを使いました。





奥には広いベッドルーム。↑
よく眠れるようにと。照明は暗めに設定してあるのだとか。







今、NHKの朝ドラは沖縄が舞台です。
主人公の暮らす家は星のや竹富島と似ています。
典型的な沖縄の古民家なんでしょうね。

↑↓は二日目の散歩中に見つけた「旧与那国家住宅」です。
台風対策の珊瑚の石垣と、門扉の代わりのヒンプンと呼ばれる衝立があります。

入るときは左側から。
右は神様がお通りになるのだとか。
私たちも星のやの部屋に帰ってきたら、必ず左側から入りました。






国内最西端の重要文化財建造物の「旧与那国家住宅」、
残念ながら家は閉まっていました。





↑与那国家住宅を奥からみたところ。

散歩中、竹富島のいろんなシーサーも見つけましたよ。
それは次回に。





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☆星のや竹富島へ

2022-05-02 00:18:00 | ☆素敵なこと



この2年 ほとんど家にいた私ですが、
なんと、一気に南の竹富島に行ってきました。

きっかけは、JALのマイルが流れそうになって、
使わざるを得なくなってしまったからなのですが、

もし国内の旅に出るなら「竹富島」がいいなと
密かに思っていました。

ずっと昔のことですが、
母とツアーで八重山諸島巡りに参加したとき、
日帰りだったけれど、竹富島を訪れたことがあります。

水牛車に揺られて 白い砂の道をゆっくり進むと
空の青さと家々に咲く赤い花が迎えてくれて
ゆったりとした気持ちになったのを覚えています。

その時から いつか竹富島に泊まってみたい、
ゆっくり歩いて、夜は満天の星を眺めてみたい、
と思っていました。

コツコツ貯めたマイルはイタリア行きに使いたかったのに、
まだまだそんな情勢ではないようですし。









石垣空港から石垣港まではタクシー、
そこから竹富島までフェリーで15分くらい。
港には星のやさんのバスが迎えにきてくれていました。

↑が2泊する私たちのお部屋。
星のや竹富島は 全て珊瑚の石垣に囲まれた1軒家です。
私たちはお食事も朝と夜、この家でいただく「おこもりプラン」を選択しました。
コロナがなかったら違うプランだったかも。。。







チェックインはお部屋で。
説明を受けたり、イベントの予約をしたり 係の人はとても親切です。

月桃のお茶が美味しかったあ。

さて、夕食まで散歩に出かけるとしましょう。
マスクも忘れずに着用します。
(みなさん、どこでもちゃんとマスクしていました。)

イタリアではないけれど、
久しぶりの旅の記事は次回に続きます。sun










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