Dalla Cucina

イタリアの旅の記憶を中心に
あれこれ書いています。

☆ニベア冬缶

2017-01-26 23:58:00 | ☆にっこり




 今日の「にっこり」は、毎日 洗面所で出会うニベアの冬缶。

 スーパーマーケットのレジ近くで見つけて、

 この冬は手荒れ知らずです。

 なんといっても缶のイラストが可愛い!

 絵本作家の「たちもとみちこ」さんのイラストだそうです。

 缶を手にとるたび、にっこり・・・



 ニベア冬缶のこと、詳しくはこちらからどうぞ。


 

 

 
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☆ おたふくさん

2017-01-23 23:44:00 | ☆にっこり








 今日から当ブログのカテゴリーをひとつ増やしました。

 タイトルは「☆にっこり」



 思わず にっこりしてしまうことってありますよね?

 そのときの うれしい気持ち、 忘れないでいたいな、

 と、思って。


 その第1号は ランチのなかの「おたふくさん」

 これは入れ物になっていてお顔のふたを開けると、鯛のこぶ締めが入っています。


 季節はもう節分。


 はやいはやい・・・




 
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☆京都 Kaikado Cafe`

2017-01-23 03:11:00 | ☆レストラン



 京都の Kaikado cafeへ行ってきました。


 雑誌に紹介されていて、ずっと行きたかったのです。


  PEN ONLINEの記事にお店について詳しく書かれているのでご覧ください。


 実はこのカフェに来る前に カフェを運営している

  開化堂  


 行ってきました。


 我が家で使う 茶筒を買うためです。


  




 ずっとずっと前からこちらの銅製の茶筒が気になっていました。


 



 そして、思い切って買ったのが↑


 今はピカピカですが、毎日 手で触っていると、1年後には

 変化してなじんでくるそうです。

 ご縁だからと、茶筒とおそろいの茶さじをプレゼントしていただき、

 若い職人さんに名前も彫ってもらいました。

 一生 大事にしたいと思っています。




 ↑ 毎年 新しい家内安全のお札をいただく伏見稲荷。

   その帰り道の買い物でした。



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☆Firenze 朝の散歩 その2

2017-01-12 23:33:00 | ☆イタリア 記憶の風景



 早朝の散歩はすがすがしいものです。

 そして、お腹もすくのです。symbol5


 ホテルに戻って朝食を済ませた私たち、

 11時の出発までの時間をどう過ごすかは日本で決めていました。

 3人が散歩することにし、

 Tちゃんはネットで予約していたウフィッツィ美術館に

 朝一で行くことにしたのです。

 ここで 初めての別行動になったのですが、

 私を含む散歩組は、朝のポンテヴェッキオを通り、↑

 Palazzo Pitti ピッティー宮殿方面へとぶらぶら歩きのスタートです。↓



 



 右にも左にもウィンドウショッピングできるお店はあるし、

 Firenzeは、どの建物も魅力的だし

 私たちの街歩きは いつものようになかなか前に進まないのです。

 でも こういうのが好きなんだなあ。





 


  
 そうそう。

 こんなのも見つけました。↑

 Buchette del vino (ブケッテ デル ヴィーノ)

 
  ワインの穴・・・ということですが、

 昔、貴族のお屋敷では、建物の足元辺りにある

 こんな風な小窓を通してワインを売っていたそうです。

 さらに、ワインだけではなく、貧しい人のためには

 食料もここに置いてあげたとか。

 今回は1個だけの発見でしたが、Firenzeには 

 今もその名残があちこちに残されているから、

 これがあるってことは、そこは貴族のお屋敷だった、ということですよね。

 

 




 人の往来も増えてきました。 

 この辺りは職人さんの工房や、骨とう品店も多くついつい寄り道してしまいます。






 サント スピリト教会をとおり、

 やっとポンテヴェッキオの隣の橋、

 Ponte Santa Torinita サンタ トリニタ橋  に到着です。

 橋の角には 四季を表す4つの彫像が立っています。

 写真に見えているのは「秋」の像。



 




 この橋を渡ると、

サンタ トリニタ 教会があります。

 その中の礼拝堂のひとつ

 cappella Sassettiに一際目を引く

 ドメニコ ギルランダイオ作のフレスコ画がありました。

 ↑


 この後、サンタ マリア ノヴェッラ広場まで足を延ばした私たち。

 ですが、ホテルに戻る時間も考えねばならず、

 楽しい散歩の時間は終了となりました。

 やっぱり Firenzeは見どころいっぱい!



 さてさて、早めにホテルに戻ってきた散歩組は、

 ウフィッツィ美術館に行っているはずのTちゃんがいるのにびっくり!

 「あれ、もう帰ってきたん?」

 「それがね、時限ストで入られへんかってん。」

 「ええええ!何てこと!」

 「10時には開くらしいからもう1回行ってみるわ。」

  と 言って再び出かけたTちゃん。

 美術館まで徒歩2分だけど、

 行ってみるとすでにとんでもない長蛇の列ができていたそうで、

 あきらめて帰ってきました。

 オンラインで購入した入場券は無駄になってしまいました。

 困ったもんだわ。

 ショーペロ(スト)。

 この後、我々にもドキっとすることがあったんですよ。


 それは、 また続きのブログにて。





 

 

 

 

 


 

 
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☆ Firenze 朝の散歩 その1

2017-01-07 00:10:00 | ☆イタリア 記憶の風景





 空はまだ真っ暗。 人気(ひとけ)のないシニョリーア広場です。 ↑


 パラッツォ ヴェッキオの時計が正しいのかどうかわかりませんが、

 6時を指しています。

 朝の目覚めはバッチリの私たち。

 夜の散歩に引き続き、早朝の散歩に出かけました。





 





 昼間は観光客でいっぱいのドゥオーモ広場も、

 ご覧の通り!

 夜明け前の空に三日月が輝いて、きれいです。







  ↑


 ゆっくりとドゥオーモを見ていたら、少し夜が明けてきたようです。



 






 ↑   7時になりました。

   あちこちの教会から 重なるように鐘の音が聞こえてきました。

   その響きを頭の上に感じながら、

   ホテルに戻る道を急ぎます。


   



   
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