Jリーグ開幕戦の好カードと言われた、浦和vs鹿島と横浜vs磐田の2試合は、奇しくも同じ物議をかもし出す結果となりました。テーマはフェアプレー。
前者の乱闘騒ぎと後者の疑惑のゴール。いろいろな人がいろいろなことを言ってますが、当然その人のポジションによって意見は分かれます。「本当はこう思うけど、立場上こうとしか言えません」なんて複雑な事情を抱えた人もいるかもしれません。レッズサポーターとしての意見は、先日書いたとおりですが、それとは別のポジションに立ってみると、また違ったものが見えてきます。そこでは「何が正しいのか」というよりは、「こういう考え方が好きだ」ということに興味が移ります。
今回の騒動では、横浜の岡田監督のコメントが一番好きです。福西の決勝ゴールについて、「ハンドだと思うが、ゴールはゴール。仕方ない」。まったくそのとおりだと思います。ポジションの取り方によっては、岡ちゃんと意見が合うこともあるんだねえ。
前者の乱闘騒ぎと後者の疑惑のゴール。いろいろな人がいろいろなことを言ってますが、当然その人のポジションによって意見は分かれます。「本当はこう思うけど、立場上こうとしか言えません」なんて複雑な事情を抱えた人もいるかもしれません。レッズサポーターとしての意見は、先日書いたとおりですが、それとは別のポジションに立ってみると、また違ったものが見えてきます。そこでは「何が正しいのか」というよりは、「こういう考え方が好きだ」ということに興味が移ります。
今回の騒動では、横浜の岡田監督のコメントが一番好きです。福西の決勝ゴールについて、「ハンドだと思うが、ゴールはゴール。仕方ない」。まったくそのとおりだと思います。ポジションの取り方によっては、岡ちゃんと意見が合うこともあるんだねえ。