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結局「何の進展もない」米朝会談、北に騙されたトランプと安倍 - 中国・ロシア・韓国が公然と北を擁護

2019-02-06 | いとすぎから見るこの社会-対アジア・世界
トランプが米議会で、自分が大統領でなければ
北朝鮮と戦争になっていたところだと大見得を切ったそうだ。

ブラフをかますしか能のないトランプは、
本質的には北朝鮮に一杯喰わされたクリントンと
結果的には何一つ変わらない癖によく暢気に自慢話ができるものだ。
大酒を呑んで酔っぱらっているアル中患者と何ら変わらない。

トランプが誇らしげに示す米朝会談の成果だが、実質的に「ゼロ」である。
寧ろ、むざむざ北に軍備充実と国力回復の絶好の好機を与え、
非核化は先延ばし、ミサイル開発は更に進んでいるという始末。
それを裏から中国・ロシア・韓国が支えてトランプを嘲笑っているのだ。

ところで、やればやるだけロシアに叩かれる北方領土交渉に
醜い野心のため自ら乗り出した、実行力の限りなく低い安倍だが、
先日は「正論というのは時を経ても色あせない」と吹聴して
アメリカから言われたから従った「ポチ法案」安全保障関連法を
いかにも正しいもののように自慢していたそうだ。

安保関連法など効果ゼロで北は軍備増強を進め、
瀬取りで制裁を形骸化させているというのに
劣化二世は果てしなく今日も世迷い言を繰り返し国益を毀損している。

この、碌な結果も出さずに手柄を「捏造」して吹聴する点で
アベトラ・コンビは気持ち悪い程に似ている。

日米とも国力のピークは既に過ぎた国であるが、
国が斜陽になり過去の栄光に縋って現実を直視できない場合、
こうした噓と欺瞞に塗れた劣化政治家が登場するのが歴史の常なのであろう。

▽ 米公式文書では日本は米軍の「兵站」拠点、安保法案があろうがなかろうが重要拠点は守る

『仮面の日米同盟 米外交機密文書が明かす真実』(春名幹男,文藝春秋)


安倍は常に「口だけ」、矢張り当ウェブログの警告通りの惨状である。

「安倍政権の言い分を鵜呑みにして報じたり、碌に批判をしないメディアは、
 官邸の買収工作を受けているものと見て間違いない。
 漏れ聞こえる話では、菅官房長官・萩生田補佐官・世耕副長官が
 メディアを監視する一方、「懇親会」と称して記者を連日接待しているということだ。
 (事実上、官房機密費で彼らを「買収」している訳である)」

「首相の名誉心の発露とはいえ、中東和平を唱えるのは悪いことではないが
 中東諸国の目当ては日本のカネであり、カネを貰えるのだから歓迎するのは当然だ。
 和平の方は実効性において大きな疑問があり、イスラエルにしっかり釘を刺される始末である」

「安倍政権の言う「テロ対策支援」が軍事的裏付けを伴っておらず、
 実質的には国益(=安定したエネルギー供給)護持と
 日本企業のビジネス拡大の修辞に過ぎないことは明らかだ。
 そうしたリアリズムが認識されないことこそ重大な問題である」

「安倍首相はせいぜい外務大臣の器でしかないので、
 軽々しくリップサービスを振りまく悪い癖がある」

「米国は東アジアの安全保障政戦略で日本を必要としている。
 (場合によっては中国のミサイル攻撃の「盾」として利用される可能性もある)
 日本の協力を「高く売りつける」ことが正しい目的であった筈だ」

「集団的自衛権容認で忠犬ぶってアメリカに尻尾を振る以外にも
 日米同盟を強化する方法は幾らでもあるという事実を全く理解してないものと見える。
 今回の安倍演説は、集団的自衛権が日本のためではなく米国のためであることを
 図らずも明らかにしたのである。日本国民が疑いの目を向けるのも当然だ」

「そもそも集団的自衛権を認めるかどうかは、中国の脅威に対抗するための必須条件では全くない。
 台湾海峡周辺での有事では、米軍と同時に日本も攻撃を受ける可能性が極めて高いからだ」

「いま北方領土交渉などしている場合ではないことが、どうして分からないのか。
 根本的にリアルポリティークが分かっていないとしか言いようがない。
 本来はアメリカに釘を刺される前に、自ら自制するのが当然だったのだ」

「プーチンは完全に安倍政権を嘲笑し、北方領土の開発を進めている。
 これだけ馬鹿にされているのにプーチン訪日を働きかけるというのは、
 もはや国辱的とも言える範疇に入る。
 外交が分かる者にとって、安倍首相のウクライナ訪問は「自爆」或いは「自滅」行為でしかない」

「この学習能力の欠如にはもはや呆れるしかない。
 北朝鮮に煮え湯を飲まされ、ロシアが平然と北方領土開発を進めて
 日本は面子を潰されているのにまた凝りもせずまた同じ罠にかかっている始末だ」

「ロシアは常に国益(ロシアの利益)のために行動しているのだから、
 対ロ外交で点数を稼ごうとプーチンに媚び諂う安倍政権のスタンスそのものが愚行である」

「安倍政権は不利な条件を呑まされるのが関の山で、
 「北方領土交渉を形だけ行うのと引き換えに経済協力させられる」
 といった無様な結末を迎えるだろう」

「安倍政権は、日露関係の歴史を全く学んでいないものと見える。
 メディアに対し北方領土交渉がいかにも有望であるかのような
 見え透いた情報を流し、またB層を騙そうとしている」

「歴史的に見れば、ロシア側が日本を歓迎するかのような態度を示すのは、
 ロシアの利益のために日本を利用する狙いがある時である。
 (その典型例が、日ソ中立条約の際のモロトフである)」

「逆にロシア側が不利な際には猛々しく敵意を見せて牽制してくることが多い。
 (その典型例が、日露戦争の際のヴィッテである)」

「今回のプーチンがどちらであるかは、火を見るよりも明らかである。
 安倍政権を毛針で釣ってロシアにカネや技術を出させるのが目的だ」

「スタンドプレーばかりで外交力の低い安倍政権は、
 大言壮語だけは得意な小心者、松岡洋右と同じ轍を踏み、
 形だけの成果と引き換えにプーチンに実利を献上しようとしているのだ」

「その証拠に、ロシア外務省は北方四島がロシアに帰属すると明言して
 安倍政権の顔を潰し、同時に着々と千島の軍事拠点化を進めている」

「また、時事通信の報道によれば、ロシアの退役軍人は
 「日本の安保法制成立は脅威」と明言している」

「日本の外交の最大の欠点は、自らの利害や事情に基づく希望的観測を持つことで、
 その甘さはこれまで何度も嘲笑され外国に利用されてきたにも関わらず、治っていない」

「ロシア側はいま日本に妥協する理由が全くないのだから、
 交渉を急ぐ必要もない。日本が焦るのを待って条件を吊り上げれば良い。
 選挙向けの「お土産」が欲しい安倍政権の焦りを利用してより多くの「成果」を狙える」

「経済界からは、北方領土交渉ばかりに熱心で
 経済政策が進まない現状を憂慮する声が出ている。
 「GDP600兆円」が安倍政権得意の法螺吹きに過ぎないことを、やっと分かってきたようだ」

「今回のいかにも動機の疑わしい北方領土交渉は
 外務省主導で進んでいるのではなく、安倍首相が側近とともに
 「独断専行」して行っているとの情報が複数ある」

「これは、戦前の松岡洋右・白鳥敏夫・大島浩らが外交を誤り、
 自らが賢いと思い上がって独裁国家と友好関係を結べると妄想した結果、
 日本を滅亡の淵にまで突き落とした歴史と酷似している」

「(1)失敗したサハリンプロジェクトの交渉当事者が主導している
 (2)目的が「首相の名を歴史に残すこと」であり、国益や公益を忘却している
 (3)これまでの対ロ交渉の蓄積を持つ外務省の影が薄い
 という悪材料が複数揃っており、益々碌でもない結末が容易に予見できる。
 アメリカに嘲笑されるばかりではなく、安全保障政策に悪影響が及んだらただでは済まない。
 つまらない政治的野心が日本の国益を損なうことに直結するであろう」

「報道によれば首相やその周辺は「ワンマンタイプの大統領や首相に好かれる」などと
 笑止千万な言葉を漏らしたらしい。国際社会の冷厳な現実を理解もせず、
 そうした甘い認識と希望的観測に縋っているから大失態を見せるのである」

「プーチンはそうした能天気な安倍政権を嘲笑うように、北方領土にミサイルを配備した。
 北方領土交渉の前に圧力をかけて、「俺の言う通りにカネを出せ」と言っているのだ」

「ロシアは歴史的に軍事かカネでないと動かないし、動かせない。
 ブレスト=リトフスク条約のような領土割譲は、
 余程追い詰められて存亡の危機に瀕していないと行わない国だ」

「ましてや、小国だった日本に日露戦争で屈辱の敗戦を味わわされた。
 だから日ソ中立条約など自国の都合でいとも簡単に破棄した。
 元々そういう国であるのを、どうして分からないのか。
 安倍政権は日本史も世界史も理解していないのか」

「対中国でロシアを味方につけたいなら、極東での経済開発で
 中国の人口と経済力に脅威を感じるロシアを支え、
 同時にロシア市場への日本企業の浸透を目指すべきである」

「安倍政権が北方領土交渉を優先する動機は、
 選挙に勝って権力の座へ居座り続けるために過ぎず、
 国益のためでは全くないことは明白である」

「北方領土交渉は、アメリカの疑念と冷淡さを招き、
 日本の安全保障においてネガティブに働く。
 我が国の安全保障の「戦略正面」は東シナ海であり、
 北方ではないという現実を安倍政権は理解すべきである」

「悪いことは言わないから、友好を確認し極東での経済協力を約束して終わりにすべきだ。
 そうしないと更なる間抜け面を国際社会に晒すことになろう」

「「食い逃げはない」と豪語する世耕発言を嘲笑うように、
 プーチンが「領土交渉の前に経済協力」とはっきり断言していることからも、
 安倍政権の「土下座外交」「外交敗戦」に至る運命は既に決定されているのだ」

「TPP交渉でも功を焦って国民に見えない裏側で大きく譲歩し、
 フロマン米代表を驚かせたという「実績」が安倍政権にはある。
 有権者は、陰でこそこそ国民を裏切る裏取引がないよう、厳しく監視すべきである」

「岸博幸氏は、トランプ大統領が就任する前の現在の段階で
 トランプがやろうとしている経済政策は「絶対に」うまくいかない
 と断言しているが、全くその通りである」

「ただ、当ウェブログはもっと厳しい見方をしており、
 これだけウォール街を重用した政権はオバマよりレイムダック化が早く
 すぐに有権者から見捨てられると考えている」

「トランプの支持基盤は政治リテラシーが低く短気な層と、
 アメリカ社会の現状に不満な浮動票から成り立つ「呉越同舟」である。
 両方の支持層とも移り気で飽きっぽく、トランプが幾つか失策を見せれば
 あっと言う間に飽きて離れてしまう」

「かと言って伝統的な共和党の政策を行っても、格差が経済成長を阻害している上に
 人口動態が老化してきて低成長化している米経済が甦える筈がない」

「スウェーデン型の高成長を実現できるとしたら民主党だろうが、
 オバマケアにすら強い不満を持つような税嫌い、政府不信のアメリカ国民が
 そうした真の成長政策を選ぶ可能性はゼロに近い」

「日本にとっては、トランポノミクスがあっという間に萎んで東証に大打撃になる上に、
 東アジアの安全保障や外交でも被害を受けることになろう」

「トランプのアメリカファーストにレイムダック化が相俟って、
 極東での対中抑止効果が損なわれる可能性が極めて高い」

「元々トランプは東アジアの安全保障には関心が薄く、
 極めて廉価かつ重要な在日米軍基地であるのに駐留経費にばかり文句を言うしみったれだ。
 内政だけで手一杯になってしまうと極東については更に手薄になる筈である」

「国内メディアや御用ジャーナリストが見ない振りをする「不都合な事実」を、
 英フィナンシャル・タイムズがはっきりと記事にしている」

「「プーチン氏の大きな外交的勝利」と安倍外交の惨敗を伝えた
 英FT紙の報道を読売新聞が転載しており、世界的に見ればこれが当然の見方だ」

「官邸に睨まれている朝日新聞は、遠回しではあるものの一矢報いている。
 安倍首相との会談には大幅に遅れたプーチンが
 ロシアへの投資が期待できる孫正義SB社長に対しては
 「肩を抱いて」歓迎の意を大いにアピールしたのを報じているのだ」

「産経も妙なナショナリズムさえ絡まなければ的確な記事を出すので、
 プーチン・安倍会談が失敗(或いは大失望)に終わった後で
 漸くプーチンの安倍首相への扱いが対中国より明らかに劣っていること、
 サハリン2で日本が煮え湯を飲まされた事実を報じている」

「安倍首相の補佐官は、想定外の出来事に飛び上がって
 いそいそとトランプの御機嫌伺いに向かった安倍首相の
 「価値が高まる」などと見え見えの阿諛追従に熱心だが、
 それを嘲笑うかのようにトランプの矛先はトヨタに向かった」

「トランプは選挙中に「アメリカファースト」と明言していた。
 ということは、日本に厳しくなるのは当たり前ではないか」

「中国の為替管理よりも日本の円安誘導の方が標的にし易いから、
 (ドル円の方が口先介入でも簡単に反応するため)
 絶対に日本の「被害」が軽微だと侮ってはならない。
 トランプは切れる手札がなくなってきたら必ず手頃な標的として円相場を攻撃してくる筈だ」

「「トランプはくみしやすい」と豪語した菅官房長官は、
 遂に前言を撤回して自らの先見の明の欠如と浅慮を認めた」

「一事が万事で、この国際感覚の乏しさが安倍政権の特徴である。
 国内向けには中身のない空虚な大見得を切っておきながら
 トランプに散々脅されてもへらへら笑って媚び諂う有様なのだから」

「「内弁慶」に加えて、おまけに対米では「太鼓持ち」なのだから
 本当に情けないことこの上ない。国辱ものと言って良かろう。
 対ロ外交でプーチンに媚び諂った無様な様子と全く同じなので何ら驚きはないが、
 国内メディアがこうした国辱外交を批判しないのは驚きである」

「安倍政権は学習能力も著しく乏しいので、
 トランプ就任初日にTPPを破棄されて面目丸つぶれ」

「今はまたトランプに媚び諂うために「お土産」の準備に必死で、
 トランプから「与し易し」と見下されて煮え湯を飲まされるだろう。
 対米二国間交渉を押し付けられ、TPP以上の屈辱的な妥協を強いられるだろう」

「対中安全保障で米軍が頼みの綱であるので
 何もトランプに文句が言えないという、より決定的な裏事情があるのだ。
 自前の安全保障政策を持たず対米従属を選んだ安倍政権の売国政策がここにも影響している」

「気持ち悪いぐらい愛想の良いトランプ大統領と
 (実際には阿諛追従しに行った)安倍首相との親密ぶりが
 報じられて拍子抜けした向きは多かろう」

「しかし、トランプの友好的な態度の原因が分かってきて
 対等どころか服従に近い安倍外交の内実が明らかになりつつある」

「昨年末にトランプから日本に側近が送り込まれており、
 北方領土交渉で経済協力のプランを纏めた安倍側近が
 密かに5兆円を超える巨額の「お土産」を用意したのだと言う」

「それだけの「貢ぎ物」を貰えれば笑顔になるのも当然だ。
 官邸関係者ですら「ジャイアンとのび太」と自嘲するような
 国辱外交が実態だった訳である」

「ロシアは北方領土に駐留する師団を増やし、軍備を増強している。
 また、北方領土の無人島にソ連時代の対日強硬派三人の名をつけている」

「安倍外交の本質は、海外メディアがはっきり言明している。「媚び諂い外交」である。
 安倍政権は思考の浅い脊髄反射ばかりで、先を見ないで行動するからこうなるのだ」

「経済協力の見返りが北方領土の師団増強と対日強硬派の命名だ。
 この事実から、安倍政権がロシアから完全に見下され馬鹿にされているのが分かる。
 この師団増強でも「懸念」しか表明できないという情けなさである。
 まさに「弱腰安倍政権」としか言いようがない」

「ロシアは媚び諂ってカネを出すだけの安倍外交を嘲笑し、
 その足下を見透かして強い態度で臨んでいるのだ」

「国内の選挙だけを気にして幾らでもカネを貢いでくる弱腰政権だから
 「こちらが押せば引き下がる」と見切っているのである」

「これが「内弁慶」の安倍政権の「媚び諂い外交」の実態であり、
 戦中・戦後の対ソ外交の教訓から全く学んでいないことが分かる」

「勿論、対米外交でも安倍政権は同様の「媚び諂い」外交を展開しているので、
 対ロシアばかりでなく対トランプでも自業自得で窮地に陥るだろう」

「「次は、二国間交渉で安倍政権がこっぴどく叩かれることになる」
 と当ウェブログは予言したが、安倍政権にはそれ以外の運命はあり得ない」

「断言してもいいが、安倍政権には学習能力がないから選挙で叩き潰されない限り、
 現下の「媚び諂い外交」をやめることはないであろう。
 (理由は単純、カネで脅すかカネを出して朝貢するかしかできからだ)」

「当ウェブログは何度も「トランプ政権は史上最速でレイムダック化する」と予言したが、
 ロシアゲート問題が勃発して予想通り早くもその通りの事態になりつつある」

「ロシアゲートは、フリン辞任とは次元の違う深刻な問題だ。
 勿論ホワイトハウスは安倍政権のようにしらばっくれているが、
 ウォーターゲートの時もホワイトハウスは嘘をついていた。
 ましてやトランプのこれまでの言動を見て嘘をついてないと考える方がどうかしている」

「トランプに胡麻を擦った末にトランプが自滅して轟沈、
 集団的自衛権で安全保障を強化すると豪語して北のミサイル実験で大慌て、
 ロシアに媚び諂った末に冷淡にあしらわれて大恥を晒す始末。
 外交と称してカネを配っただけで驚くほど成果が乏しいだけでなく、
 安全保障面でもお粗末な「泥縄」を繰り返している」

「北朝鮮ミサイル騒ぎで見落としている者が多いが、
 予想通り安倍政権の北方領土交渉は「無様な失敗」に終わった」

「ロシアが北方領土に経済特区を設置するという話は以前から出ていた。
 今回の件は、領土返還を哀願する安倍政権が足蹴にされただけでなく、
 日本が返還を望む北方領土に、よりによって中国や韓国の投資が行われることを示唆している」

「日ロ交渉は既に大失敗と決まった、それが正しい認識である。
 それを悟らない限り、大恥をかかされ国益を毀損するだけに終わるだろう」

「政治家としてのあさはかな功名心に衝き動かされて北方領土交渉を始め、
 カネを出させられた上に北方四島に経済特区をつくられてしまった」

「更に、対北の封じ込めで協力を要請しても一蹴され、
 まるで子供の使いのような無様な結果である」

「日本の目の前の北方領土で軍事演習を見せつけるような相手と、
 対等に交渉できるなどと妄想しているような間抜けな首相は日本の恥である」

「大口叩いたスタンドプレーの末に、核ミサイル開発を進める北朝鮮への支援という形で
 ロシアから完全に見下された国辱政権は、米露両国への「ポチ外交」を繰り返さざるを得ないのだ」

「北朝鮮を封じ込めるなら、ロシア外交などで時間を無駄にしている場合ではない。
 このままでは九州や中国地方へのTHAAD配備の必要に迫られるとして
 中国から北朝鮮への圧力を強化させる巧みな交渉が最優先である」

「日本国内での核配備論の高まりを交渉材料とする高等戦術もある。
 (勿論、費用対効果において著しく劣等なのでブラフであるが)
 しかし問題は、そうした外交能力が安倍政権には完全に欠けていることだ」

「米欧のロシア制裁が北朝鮮のミサイル技術を進歩させ、
 巡り巡って米韓日に向けられた脅威と化している構図は、
 無力で拙劣なアベ外交ごときが打破できるものではない」

「大統領訪日の浮かれ騒ぎの後に、本質が見えてきた。
 トランプはツイッターで「軍事とエネルギーで莫大な発注がある」と呟き、
 日本へのリップサービスも軍事ビジネスでの「カモ」への社交儀礼でしかないと証明した」

「安倍政権が安全保障面でも果てしなく政策リテラシーが低く、
 ミサイル防衛の備えをサボってきたからこうなるのだ」

「台湾海峡での軍事バランスが中国側に傾いてから10年以上も経った。
 その間、自民党はミサイル防衛の重要性すら理解できず、
 改憲ゴッコと安保騒ぎで貴重な時間を無駄にし続けてきた」

「アメリカの軍需企業に高値をふっかけられて国富を損耗するのも、
 はっきり言って自業自得である。民主党ごときが相手で調子に乗るからこうなるのだ」

「更に、対米従属の「ポチ政権」である証拠が次々と発覚しており、
 沖縄のヘリ墜落事故では二週間も過ぎてからやっと米側が謝罪、
 長崎では防衛局の申し入れを無視した夜間航行訓練が行われた」

「安倍政権がアメリカからいいように利用される、みっともない
 「対米従属ポチ政権」であるのは火を見るより明らかだ。
 まさに「お前が国難」と呼ぶのに相応しい弱腰政権である」

「トランプが訪日で愛想良くサービス精神旺盛だったのは、
 「カネをたっぷりアメリカに貢ぐ上客だから」に過ぎない。
 間抜けな人間は高く払わされるという、ごくありふれた話なのだ」

「韓国には文句を言ってもアメリカには何も言えない、
 情けない限りの対米従属政権である。(最初から分かり切った話だが)」

「アメリカの言いなりの「ポチ」政権は安保法制と改憲騒ぎで時間を無駄にし
 必要な施策を怠り続けて、日本の安全保障を危機に晒している」

「陸上イージスもシェルターも半年は遅れている。
 敵基地攻撃能力の検討に至っては馬鹿丸出しの議論で
 まさに「泥縄」、安倍政権の軍事リテラシーの低さが露骨に示された」

「特殊部隊が難民を装って日本海側に上陸してくる危険性をも考えず、
 暢気に原発を稼働させている愚鈍な政権だから、てんで話にもならない」

「意気込んで東欧を廻った安倍外交は、見事に裏目に出ている。
 中国は「毎年」中東欧の16ヵ国と首脳会合を重ねており、
 目立ちたがり屋の安倍が完全に後手に廻っている形だ」

「また、ロシアに「忖度」して東欧諸国のロシア制裁強化の求めに応えられず、
 「相手国の要望には応えずに自分の要望だけ伝える」微妙な結果に終わった」

「東欧に北のミサイルが届くなどという軍事リテラシーゼロの法螺話を吹聴し、
 ロシアの強大な軍事力を前にしている東欧諸国の現実すら理解できないのである。
 この惨状では、安倍は大学どころか高校に戻って欧州史を頭に叩き込む必要があろう」

「さて一方プーチンは着々と対米(≒対日)軍備を増強している最中であり、
 千島列島には対艦ミサイル、ウラジオストクには地対空ミサイルと、
 全く日本に領土返還する気のない態度なのであるが、内弁慶の安倍は何も言えない。
 実にみともない限りであり、安全保障リテラシーが欠落していばかりか
 リアルポリティークも理解していないことを自ら証明したと言える」

「所詮は口だけ、実力ではせいぜい外務大臣の器でしかない安倍は、
 矢張り「内向き」のスタンドプレーしかできないことがはっきりした」

「レイムダックのトランプに、有事への備えが泥縄でお粗末な安倍政権。
 先見の明のない点でそっくりな北の三代目と揃って仲良く没落することになろう。
 そして、安倍を掌で踊らせたプーチンがほくそ笑むだけだ」

「ロシアは軍事力とカネしか信じない国だ。
 ロシアがこのように日本を褒めるということは、
 安倍がロシアにとって利益になる存在であり、
 ロシアに都合良く動いてくれているということを意味する」

「大根役者で口だけの安倍が何を言ったところでロシアには蚊に刺された程度なので
 何をしても嘲笑されるか顔を潰されるだけではあるのだが、それにしても情けない」

「イージスアショアの配備の必要に迫られるので
 ロシアが北の核開発に影響力を行使できるなら配備を再考すると
 先手を打って牽制すべきだったのだ。ここでも鈍重で後手に廻る安倍に期待などできない」

「森友問題で中高年男性やいかにも薄情そうな女性が
 「もっと重大な問題が他にある」と森友問題を放置するよう求めるケースがあるが、
 これこそ政策リテラシーの低い、典型的な「B層有権者」である」

「森友問題は、口だけで碌な経済パフォーマンスを出せない癖に
 (経済成長率も実質賃金上昇率も生産性も主要先進国で最低水準の劣等生が安倍である)
 世界経済の好調の恩恵を自分の手柄のように吹聴する噓つきの安倍を
 不似合いな首相の座から放逐するための絶対に外せない好機である」

「この好機を外したら、日本経済が低迷から脱する最後の僅かなチャンスが失われるし、
 完全に「時間の無駄」に終わった北方領土交渉や日韓合意といった
 レヴェルの低過ぎるスタンドプレー外交をやめさせる時期も後ずれする」

「安全保障に至っては、何年も前から進めるべきだったMDが泥縄で、
 北の工作員が簡単に侵入できる若狭湾で原発を稼働させるという、
 果てしなく程度が低く日本の国防を毀損する張本人が安倍である」

「他力本願の安保関連法案ごときで突発的な局地紛争に対応できる訳がなく、
 白昼夢で国民を騙しているのだから、とんでもない話だ」

「他方、世界では完全に「アベ・パッシング」が進んでいる。
 いま安倍が首相をクビになっても何の影響もないのが実態だ」

「米朝交渉に何の反応もできないばかりか、
 北の命運を握っている中国を揺さぶることすらできない無能な安倍外交である。
 尻尾振ったトランプにも叩かれている始末(あのゴルフ場での醜態が予言的だった)」

「あの産経も、安倍がトランプに対し露骨に尻尾を振って媚びても
 EU以下の扱いしか受けなかった事実を認めざるを得ないのだ。
 トランプは要するに自国第一主義なのだから、当たり前の結果であろう」

「内向きでスタンドプレーしか出来ない大根役者である安倍の始めた、
 北方領土交渉も日韓合意も対北交渉も全て完全に失敗している。
 失敗しているだけでなく、悪影響すら及ぼしているのだからさっさと辞めた方が国益に適う」

「トランプに「私はTPPが好きではない」とはっきり言われ、
 安倍外交の虚妄と中身のスカスカな「口だけ外交」がまたも実証された」

「そもそもはアメリカの政財界の要求(要望ではない)によって生まれたTPPに固執し、
 トランプ当選でTPPの可能性が「ゼロ」になり米国抜きのTPP11などという
 馬鹿丸出しのスキーム(握りのない寿司のようなもの)にグレードダウンし、
 トランプからアメリカに有利な日米FTAを突き付けられるという間抜けさである。
 最初から戦略的に敗北しているのがどうして分からないのか」

「安倍があらゆる分野で「口だけ」なのはもはや完全に暴露されたと言えよう。
 どうせ非力だからといっても、イギリスやカナダのようにアメリカに従属せず
 自主独立の外交を行っている国もあるのに、安倍のポチ外交は国辱的ですらある」

「基本的には民主党鳩山政権のように「世間知らず」のレヴェルでしかないのに、
 口だけは達者だからリアルポリティークに無知な連中は騙されるが、
 いかに程度の低いB層国民でも、お粗末な実態に薄々は感づいてきたのではないか」

「そろそろ流石に、思考停止したB層有権者か洗脳されたイデオロギスト以外は
 「化けの皮が剥がれた」安倍外交の惨めな本質が見えてきたことであろう」

「安倍と似た「口だけ」トランプはとにかく中間選挙にか頭になく、
 北に妥協して米国民に形だけの「成果」を示そうと「プロレス外交」を展開している」

「安倍が必死で媚び諂ったトランプが大根芝居で北に内情を見透かされ、
 トランプ自身が批判したクリントンと同じ、みっともない敵前退却に逃げるようだ。
 (温存される北のミサイルの前に晒される間抜けな安倍が呆然としている)」

「外交に限らず、もとより安倍は「公言した政策は実現されない」噓つきである。
 デフレ脱却、物価2%、1億総活躍、3年抱っこし放題、女性活躍、待機児童ゼロ。
 安倍が数値目標を掲げたら最後、「達成されないのは確実」なのだ」

「その噓つき二世が「拉致問題前進へ私が司令塔に」と言ったものだから、
 拉致被害者家族が気の毒で仕方がない。平然と嘘をつくこれ迄の「実績」から見て、
 蓮池氏から「言葉と行動がかけ離れている」と痛烈に批判されるのも当たり前だろう」

「安倍が首相の座に居座ってもう何年も経つ。
 これまでの「実績」から見て、蓮池発言は完璧に正しい。
 もし北が被害者を帰国させるとしたら、ごく僅かな人数にとんでもないカネを要求する筈だ。
 それはアベだろうが誰だろうが変わらないのだから、噓で国民を欺くのは大罪である」

「口だけのトランプは似た者同士の差別主義の支持者に「ノーベル賞候補」とおだてられ
 すっかり図に乗っているが、これこそトランプがクリントンの二の舞になった証拠だ」

「トランプはクリントン大統領時代の対北政策を「失敗」と決めつけたが、
 北へのサージカル・ストライクの機会を逃したトランプにクリントンを批判する資格などない」

「結局は北の非核化の空手形に騙され、その実行をずるずる引き延ばされることになり、
 トランプが所詮は軍事介入の決断力に欠ける口先だけの弱い政治家だと見抜かれた末に、
 北による条件闘争を装った時間稼ぎ戦術にしてやられるしかない」

「安倍には言わなくて良いことをいちいち口に出して大見得を切るという悪癖がある。
 しかも、安倍が断言する政策は例外なく失敗するという「実績」があるから、
 今回の南北交渉・米朝交渉では間違いなく安倍が「蚊帳の外」になるのは間違いない。
 そして一方的な事後報告を「詳細な説明」と安倍が称して惨めな言い逃れに終始するだろう」

「核実験場はどうせ既に使えなくなった場所を「廃棄」と称するだけだろう。
 北のことだから核開発に費やした費用を取り返せる程のカネやメリットを必ず要求する筈だ」

「日本にとっては考え得る限り最悪の展開で、
 利己主義のトランプはICBM廃棄と非核化の空手形だけで満足し、
 日本に中・短距離のミサイルが向いたまま在韓米軍が削減される展開もあり得る」

「米軍の介入の可能性はかなり低下したように見えるが、
 トランプは中間選挙で目先の票を得ることしか考えていない」

「自らの無責任な行動の結果、東アジアが不安定化しようと
 北の一時凌ぎに乗せられて相手にみすみす時間稼ぎの隙を与えようと
 何も気にせず同盟国にカネを要求し苦境に追いやる最低のポピュリストである」

「かつて朝鮮戦争を招いたアチソンと同様に迂闊で、
 自分の権力と支持層への迎合しか興味のないトランプは
 アメリカを分断させその斜陽を決定づけるだけにとどまらず、
 東アジアの危機を深刻化させ、日本を危うくさせかねない」

「矢張り「史上最大の茶番劇」となった米朝会談、
 言うことだけは立派なトランプはクリントンと同類だった。
 北に妥協してビッグプレゼントを与えるという大失態である」

「かつてバビロン作戦で的確にイラクの原子炉を破壊したイスラエルのように、
 サージカルストライクで脅威を感じさせてから交渉するならまだ話は分かるが、
 見え透いたブラフで交渉しても無駄だ。北に嘘をつかれ、裏切られるのが目に見えている」

「ただクリントンより図々しいのがトランプだから、
 日本にとっては不幸なことに北の非核化にカネを出させられた上に
 米韓合同軍事演習はとりやめ、下手をすると在韓米軍も縮小しかねない」

「「踏んだり蹴ったり」とはまさにこのことで、
 官房長官がミサイルが飛んでこなくなったと愚にもつかない言い訳をするのは
 あまりにも日本にとって不利な結末だから、他の言い方ができなかったためだ」

「その証拠に「内向き」の防衛省は大慌て、トランプだったらやりかねないと
 警戒してリスクシナリオを練っておくべきだったのが、不意を衝かれ動揺している。
 (そもそも安倍自身や政権のレヴェルが果てしなく低いので、仕方ない面もあるが)」

「御用メディアや安倍支持派がどんなレトリックで取り繕おうとしても、
 現実は明白だから、不機嫌な沈黙かみっともない誤摩化ししかできない有り様」

「イデオロギーに隷属している論者は結局こうなる訳で、
 「情勢は複雑怪奇」と無知を晒して辞めた平沼騏一郎とそっくりだ。
 彼らは戦前の歴史から学ばず、殆ど進歩していないのである」

「身勝手なトランプが大統領なのだから、安倍のように必死に媚び諂っても
 日本に被害が及ぶのは避けられないと容易に予想できたことだった」

「THAAD議論で中国を強力に牽制することもできず、
 はなから不可能な北方領土交渉を始めてロシアに借りをつくった安倍外交には
 最初から「不利なカードが配られていた」、より正確に言えば「自分の首を絞めていた」のだ」

「当ウェブログは早くから「日本ひとり負け」「また譲歩を強いられる」
 「トランプはクリントンの二の舞になる」と予言してきたが、
 残念なことに次元の低い安倍ではこれ以外の道はなかったのだ」

「アメリカに幾ら釘を刺しても「暖簾に釘」でしかない。
 ニクソン訪中の際にも身を以て思い知らされた史実ではないか!
 安倍(とその周辺)は、日本の現代史すら理解していないのである!!」

「戦前の大日本帝国の決定的な誤謬となったのが日独伊三国軍事同盟で、
 平沼騏一郎のような視野狭窄のイデオロギストが首相になった日本は
 国際情勢を洞察できず、先見性も欠けていたため国土を灰燼と化した」

「現代の日本社会も戦前回帰と言うより「退化」が進んでいるので、
 国際情勢に疎く独善的な判断に固執しファナティシズムに陥ってしまう点で
 実は戦前とよく似ていて、進歩が見られないという情けない状況である」

「トランプは米国の国益、正確に言えば自分の権力維持のために行動している。
 日本のためではないし、米朝会談で日米の国益を損なうことになっても、
 目先の中間選挙で票が得られれば良いという近視眼である」

「米朝会談の結果に最も喜んでいるのは北朝鮮、ロシアも歓迎で
 中国に至っては米韓軍事演習縮小は自分の主張通りと自慢している。
 米朝合意が結果的に誰を利したものであるかは、誰が見ても明らかだ」

「米朝会談を「成功」であるかのように語っているのは
 日本でも米国でもイデオロギストやB層だけであり、
 それが明白な「利敵行為」であることすら悟っていない始末だ」

「米朝会談で一番喜んでいるのは北朝鮮だ。
 米朝会談が成功だと道理を歪めて強弁するのは、
 北朝鮮の利害を代弁する愚かで有害な行為である。
 北には核兵器の開発能力があり、いつでも核武装路線に復帰できることを忘れてはならない」

「トランプはどうせ短期間で大統領の座から蹴飛ばされるから
 数年経つとまた元の木阿弥になる。壮大な時間の無駄でしかない」

「アメリカの保守の立場から見ても、純軍事的にも今回の米朝会談は「成功」などではない。
 むしろ問題先送り、将来の災厄を拡大させ得るものですらある」

「このところ北朝鮮がどんどん図々しくなっており、
 老人トランプは完全に北の三代目から舐められている。
 どうせすぐレイムダックになる老害だからそれも無理のない話だが」

「そもそも米朝会談で「国際的な地位確保」と北朝鮮が大々的に宣伝したから
 トランプが掌で転がされて北朝鮮が大勝利を収めたのは明白である。
 トランプは「諂った」と米紙が評したのも至極当然のことであろう」

「つい最近ではポンペオがCVIDではなくFFVDという欺瞞的な言葉を使い始めたが
 老醜トランプが北に妥協して閣僚にCVIDを口にするなと命じたらしい」

「威勢のいいのは口先だけで成果はショボく、
 自己宣伝だけは必死という点で安倍とそっくりの老人だから、
 このコンビが騙され易いB層有権者にしかウケないのも不思議ではない」

「情動的なビッグマウスだけでクレバーな判断力のないトランプは、
 イラクの原子炉を精密攻撃で破壊したイスラエルに遥か劣る劣等政治家であり、
 北を妥協させる方法は「実力」しかなく、半年前の中朝不和の際が絶好機であったと
 全く気付くこともできない鈍重ぶりである」

「その内弁慶で口だけトランプに巨額の兵器を買わされることになった
 同様に「口だけ」の安倍が貧乏籤を引くはめに陥ったのも何ら不思議ではなく、
 トランプの本質を見抜けなかったため不利なミサイル・ギャップが残ったままだ」

「対中朝のミサイル防衛は何年も前から取り掛かっておくべきだったのに
 唾棄すべき欺瞞に満ちた「平和安全法制」などというみっともないポチ法案で時間を無駄にし
 日本の安全保障を危うくしただけでなく日本外交をレイムダックにした安倍はいい面の皮である」

「MDを着々と強化しつつ中朝の軍備増強を国際広報・牽制し、
 イージスアショアやサード整備案を中露への外交カードとする高度な戦略が必要だが、
 思考停止してポチと化している安倍に期待しても全く意味がないのは言う迄もない」

「北朝鮮の「生命時装置」は中国とロシアだ。
 この二国に圧力を加え、少なくとも片方からの支援を断たなければ
 トランプが何をしても時間の無駄、労力の無駄である」

「トランプの自慢する日朝会談の成果など「ザル」に過ぎない。
 お粗末で口だけの老人だから中国は完全にトランプを見下している」

「どう悪足掻きしても不利な中間選挙に向けて、
 必死と言うか、みっともないと言うか、傍若無人な迷惑行為を続けるトランプ老人。
 或る意味、アメリカの悪しき側面を戯画化したような人物ではある」

「利己主義、差別主義、身勝手、無責任、根深い粗暴性、場当たり行動、棍棒外交。
 歴史と照らし合わせれば、トランプが米国のダークサイドを多く体現した人物だと分かる。
 ただ「口だけ」なのがトランプの独自性で、そのため今のところ悪影響は限定的だ」

「こうした老害トランプが大統領になれたのは米国の衰退の証左であると
 当ウェブログは以前より指摘してきたが、中朝にコケにされても自慢話ばかりのトランプは
 相変わらずの自己満と能天気で、いかなる面からも衰退をもたらす大統領にしか見えない」

「トランプは自慢話の才能だけはあるようで、その意味では安倍にそっくりだ。
 共通点は「自分達は素晴らしい、他人は劣っている」という固定観念で、
 当人は大真面目で口にするのだが、後世の物笑いになるだけなのである」

「勿論、こうした老害による「被害」は日本を直撃する。
 北の核武装能力は何一つ損なわれておらず、非核化などやる気ゼロなのは明白だ。
 中朝露のミサイル配備は無傷で残ったまま、寧ろ中国は軍備増強を続けている」

「北のミサイル実験がぱたりとなくなって安心する日本人は典型的な「B層」であり、
 米朝会談など典型的な「茶番劇」に過ぎないのだから、これから狡猾な中朝が巻き返し、
 老人トランプを振り回して時間稼ぎを行い、照準を次の大統領に定めるであろう。
 レイムダック化したら老人トランプなど「利用価値がない」からポイ捨てか嘲笑である」

「トランプが中朝から嘲笑されレイムダック化することを前提に、
 日本は安全保障及び外交戦略を考えていかなければならないのだ」

「中間選挙に向けて必死のトランプが、因果応報ながら痛恨の一撃を受けた。
 元選対本部議長のマナフォートが裁判で有罪となっただけでなく、
 トランプからの口止めの指示があったと認めたのだ」

「また、IAEAが「核開発を継続」と名指しされた北朝鮮からは
 完全に舐められており、制裁をやめて朝鮮戦争の終戦を先にしろと要求されている。
 国際社会から残酷な人権侵害を批判されている独裁国家を甘やかし妥協するからこうなるのだ」

「外交史も碌に知らない素人評論家がトランプを擁護して
 トランプによるニクソンのような「マッドマン・セオリー」なのだと
 小賢しい解説をしていたが、彼らがいかに無責任で蒙昧であったかが証明されたと言えよう」

「真相は、セオリーではなく只の「マッド」だっただけであり、
 外交手腕ではニクソンに遠く及ばないだけでなく無法な核武装国家を放置しただけ、
 国内ではアメリカ大統領という地位を汚し、この点ではニクソンを上回る不名誉な歴史として残る」

「安倍はまたロシア側に北方領土を諦めろと通告され、
 文句も言わず経済協力だけすればいいと宣告された」

「プーチンに尻尾を振ってポチ外交をいつまでも続けていながら
 国内向けには北方領土が返ってくるかのような頭の悪い宣伝を繰り返した。
 だから無様な失敗に終わるのも理の当然である」

「実際、対トランプの「真珠湾」発言でも国辱的な二枚舌を発揮し、
 トランプから罵倒された事実は報道からも状況証拠からも明白なのに
 骨の髄から噓つきの安倍と菅はぬけぬけと報道を否定した。
 モリカケ問題の時と全く同じであり、安倍や菅の言葉と真相は逆だとすぐ分かる」

「安倍の北方領土交渉は完全な「失敗」に終わった。
 プーチンは安倍に利用価値はないと完全に見下しており、
 北方領土は返さないが平和条約は結べと
 日本の従来の立場を無視して面子を潰す発言を行った」

「上記の図々しいプーチン発言に対し
 安倍は「反論した」と信憑性の低い言い訳を行っていたが、
 ロシアの大統領補佐官は安倍本人から「反応はなかった」と証言している」

「普通は日本人を信じるものだが、安倍はこれまでの「実績」から見て
 信用できる訳がない。(信用する方がどうかしている)」

「中共の幹部が日本に対して突如として融和的になり、
 安倍や財界幹部の訪中を歓迎しているが、その狙いは明白である」

「米中貿易戦争は深刻になるばかりで中国経済が悪化してきており、
 中国としては日本を口先で丸め込んでカネを出させるのが目的だ」

「産経新聞は「日米にくさび 経済低迷のロシア、日本の投資狙う」と
 北方領土交渉の事実上の失敗を認める報道を今年行ったが、
 今回の訪中も同じであることを、いずれ認めざるを得なくなるであろう」

「つまり「日米にくさび 経済悪化の中国、日本の投資を狙う」である。
 中国は中共が白と言えば白、黒と言えば黒の国だ。
 日本の首相が誰であろうと、党の指示に忠実なだけである」

「従って、「日本企業の技術を奪え」と言われれば奪うし、
 「日本企業の事業を妨害しろ」と言われればその通りにする」

「カントリーリスクは依然として高く、中共の方針がどうなるか全く分からない。
 安倍やその取り巻きは政策リテラシーが限りなく低く先見の明もないから
 近い将来に中国の人口を抜き、人口動態も若いインドがより重要なのを分かっていない」

「安倍は北方領土に米軍基地は置かないと大見得を切ったらしいが、
 ロシア側はぴしゃりと「2島返還」は決まっていないと言い渡した。
 あたかも軽躁に騒ぐお調子者に釘を刺して叱りつけた形である」

「安倍が米軍基地を置かないと言おうが、噓つき二世をまともに信用する者などいない。
 それは安倍のこれ迄の「実績」に照らして明白だが、それ以外にも重大な理由がある」

「安倍の祖父である岸の生きていた時代に日本政府はアメリカと密約を結んでおり、
 米軍は日本国内のどこにも部隊を自由に配備出来ることになっている」

「プーチンの基本的な対外戦略は、ロシアの国力の劣後を補うため
 欧州の極右政党、米国の共和党やトランプ、日本の安倍といった
 保守勢力に梃入れして西側先進国を内部から分断するというものだ」

「愚昧な安倍と日本政府を毛針で釣って日米関係に亀裂を生じさせ、
 ロシアへの圧力や制裁を弱めるのが主目的であると、どうして分からないのか」

「そうしたロシアの思惑を見抜けない暗愚な安倍は、
 「単なる経済協力でロシアと中国の分断を図る」という正しい政策に気付かず、
 「北方領土を二島だけでも返還して貰う」という内向きのナイーヴな愚策を進めている。
 軍事的には北方領土よりも東シナ海の方が遥かに重要なことすら気付かない間抜けさだ」

「安倍の「二島返還」案がロシア側に否定されて
 大恥をかかされたのは周知のことであるが、
 今度はロシア外務省は日本に米軍撤退まで要求してきた」

「ラブロフは安倍に対し、完全に見下しているのだ。
 「島が欲しいなら、お前はいくらでもロシアの言う通りにしろ」と」

「ロシア側がハードルを上げてきて、餌に食いついてきた
 愚かな安倍からより多くの譲歩を得ようとしているのは明白だ」

「愚昧な安倍はよく分かっていないようだが、
 軍事的には日本は「米軍の作戦拠点」なのである。
 無知な安倍が北方領土に米軍基地を置かないと約束する自体が無能の証拠だ」

「対米でも対露でも「ポチ」外交を展開する安倍政権」、
「トランプはクリントンの二の舞に」、「北に嘘をつかれ、裏切られる」。
全て当ウェブログが予言した通りの展開で、露にも中共にも利用されて終わるしかない。

▽ 日本は日米合同委員会と密約により米軍支配下にあり、岸信介は自衛隊の指揮権すら「献上」した

『知ってはいけない2 日本の主権はこうして失われた』(矢部宏治,講談社)


「愚かな安倍はトランプへの媚び諂いにより日本の国益を損なっている」とも警告したが、
日中関係でも日ロ関係でも性懲りもなく口だけアピールしか能のない安倍は日本の害悪である。

「気紛れな老人トランプは、北朝鮮の非核化を「ゆっくりやればいい」などと
 昨年とんでもない発言を行って独裁者に多大な恩恵を与えた訳だが、
 米大統領がいい加減だと世界の安全保障が揺らぐという典型例となった」

「北の本音など、この昨年の段階ではっきりしていた。
 耄碌した老人トランプを口先で丸め込み、時間を稼いで
 制裁の打撃を和らげつつ密かにミサイル開発を進めようと謀っていたのだ」

「首脳会談で成果が出ると考えている時点で東アジア史への無知を曝け出し、
 目の前の矮小な手柄を誇大に誇って将来の災厄を拡大させているだけだ」

「トランプが果断で賢い指導者であれば東アジア版「バビロン作戦」で
 中朝関係が悪化していた間隙を衝きピンポイントで強烈な警告を与えたであろう。
 首脳会談で何とかなると能天気に考える老人は最初から騙され敗北していたのだ」

「より間抜けなのは「国難」と称してB層を騙す姑息な選挙を行った安倍で、
 安倍だろうがナベだろうが中国を動かす外交ができない無能な政治家なのだから
 結果的には北の助けを受けて権力の座にしがみつく醜態を晒すことになった」

「「口先だけ」という点で双子のように似ているアベトラコンビが
 国民から飽きられ見透かされてポイ捨てされる時に、
 北の独裁者が「休養十分」な軍事力を見せつけることとなろう。
 その目の前には若狭湾に原子炉を並べている軍事リテラシー皆無の島国がある」

中間選挙に予想通り敗北し、トランプのレイムダックがひたひたと近づいている。
「有事があろうがなかろうが、どのみち安倍には「みっともない失態」しかない」
との予言も、矢張り噓つきアベトラ・コンビが今まさに自ら証明している。

 ↓ 参考

新年から威嚇される老醜トランプ、北の独裁者の術中に嵌る - 米朝会談後も着々とミサイル基地建設中
http://blog.goo.ne.jp/fleury1929/e/149ed039e08f281bb02d5b1a6d51f398

ロシア外務省「日本から米軍の撤退を」- 安倍のポチ外交がまたも失敗、二島返還どころか面汚しに
http://blog.goo.ne.jp/fleury1929/e/67d06a1d69ac2036b16bd8acb52881aa

米朝会談でのトランプ妥協に喜ぶ北・中国・ロシア、誰が勝者かは明白 - 日米のB層が愚劣な利敵行為
http://blog.goo.ne.jp/fleury1929/e/75fc996fff6315c67b8db03e9e8bf22c

「2島返還」をロシア側が否定、日本に妥協を求める - 内向き安倍外交がまたもや大根芝居
http://blog.goo.ne.jp/fleury1929/e/f652435f69665da0c7570eb1912dc613

プーチンからも面目を潰され、下手な嘘も裏目となり自分の首を絞めた安倍 - 対米対露で見事に連敗中
http://blog.goo.ne.jp/fleury1929/e/cbc1a39e4b9eed8a0670b03075cf7115

▽ 第一次安倍政権を含む歴代自民党政権の外交は、米から「世間知らず」と見下されてきた

『全貌ウィキリークス』(早川書房)


北朝鮮のウラン施設、最大10カ所 米韓当局が分析か(朝日新聞)
https://www.asahi.com/articles/ASM1P52X8M1PUHBI01F.html
”北朝鮮で核兵器の原料を生産するウラン濃縮施設が多数に分散されている可能性があることが、韓国大統領府元高官の証言で浮かび上がった。秘密施設を含め濃縮施設が最大で10カ所前後あるとの米韓当局の分析があるといい、北朝鮮が米朝交渉で寧辺(ヨンビョン)核施設の破壊を約束しても、同元高官は「北朝鮮の核開発に大きな影響はない」としている。
 この元高官は数年前まで北朝鮮核問題や米朝協議を担当していた。当時、米韓情報当局は、北朝鮮に存在する核物質の生産施設や核兵器を貯蔵する施設などは300カ所近く把握していたという。
 ウラン濃縮施設は、寧辺の核施設が2010年にヘッカー米スタンフォード大教授らに公開された。これ以外にも「カンソン」と呼ばれる秘密施設も含め、複数の施設があると専門家の間では疑われてきた。
 元高官によると、北朝鮮は遠心分離器を多くの施設に分散させているという。それぞれの規模は不明だが、最大で10カ所前後というウラン濃縮施設は、平壌近郊の地下に集中していたとされる。米韓当局は濃縮に必要な遠心分離器が大量の電力を消費することに着目。衛星情報などから電力消費の状況を分析した。寧辺で低濃縮作業を終えたウラン物資が輸送される経路も参考に、場所を探った。〔以下略〕”

この通り、トランプ主導の日朝会談は時間の無駄で、
矢張り当ウェブログの予言通り「クリントンの二の舞」となった。
しかもクリントン時代より北の軍事力は強化されているから、
これは日本にとって極めて重大な事態なのである。


安倍首相、安保法批判は「今や空論」(時事通信)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019020501044&g=pol
”安倍晋三首相は5日夜、東京都内で開かれた正論大賞(フジサンケイグループ主催)贈呈式に出席した。首相はあいさつで「正論というのは時を経ても色あせない」と強調した上で、集団的自衛権の行使を可能にした安全保障関連法に言及。「戦争法案という批判を受けた。しかし、今そういう議論をしても、まさに空論にしかならない」と述べ、同法に反対する野党を皮肉った。”

ところが矢張り内向き安倍は現状を全く理解しておらず、
取り巻き相手にしょうもない内輪ネタで盛り上がるという惨状。
北が軍備増強に余念なく日米に向けてミサイルを向けているのに、
安全保障リテラシーの全くない劣化二世は果てしなく次元が低い。
安倍の日頃の発言など「空論」どころか「虚言」ばかりの癖に。


北「制裁逃れ」か、中国に漁業権売却…外貨狙う(読売新聞)
https://www.yomiuri.co.jp/world/20190130-OYT1T50067/‎
”【ニューヨーク=橋本潤也】国連安全保障理事会で対北朝鮮制裁決議の履行状況を監視する北朝鮮制裁委員会の専門家パネルの調査で、北朝鮮が制裁決議に違反し、漁業権を中国の漁業者に売却していることが、読売新聞が入手した専門家パネルの年次報告書の内容から明らかになった。報告書は、漁業権売却が北朝鮮の重要な外貨獲得手段になっていると指摘している。
 年次報告書は北朝鮮の「制裁逃れ」を指摘するもので、毎年3月に公表される。
〔中略〕
 今回の年次報告書によると、国連加盟国2か国から寄せられた情報を基に、2018年1〜11月に日本海や東シナ海などで北朝鮮の漁業免許を所持する中国漁船を15隻以上、確認した。中国の漁業者からは、「北朝鮮周辺海域で約200隻の中国船が操業している」「漁業免許の価格は月額5万元(約81万円)」などの証言を得ており、中国の漁業者が仲介業者を通じて漁業権を買い取っている実態が浮き彫りになった。中国漁船の中には、北朝鮮国旗を掲げて北朝鮮の漁船に見せかける偽装工作を行っていたケースもあったという。”

中国が裏で北を助けているのに、安倍も自民党も何一つ言えない。
この中国の裏工作ははっきり言って韓国より悪質で、
日本の安全保障を脅かすものであるにも関わらず、だ。
(この学習能力のなさは予想できるものではあるが、余りにも酷い)


米朝対話の陰で制裁破り 中露に加え韓国も 「北に進展なし」「瀬取りは大幅増加」(産経新聞)
https://www.sankei.com/world/news/190131/wor1901310027-n1.html
”【ニューヨーク=上塚真由、ソウル=桜井紀雄】2度目の米朝首脳会談が2月末にも開かれる見通しとなる対話ムードの陰で、北朝鮮が国連安全保障理事会の制裁違反を繰り返したことが、安保理の北朝鮮制裁委員会の専門家パネルの調査で判明した。北朝鮮の後ろ盾の中国やロシアだけでなく、韓国も制裁破りに関わった疑いが浮上。制裁が骨抜きにされている実態が浮き彫りとなった。
 「北朝鮮が核・ミサイル開発をやめていないことは明らかだ。この1年間の変化は核実験やミサイル発射実験を停止したことだけ。何の進展もない」。調査に関わった安保理外交筋は、北朝鮮の非核化の現状をこう指摘した。
 昨年6月に米朝首脳会談が実現し、北朝鮮は「朝鮮半島の完全な非核化への努力」を約束した。しかし、専門家パネルは北朝鮮の寧(ニョン)辺(ビョン)の核施設が「稼働し続けている」と分析し、首脳会談が行われた6月中旬にも排水作業が行われていたと指摘。南部の平(ピョン)山(サン)のウラン鉱山でも採掘が続いている疑いがあるという。
 専門家パネルは「瀬取り」の横行も重大視。昨年、「瀬取りによる石油精製品や石炭の密輸が大幅に増加した」と分析した。専門家パネルへの米国の報告で昨年1〜8月で計148回の瀬取りが確認され、主に中露などの船舶の関与が疑われている。
 調査では、韓国の制裁履行への消極姿勢が明らかになった。昨年1〜11月に北朝鮮・開城の南北共同連絡事務所で使用する石油精製品を持ち込んだが、安保理決議で義務付けられている届け出を怠った。
〔中略〕
 また、ある安保理関係者は、南北事業をめぐる専門家パネルの調査に「韓国からの強い抵抗があった」と明かし、制裁より南北融和を優先させる韓国の姿勢を批判した。
 韓国外務省報道官は31日の定例記者会見で、制裁違反との指摘について、「聞いたことがない」と述べた。連絡事務所の開所準備の過程で、米国など国際社会から事業への理解を得たと反論し、石油精製品は「南北協力事業の目的だけに使い、残りは韓国に持ち帰った」とも強調した。”

安倍と自民党はここでも仕事をサボッっている。
中露の不正の証拠を掴んで国際社会に公表し、
北を庇う韓国に真綿で首を絞めるような対抗措置が必要である。
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