先週の週刊エコノミストで市岡繁男氏が
外国人の日本株売買には周期性があるとし、
売りは9月と3月に集中しているから
買い場は3月22日あたりではと指摘している(95頁)。
上海株と東証が連動する理由の解説もあり、必読である。
但し、市岡氏は当ウェブログと同じく束の間の安息と見ているようなので
決して強気な訳ではないことに注意されたい。
▽ こちら参照のこと
日本経済新聞ではあの「五月」(片山)氏が現在の市況に弱気であると報じられており、
証券会社の買い煽りとは正反対のスタンスなのでともに注目しておきたい。
ダウントレンドが続くと仮定すると、そろそろ転換点か
ユーロも重要なポイントに差し掛かっている
切り返してきたポンドもここからが大変
(以上のチャートはZAI)
輸出関連は依然として元気ない、特に6141が気になる
矢張り下抜けてきた3053、強い7564と比較すると「ワニの口」
(以上のチャートはYahoo)
外国人の日本株売買には周期性があるとし、
売りは9月と3月に集中しているから
買い場は3月22日あたりではと指摘している(95頁)。
上海株と東証が連動する理由の解説もあり、必読である。
但し、市岡氏は当ウェブログと同じく束の間の安息と見ているようなので
決して強気な訳ではないことに注意されたい。
▽ こちら参照のこと
『週刊エコノミスト』2019年 3/19号 | |
日本経済新聞ではあの「五月」(片山)氏が現在の市況に弱気であると報じられており、
証券会社の買い煽りとは正反対のスタンスなのでともに注目しておきたい。
ダウントレンドが続くと仮定すると、そろそろ転換点か
ユーロも重要なポイントに差し掛かっている
切り返してきたポンドもここからが大変
(以上のチャートはZAI)
輸出関連は依然として元気ない、特に6141が気になる
矢張り下抜けてきた3053、強い7564と比較すると「ワニの口」
(以上のチャートはYahoo)