↑ AUD/JPY(infoseek)
先週書いたように、香港よりNYや東証の元気さが目につきます。
理由不明ですが、これが何を示唆しているのか要観察です。
いずれにせよ行くとしたら緩慢ながら上しかないので、
あとはどのセクターか、どの企業か、だけでしょう。
…そうそう、丸紅の貸借倍率が一気に下がっていますが、
売り方が危険だと思います。
丸紅は上昇する時には20%位は平気で動きますので。。
直近1年の豪ドルの推移
http://finance.www.infoseek.co.jp/MnForex/fxchart/?fx=F1004
→ 週初の豪ドルは堅調でしたが、
幾度か急落しながらもじりじり上昇、
週末には一時83円に達しました。
どこまで本当なのか全く分かりませんが、
まずはこの週末の報道から。
ギリシャ支援で合意か=最大3兆1000億円、ユーロ圏(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c%3Fg%3Dint_30%26k%3D2010031300168
”【ブリュッセル時事】ギリシャの財政情勢が深刻化する中、ユーロ圏と欧州連合(E
U)は週明け15、16の両日、それぞれ財務相会合を開く。それに先立ち、英紙ガ
ーディアン(電子版)が13日、ユーロ圏は最大250億ユーロ(約3兆1000億
円)のギリシャ支援で既に合意したと報じるなど、欧州諸国が支援に向けかじを切っ
たことをうかがわせる報道が相次いでいる。
ギリシャは4、5の両月、大規模な債務の借り換えを控えている。しかし、信用不安
から調達金利は上昇しており、支援が必要となる可能性がある。これに対し他の欧州
諸国は、これまでは表向き、同国の自助努力を見守る構えを堅持してきた。
しかし、ガーディアンがEUの執行機関である欧州委員会の高官の話として報じたと
ころによると、ギリシャが債務借り換えに支障をきたし、支援を要請してきた場合、
直接融資か融資保証のいずれかの形で同国を支援することでユーロ圏は一致したもよ
うだ。”
→ 多分、直接融資ではないでしょう。
融資保証の形で「抜け道」を探ってくるものと思われます。
ユーロ圏は日本と似ていて本音と建前、
そして錯綜する利害関係で身動きが鈍重ですので。
ドルが対ユーロで1カ月ぶり安値、ポンドも上昇=NY市場(reuters)
http://www.asahi.com/business/news/reuters/RTR201003130014.html
”12日のニューヨーク外国為替市場では、ドルが対ユーロで1カ月ぶり安値に下落。
対ポンドでも2週間ぶり安値をつけた。ユーロとポンドはこれまで大きく売られてい
たが、強いユーロ圏経済指標を受けて買い戻しが進んだ。
1月のユーロ圏鉱工業生産は前月比の増加が1990年1月の統計開始以来最大とな
り、リスク選好を強める一因となった。
ウェルズ・ファーゴの為替戦略部門責任者、ニック・ベネンブローク氏は「恐らくユ
ーロとポンドは調整により上昇している。これまでショートポジションが大きく拡大
していたことから反発が予想されていた」と指摘した。
ポンドについては、5月に実施予定の総選挙で野党保守党が与党労働党を大きく引き
離す可能性がインターネットによる世論調査で示され、財政赤字の削減が進むとの見
方が強まったことも、ショートを巻き戻す手がかりとなった。
ユーロ/ドルは終盤、0.7%高の1.3759ドル。ロイター・データで一時、2月
11日以来の高値である1.38ドルに迫った。
2月の米小売売上高が予想外に増加し、一時的に対円でドルを支援し、ドル/円は一
時91円を上回り3週間ぶり高値をつけた。終盤は90.44円と前日比横ばいとな
った。
トレーダーは、年度末を控えた本国への資金還流(リパトリ)が円の下値を支えた可
能性があると指摘した。
アナリストによると、サンフランシスコ地区連銀のイエレン総裁が、連邦準備理事会
(FRB)の次期副議長の有力候補であるとホワイトハウスが明らかにしたことでド
ルが圧迫された。イエレン総裁はハト派とみられており、同総裁が副議長に就任すれ
ばFRBの金融政策の正常化に向けた動きが遅れる可能性があるとの見方が広がった
という。
ポンド/ドルは0.8%高の1.5184ドル。一時1日以来の高値である1.521
8ドルをつけた。 ユーロ/ポンドは0.2%安の90.61ペンス。”
→ 週末の報道です。
ユーロ圏は簡単に本格回復しないと思いますが
ひとまず好転の兆しが見えたようです。
ショートポジションへの偏りにより反発となった経緯は、
私が先週予想した通りです。
東京外為市場・15時=ドル一時90.69円、2週間ぶり高値(asahi.com)
http://www.asahi.com/business/news/reuters/RTR201003080078.html
”午後3時現在のドル/円は、ニューヨーク市場の午後5時時点から上昇した90円半
ば。週明けアジア時間の取引で一時90.69円まで上昇し、2月23日以来2週間
ぶり高値をつけた。予想を上回る2月米雇用統計を受けて、買いが勢いづいた地合い
を引き継いだという。
週明けの取引も、円が引き続き軟調。円はドル以外の通貨に対しても軟調で、ユーロ
/円は123円後半と2週間ぶり、英ポンド/円は137円前半と1週間半ぶり、豪
ドル/円も82円半ばと2週間ぶり高値をつけた。株安や米金利の低下に支えられ、
投資家のリスク選好姿勢が高まる形で「これまで買い上げられた円が売られる一方、
ユーロや英ポンドなど大きく売られた通貨が買い戻されている」(外銀)という。
クロス円は午後に入っても底堅い動きが続いたものの、ドル/円は上昇が一服となっ
て売買が交錯した。ドル/円は輸出企業などの国内勢や海外短期筋の売りが上値で出
たものの、大きく下落してきたユーロは対円のみに限らず「売りポジションに大きく
傾いているいる分、上昇圧力がかかりやすい」(別の外銀)という。
この日のドル/円の売買は「国内勢の売り対海外勢の買い」(先出の外銀)。だが別
の関係者は「売りも買いも国内外勢が入り乱れている状況。目先は(上下)どちらへ
の値動きもあり得そう」と話している。
〔中略〕
ギリシャが16日の財務改善のための行程表提出に向けて自助努力を続けており、市
場もこれに一定の理解を示していることからソブリン・リスクは落ち着く兆しを見せ
始めている。唐鎌氏は「アイスランド国民投票の否決でソブリン・リスクが再燃する
ことはない。ユーロ・システムを揺るがしかねないギリシャ問題と、EU加盟国では
ないアイスランド問題とではインパクトが違う。アイスランド問題は個別国の問題だ」
と指摘している。”
→ これは月曜の報道です。
この時が最も勢いがあったのですが続きませんでした。
基本的に局面は変わっておらず、
今週も参考になる記事だと思います。
◇ ◇ ◇ ◇
注目銘柄。概ね堅調です。
丸紅(東証一部 8002) 404 → 437 / 453
450
三菱商事(東証一部 8058) 1,700 → 1,890 / 1,914
2,287
住友金属鉱山(東証一部 5713) 1,492
マツダ(東証一部 7261) 232
201
昭和シェル石油(東証一部 5002) 987 → 1059 / 966
716 → 723
SUMCO(東証一部 3436) 1,743
コマツ(東証一部 6301) 1,842
マツダもSUMCOも遠からず上に出るでしょう。
マツダ、1月世界生産は前年比+114.6%=国内生産は同+122.6%(reuters)
http://www.asahi.com/business/news/reuters/RTR201002230063.html
”マツダが23日発表した2010年1月の世界生産実績は、前年比114.6%増
の9万7744台だった。国内生産は同122.6%増の6万9291台、輸出は
170.5%増の5万4670台だった。”
→ 暫く前に発表されたマツダの生産実績です。
順調に回復しています。
ユーロ安が止まったので、期待大。
◇ ◇ ◇ ◇
【 いとすぎの為替ポジション 】
ほぼ動きなし。
2010/03/04 80.12 AUD/JPY Lev ×1.5
2009/10/29 83.08 AUD/JPY Lev ×1.5
2009/10/29 82.75 AUD/JPY Lev ×1.5
2009/07/22 76.77 AUD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
現在 > 82.82 豪ドル/円(損益122%)← 今年の損益率に修正。
◎ 2008年秋~09年末の損益率(手数料等除外)> 353%
▼ ポジション解消済み
2010/02/16 81.15 AUD/JPY Lev ×1.5
2009/11/04 81.01 AUD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
2010/01/29 80.01 AUD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
2009/12/11 81.38 AUD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
2010/01/06 84.86 AUD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
2009/12/03 81.69 AUD/JPY Lev ×1.5
2009/12/28 80.92 AUD/JPY Lev ×1.5
2009/10/29 81.10 AUD/JPY Lev ×1.5
2009/10/07 79.54 AUD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
2009/10/07 79.58 AUD/JPY Lev ×2
2009/09/10 79.92 AUD/JPY Lev ×2
2009/10/12 81.36 AUD/JPY Lev ×2
2009/09/25 78.88 AUD/JPY Lev ×2
2009/09/19 79.40 AUD/JPY Lev ×2 (ショート)
2009/09/10 79.38 AUD/JPY Lev ×2
2009/09/11 78.08 AUD/JPY Lev ×2.5 (ショート)
2009/09/02 77.40 AUD/JPY Lev ×2.5
2009/08/20 77.82 AUD/JPY Lev ×2.5
2009/08/21 77.04 AUD/JPY Lev ×2.5
2009/08/11 80.43 AUD/JPY Lev ×2.5 (ショート)
2009/07/28 78.38 AUD/JPY Lev ×2.5 (ショート)
2009/07/29 77.40 AUD/JPY Lev ×2.5 (ショート)
2009/07/01 78.02 AUD/JPY Lev ×2.5
2009/07/23 77.38 AUD/JPY Lev ×2.5
2009/07/15 73.44 AUD/JPY Lev ×2.5
2009/07/09 72.58 AUD/JPY Lev ×2.5
2009/07/08 72.57 AUD/JPY Lev ×2.5
…以下省略…
「資源国通貨は底打ちしました。
豪中銀は政策金利を引き上げ始めており、
豪ドルは緩やかな上昇トレンドに入っています」
中長期的な見通しは変わりません。
「85円から76円のレンジ圏を想定」
短期的な見通しも変わりません。
「豪ドルは中期的に84~85円に向かうが、
81~82円後半のゾーンで一時阻止される可能性あり」
分岐点に差し掛かりつつあります。
反転する可能性が残っていますので、
ポジションを大きく傾けないこと!!
注:市況急変に備え、レバレッジは無理してはいけません。
※ くれぐれも投資家各位で御判断下さい。
※ このウェブログを参考とし、めでたく投資収益を得られた方は、
収益への課税分を社会に貢献する組織・団体に寄付して下さい。
(当ウェブログのこちらのカテゴリーも御覧下さい。)
先週書いたように、香港よりNYや東証の元気さが目につきます。
理由不明ですが、これが何を示唆しているのか要観察です。
いずれにせよ行くとしたら緩慢ながら上しかないので、
あとはどのセクターか、どの企業か、だけでしょう。
…そうそう、丸紅の貸借倍率が一気に下がっていますが、
売り方が危険だと思います。
丸紅は上昇する時には20%位は平気で動きますので。。
直近1年の豪ドルの推移
http://finance.www.infoseek.co.jp/MnForex/fxchart/?fx=F1004
→ 週初の豪ドルは堅調でしたが、
幾度か急落しながらもじりじり上昇、
週末には一時83円に達しました。
どこまで本当なのか全く分かりませんが、
まずはこの週末の報道から。
ギリシャ支援で合意か=最大3兆1000億円、ユーロ圏(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c%3Fg%3Dint_30%26k%3D2010031300168
”【ブリュッセル時事】ギリシャの財政情勢が深刻化する中、ユーロ圏と欧州連合(E
U)は週明け15、16の両日、それぞれ財務相会合を開く。それに先立ち、英紙ガ
ーディアン(電子版)が13日、ユーロ圏は最大250億ユーロ(約3兆1000億
円)のギリシャ支援で既に合意したと報じるなど、欧州諸国が支援に向けかじを切っ
たことをうかがわせる報道が相次いでいる。
ギリシャは4、5の両月、大規模な債務の借り換えを控えている。しかし、信用不安
から調達金利は上昇しており、支援が必要となる可能性がある。これに対し他の欧州
諸国は、これまでは表向き、同国の自助努力を見守る構えを堅持してきた。
しかし、ガーディアンがEUの執行機関である欧州委員会の高官の話として報じたと
ころによると、ギリシャが債務借り換えに支障をきたし、支援を要請してきた場合、
直接融資か融資保証のいずれかの形で同国を支援することでユーロ圏は一致したもよ
うだ。”
→ 多分、直接融資ではないでしょう。
融資保証の形で「抜け道」を探ってくるものと思われます。
ユーロ圏は日本と似ていて本音と建前、
そして錯綜する利害関係で身動きが鈍重ですので。
ドルが対ユーロで1カ月ぶり安値、ポンドも上昇=NY市場(reuters)
http://www.asahi.com/business/news/reuters/RTR201003130014.html
”12日のニューヨーク外国為替市場では、ドルが対ユーロで1カ月ぶり安値に下落。
対ポンドでも2週間ぶり安値をつけた。ユーロとポンドはこれまで大きく売られてい
たが、強いユーロ圏経済指標を受けて買い戻しが進んだ。
1月のユーロ圏鉱工業生産は前月比の増加が1990年1月の統計開始以来最大とな
り、リスク選好を強める一因となった。
ウェルズ・ファーゴの為替戦略部門責任者、ニック・ベネンブローク氏は「恐らくユ
ーロとポンドは調整により上昇している。これまでショートポジションが大きく拡大
していたことから反発が予想されていた」と指摘した。
ポンドについては、5月に実施予定の総選挙で野党保守党が与党労働党を大きく引き
離す可能性がインターネットによる世論調査で示され、財政赤字の削減が進むとの見
方が強まったことも、ショートを巻き戻す手がかりとなった。
ユーロ/ドルは終盤、0.7%高の1.3759ドル。ロイター・データで一時、2月
11日以来の高値である1.38ドルに迫った。
2月の米小売売上高が予想外に増加し、一時的に対円でドルを支援し、ドル/円は一
時91円を上回り3週間ぶり高値をつけた。終盤は90.44円と前日比横ばいとな
った。
トレーダーは、年度末を控えた本国への資金還流(リパトリ)が円の下値を支えた可
能性があると指摘した。
アナリストによると、サンフランシスコ地区連銀のイエレン総裁が、連邦準備理事会
(FRB)の次期副議長の有力候補であるとホワイトハウスが明らかにしたことでド
ルが圧迫された。イエレン総裁はハト派とみられており、同総裁が副議長に就任すれ
ばFRBの金融政策の正常化に向けた動きが遅れる可能性があるとの見方が広がった
という。
ポンド/ドルは0.8%高の1.5184ドル。一時1日以来の高値である1.521
8ドルをつけた。 ユーロ/ポンドは0.2%安の90.61ペンス。”
→ 週末の報道です。
ユーロ圏は簡単に本格回復しないと思いますが
ひとまず好転の兆しが見えたようです。
ショートポジションへの偏りにより反発となった経緯は、
私が先週予想した通りです。
東京外為市場・15時=ドル一時90.69円、2週間ぶり高値(asahi.com)
http://www.asahi.com/business/news/reuters/RTR201003080078.html
”午後3時現在のドル/円は、ニューヨーク市場の午後5時時点から上昇した90円半
ば。週明けアジア時間の取引で一時90.69円まで上昇し、2月23日以来2週間
ぶり高値をつけた。予想を上回る2月米雇用統計を受けて、買いが勢いづいた地合い
を引き継いだという。
週明けの取引も、円が引き続き軟調。円はドル以外の通貨に対しても軟調で、ユーロ
/円は123円後半と2週間ぶり、英ポンド/円は137円前半と1週間半ぶり、豪
ドル/円も82円半ばと2週間ぶり高値をつけた。株安や米金利の低下に支えられ、
投資家のリスク選好姿勢が高まる形で「これまで買い上げられた円が売られる一方、
ユーロや英ポンドなど大きく売られた通貨が買い戻されている」(外銀)という。
クロス円は午後に入っても底堅い動きが続いたものの、ドル/円は上昇が一服となっ
て売買が交錯した。ドル/円は輸出企業などの国内勢や海外短期筋の売りが上値で出
たものの、大きく下落してきたユーロは対円のみに限らず「売りポジションに大きく
傾いているいる分、上昇圧力がかかりやすい」(別の外銀)という。
この日のドル/円の売買は「国内勢の売り対海外勢の買い」(先出の外銀)。だが別
の関係者は「売りも買いも国内外勢が入り乱れている状況。目先は(上下)どちらへ
の値動きもあり得そう」と話している。
〔中略〕
ギリシャが16日の財務改善のための行程表提出に向けて自助努力を続けており、市
場もこれに一定の理解を示していることからソブリン・リスクは落ち着く兆しを見せ
始めている。唐鎌氏は「アイスランド国民投票の否決でソブリン・リスクが再燃する
ことはない。ユーロ・システムを揺るがしかねないギリシャ問題と、EU加盟国では
ないアイスランド問題とではインパクトが違う。アイスランド問題は個別国の問題だ」
と指摘している。”
→ これは月曜の報道です。
この時が最も勢いがあったのですが続きませんでした。
基本的に局面は変わっておらず、
今週も参考になる記事だと思います。
◇ ◇ ◇ ◇
注目銘柄。概ね堅調です。
丸紅(東証一部 8002) 404 → 437 / 453
450
三菱商事(東証一部 8058) 1,700 → 1,890 / 1,914
2,287
住友金属鉱山(東証一部 5713) 1,492
マツダ(東証一部 7261) 232
201
昭和シェル石油(東証一部 5002) 987 → 1059 / 966
716 → 723
SUMCO(東証一部 3436) 1,743
コマツ(東証一部 6301) 1,842
マツダもSUMCOも遠からず上に出るでしょう。
マツダ、1月世界生産は前年比+114.6%=国内生産は同+122.6%(reuters)
http://www.asahi.com/business/news/reuters/RTR201002230063.html
”マツダが23日発表した2010年1月の世界生産実績は、前年比114.6%増
の9万7744台だった。国内生産は同122.6%増の6万9291台、輸出は
170.5%増の5万4670台だった。”
→ 暫く前に発表されたマツダの生産実績です。
順調に回復しています。
ユーロ安が止まったので、期待大。
『会社四季報 ワイド版』2010 春号 2010年 04月号 |
『会社四季報 2010年 01月号』(東洋経済新報社) |
◇ ◇ ◇ ◇
【 いとすぎの為替ポジション 】
ほぼ動きなし。
2010/03/04 80.12 AUD/JPY Lev ×1.5
2009/10/29 83.08 AUD/JPY Lev ×1.5
2009/10/29 82.75 AUD/JPY Lev ×1.5
2009/07/22 76.77 AUD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
現在 > 82.82 豪ドル/円(損益122%)← 今年の損益率に修正。
◎ 2008年秋~09年末の損益率(手数料等除外)> 353%
▼ ポジション解消済み
2010/02/16 81.15 AUD/JPY Lev ×1.5
2009/11/04 81.01 AUD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
2010/01/29 80.01 AUD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
2009/12/11 81.38 AUD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
2010/01/06 84.86 AUD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
2009/12/03 81.69 AUD/JPY Lev ×1.5
2009/12/28 80.92 AUD/JPY Lev ×1.5
2009/10/29 81.10 AUD/JPY Lev ×1.5
2009/10/07 79.54 AUD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
2009/10/07 79.58 AUD/JPY Lev ×2
2009/09/10 79.92 AUD/JPY Lev ×2
2009/10/12 81.36 AUD/JPY Lev ×2
2009/09/25 78.88 AUD/JPY Lev ×2
2009/09/19 79.40 AUD/JPY Lev ×2 (ショート)
2009/09/10 79.38 AUD/JPY Lev ×2
2009/09/11 78.08 AUD/JPY Lev ×2.5 (ショート)
2009/09/02 77.40 AUD/JPY Lev ×2.5
2009/08/20 77.82 AUD/JPY Lev ×2.5
2009/08/21 77.04 AUD/JPY Lev ×2.5
2009/08/11 80.43 AUD/JPY Lev ×2.5 (ショート)
2009/07/28 78.38 AUD/JPY Lev ×2.5 (ショート)
2009/07/29 77.40 AUD/JPY Lev ×2.5 (ショート)
2009/07/01 78.02 AUD/JPY Lev ×2.5
2009/07/23 77.38 AUD/JPY Lev ×2.5
2009/07/15 73.44 AUD/JPY Lev ×2.5
2009/07/09 72.58 AUD/JPY Lev ×2.5
2009/07/08 72.57 AUD/JPY Lev ×2.5
…以下省略…
「資源国通貨は底打ちしました。
豪中銀は政策金利を引き上げ始めており、
豪ドルは緩やかな上昇トレンドに入っています」
中長期的な見通しは変わりません。
「85円から76円のレンジ圏を想定」
短期的な見通しも変わりません。
「豪ドルは中期的に84~85円に向かうが、
81~82円後半のゾーンで一時阻止される可能性あり」
分岐点に差し掛かりつつあります。
反転する可能性が残っていますので、
ポジションを大きく傾けないこと!!
注:市況急変に備え、レバレッジは無理してはいけません。
※ くれぐれも投資家各位で御判断下さい。
※ このウェブログを参考とし、めでたく投資収益を得られた方は、
収益への課税分を社会に貢献する組織・団体に寄付して下さい。
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