2022 備忘録

思いついたことを書き残す。

外苑前に行く

2019年12月13日 | ひとりごと

外苑前=JIA建築家会館へ会議のため上京。こちらには1992年に建築セミナー受講で一年間、通って以来のこと。なぜか原宿か千駄ヶ谷から通ったのだがまだ上京するには在来線特急あかぎ号は多かった。最近は東京駅まで新幹線。丸ノ内線から銀座線乗り換えが多い。会員や事務局の顔ぶれもだいぶ変わった。
霞ヶ丘陸上競技場や周辺の都営アパートも姿を消した。27年もの月日が流れたのだ。

週半ば

2019年12月11日 | ひとりごと

平日はなんとも同じことの繰り返し。この備忘録を書くのに苦労する。
井野川の河畔のすっかり冬景色に。枯れ草を鍬でかき集め地面が見えるようにする。これをやるのは運動不足の身にはちょうどよい運動。
ただ枯れ草の色が抜け白っぽく横たわっているのは床屋さんで自分の白髪を放棄でかき集めてるのを連想してあーあ!
そういえば山茶花も咲き出した。静かな一日だった。

少し暖かくなった。

2019年12月10日 | ひとりごと

今日は寒さも緩みまずまずの天候。仕事の前に河原の枯れ草の始末を少し。少し汗ばむくらい。
夕方従兄弟と会う。同じ年で定年退官後週一度都内の大学で講義をしているらしい。すっかり白髪。お互い歳を取ったものだ。
たまには他のいとこたちとも会いたくなった。父方出身地である松本近郊の村へ両親といとこたちとでかけたことがある。そのころ末っ子だった父親を残し兄弟はすでに他界していた。父親ももっと元気だったが最近も体調が回復して元気なようだ。

今年の野撮りもそろそろおしまい

2019年12月09日 | ひとりごと

県北の山に入るともうすっかり葉が落ちて斜面は枯れ葉で覆われている。わずかに紅葉しかけたまま霜でいたんだ葉を残した枝がある。芒もすっかり白髪。
なんとも寂しいものである。しかし落葉と引き換えにもうすっかり木の芽が顔を出している。一年の輪廻転生。一年が終わり一年が始まる。改めて今年の画像データを眺める。あちこちの画像、動ければこそである。

配線整理

2019年12月08日 | ひとりごと

OAタップとUSBハブとLANケーブルを揃え、弱電配線工事。といっても繋ぎ変えだけだが無秩序につながっていあのを整理したので机の周りがスッキリ。うっかりNASなどを買い込むからいっぱしのサーバー/クライアントの構成にはなった。もっとも無停電装置や自家発電装置はないから結局ノートPCのバッテリーだより。シャットダウンには間に合う。NASにしていきなり接続がうまくいかなくなり要はユーザーIDが違っていただけなのだが、本当にサーバーみたい。

もともと画像データをウインドウズ10に変えるために一時退避させようと思ったのだがなかなかそこまでたどり着かない。
ウインドウズ10のインストールにはどうも出荷時状態からやり直さないとうまくいかないようだ。最悪外部にインストールを頼むことにもなりそうだからそのためにもデータを移動しておきたいのだ。こんなことならノートPCごと変えてしまえばよかったかなと小銭を惜しんだ結果の銭失いになりそう。年末年始の暇つぶしにはなろう。


週末

2019年12月07日 | ひとりごと

土曜日になるとやはりホッとする。仕事以外の用事も多々ある。JIA関係が3点、GICC関係が1点、それにいよいよウインドウズ10への引っ越し。
Googleのストレージが等々いっぱいになったので100GB有料増量。もっともHDD増設したから整理が終わり次第また戻そうか。しかし月額250円だから電話転送サービスの500円に比べれば何ということもない。転送サービスのやめなくては。休日を有効に使おう。

HDD

2019年12月06日 | ひとりごと

3TBのHDDをアマゾンで買ったらなんとNASだった。おかげでスイッチングハブとLANケーブルを買う羽目に。あげくテーブルタップも満タン。
PC本体、ディスプレー、HDD5台、プリンタ、シュレッダー、オーディオ、充電器2台。暖房機、タコ足をあっという間に声、イカ足まで超えてしまった。日曜日には配線を整理しよう。何ななんだかわからなくなってきた。

それにしても深夜ゴソゴソ一人遊び。ブログをほぼ毎日記事をかき続けている。新聞では読解力や作文能力の低下が著しいと話題になっている。
とりあえずこのブログを書き連ねてボケ防止、だからfacebookやインスタグラムには記事は書かない。ツイッターは言い切るだけで思考がない。程度の悪い大統領向きだ。とはいえ便利さにかまけて文字が覚えられない。読めてもかけない。難しい単語をつかっても手ではかけない。
このブログもいっそうのこと手書きの文章をスキャンして画像でアップなどというのも面白いかもしれない。コピペは絶対不可能。なにせ字が下手くそだから。

定期点検

2019年12月05日 | ひとりごと

持病の生活習慣病の定期検診で前橋広瀬川クリニックに受診。特に自覚症状もなく、尿検査も異常なかったのでまずは一安心。体重を落とせば改善するのだろうけど代謝が悪くなっているのでまとわりついた脂肪はなかなか落ちない。目の前にロードバイクが練習台に乗っているのだが回す機会もない。なんとかしよう。

愛車のロゴを12ヶ月点検に出す。もう車齢が20年に届こうという機体だ。最近横方向の揺れが気になる。足回りは距離は乗らなくともブッシュの類がヘタっているだろうから足回りをビシッと決めたい。発動機は極めて好調。きれいな回転音を聞かせてくれる。父親からのお下がりなのでとにかく大事に乗ろう。

講習会終わる。

2019年12月05日 | ひとりごと

住宅省エネの講習会、講師の仕事が終わる。80分マイクを握ったまま100名近い聴講者に話をする。もっとも支給されたパワーポイントデータを解説していくのだから話しやすいのと同時に時間配分がわからず、それでもなんとか-5分で終わることができた。

住宅省エネは大げさに言えば地球からの要請である。しかし住宅を建てる建築主へ金銭的負担を強いることでもある。ただしその事によって明らかに高性能な住宅を手に入れ、快適な生活をすることができるのも事実である。光熱費が下がれば住宅ローンの減額効果にも等しい。

地球からの要請、建築主の負担と受益要素、これらを整理して話せることはこれから特に必要であろう。

省エネ住宅

2019年12月03日 | ひとりごと

省エネ住宅の講習会の準備でDVDを見る。省エネ推進の立場から住宅を考えるのと快適な住まい作りを考えるのとは多くの部分で重なりいくつかの部分で齟齬がある。
快適なく空気環境を目指したら結果として省エネ効果があったと考えたい。ヒートショック対策や快適な温度分布を作り出すこと。四季の移ろいを感じられること。春夏の快適な温度をいかに長く持続させるかの工夫。断熱性の高い窓の選択はもちろんだがいかに長く開けていられるかの工夫も設計力か。住宅という空間が自然と隔絶しないと暮らせない地方と一体化できる地方、また季節の変化の違い。総合的に考えたいものだ。
明日はとりあえず省エネ住宅の講習会講師。こっそりそのへんの話を加えたいものだ。

大嘗宮

2019年12月02日 | ひとりごと

東御苑の大嘗宮を見学。雨のなか行列に加わる。プレハブ建築も加え複雑な構成のように見えるが平面図資料によればほぼシンメトリーの配置。おそらく耐震補強なのであろう小壁に筋交いが入ってややにぎやかな印象。本来であれは貫のみだと思うが。
それにしても式典のためだけの短い期間の建築。日本建築らしいといえば方なのだが、現代の思潮からすればもったいないというところであろう。原始的な雰囲気を醸し出す皮付き丸太の鳥居や杉の皮の腰、板葺きの屋根、普段見られない建築様式を見て取れた。