2022 備忘録

思いついたことを書き残す。

祭りのあと

2018年08月23日 | ひとりごと

楽しかったJIA住宅部会の納涼会が終わり、ちょっと心に空白あり。1987年に入会以来、多くの優秀な建築家にお目にかかる機会があった。
雑誌に登場するような人でもいたってこの会では穏やか、謙虚。某大事務所の所長が住宅部会の忘年会に見え僕だって住宅の設計はできるとちょっと妙な発言をされていたのが記憶に残る。役員会議もダークスーツとジーンズが隣通しで席につくと言った具合で「建築家」という共通項さえあれば発言が許されるという会だった。
但し、先輩方も次々に引退される年になってきた。最近会議では年下の会員の方が多い。おとといの納涼会も最年長。親しくはさせていただいているがあと何年のお付き合いになるのだろう。先のことはさておきいろいろ課題の多いJIA。来月は東京大会。どんな会議になるのだろうか。

朝顔

2018年08月23日 | ひとりごと

秋の季語と教わってはいたがヤキモキして待っていた朝顔が咲き始めた。貧乏性で種を撒きすぎたので鉢が満員電車状態で葉が皆小さい。
それでも今年もきれいな花が眼を楽しませてくれる。鉢のうち自然に発芽して開花したのが最初になった。たくましい生命力。苗床を作ったほうが密植になり遅れをとる。
自然界の法則を見た思い。