先駆けの 緋寒桜の 色見たり
梅士 Baishi
今朝の気温は4℃とまだ寒い日が続いている。
もうそろそろかなあと見上げてみると、緋寒桜が深
紅の花芽を膨らませ始めていた。
ぬるま湯を飛び出すと、途端に寒風が身に染みる
ものだろうが、花あればこそ飛び出せるのである。
戦国の世に限らず、人生は戦いである。
明日は裕福な高齢者名士に交じって酒蔵に行くが、
これも、高齢者研究の初手だと思っている。
高齢者の終活をサポートするビジネスを考案するた
めである。
あの世に旅立つにあたって、最後まで心置きなく戦
ってもらえる環境を考えたい。
隠居生活など、あの世ですればよいのだ。
新・大東亜共栄圏構想に参加してもらいたい。
まずは人材育成である。
あるいは、軍事研究や小保方晴子研究所の設立も
よいのではないか。
後世に遺産を残す終活を仕掛けたいものだ。
『あの日 小保方晴子』をゆるりゆるりと読んでいる
が、生命科学の専門用語や研究生活を読み解くには
時間がかかる。
精読はできていないが、それにしても、STAP細胞研
究を潰しにかかった一連の騒動の中で、功名争いや
潰し工作に関わった長老研究者も卑劣だが、もっとも
卑劣な暴力を加えたのはマスコミの記者やカメラマン
などのチンピラどもである。
あれが犯罪にならないというなら、日本は、裁判もな
いリンチ社会であり、マスコミにリンチ権力が認められ
ている理不尽な世の中だということになる。
なぜ、マスコミの暴力を放置するのか。
報道の自由の限度を超えているではないか。
ならば、報道に対するリンチも許されるはずである。
マスコミ関係者のスキャンダル報道があってしかる
べきであろう。
夜討ち朝駆けの取材攻撃を受けても文句は言えま
い。
政治家スキャンダルではなく、公務員スキャンダル
報道があってもよい。
マスコミ記者やカメラマン、ディレクターは、冥府魔道
をゆくものと心得るべきである。
日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党