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+ うどん草・・・ 冬の味覚の芸術  杉原千畝の霊言の難しさ  正義とは何か

2016年02月17日 07時38分36秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 九条ねぎ  緑の深き  うどん草 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 博多の今朝は気温6℃。

 少し寒が緩んだようである。

 寒いうちが花というのが「九条ねぎうどん」である。

 うどんにしては高いが、すっかり気に入ってしまっ

た。

 

 もう一つ、この冬たっぷりと味わえたのが干し柿で

ある。

 これも冬の芸術である。

 芸術であるから、そこにこだわりの美意識とドラマ

が感じられる。

 北風の浸みた味である。


 チュンコたちにと大きなみかんを買ったが、ポン

だった。

 食べてみると、ちゅんこにやるのがもったいないく

いにおいしかった。

 今が旬なのであろう。


 さて、今日は「成功の心理学」を学びたい。





 やっと手に入った、『杉原千畝に聞く日本外交の正

義論』という霊対談を購読した。

 三流外交官だと謙遜しているが、首を覚悟で「命の

ビザ」を発行し続けて6000人ものユダヤ人をナチス

の虐待から助けたことで有名な方である。


 国家の命運が切羽詰まっている日本にあって、先

の敗戦から学ぶべきことは多い。

 情報戦⇒ 外交戦⇒ 防衛戦争

 どれをとっても、危機管理意識が弱い状況にある。

 

 しかし、千畝の霊言を読んでいて、複雑な気持ち

になった。

 いろいろと考えておかなければならない「危機」が

多く、決断の難しいことばかりだったからである。


 米中対立構造の下で日本が戦場になるような「防

衛戦争」は確かに避けなければならない。

 神々が結集する幸福実現党が安倍政権の捨て駒

になるというのも愚かである。


 人民軍の海空からの侵略の事態に備えて、東日本

の住民だけでも避難できるように、シベリアへの疎開

を確保する必要までが語られていたが、ありうべき

シナリオである。

 逃げ場がない日本のことを考えよと。


 防衛はお上の考えること、一般国民には無力であ

るともいえる。

 玉砕思想でもないが、国民総力で対策を講じること

は今でもできることがあるはずである。

 確かに、命を守ることは菩薩の使命であろう。

 しかし、命よりも大切なことがある。

 それが、正義というものではないのか。

 国民に守るべき正義がなければ、もはや民主主義

ではあるまい。


 逃げ惑う国民には成り下がりたくないものである。



 

日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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