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+ 福寿草・・・ 遠藤周作霊対談「新・狐狸庵閑話」  キリスト教の信仰告白の本道とは

2016年02月19日 20時39分21秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 咲く花は  寒好みなり  福寿草 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 もう少し、1℃、2℃の寒さが戻りそうである。

 と言って、起きた時に寒いというだけのことである。

 秋から冬にかけて花が少ない季節であるが、新年

迎えるころから早速に福寿草、寒牡丹、紅梅白梅

の新春の花を楽しむことができる。


 年が明けてからまだ一度も山歩きをしていない。

 そうこうしているうちに春三月ということになる。

 人生の仕上げに入ろうと思っているが、まだアイデ

アがまとまらない。

 数億円の資金があったとして何がしたいかと考えた

が思いつかない。


 起業といっても、夢とビジネスモデルのイメージに課

題があるのだ。

 創業社長の世代交代が話題になったものに、ソフト

バンク、大塚家具、ジャパネット高田、スズキ、ニトリ

などがあるが、イノベーション経営という課題も会社の

命運がかかるアイデアと実践の重たい課題がある。


 こうも激動の経済環境になってくると、安定した企業

と言っても収益マシーンというわけにはゆかない。

 通販の世界でも、通販雑誌モデル、テレビショッピン

グモデル、インターネットモデルが競合して熾烈な競

争がある。

 流通システムも物流センターの競争にもなっている。


 個人で戦うにはニッチを探さなければならない。

 これはもう、若い世代のチャレンジ課題だろう。

 高齢者ベンチャーモデルを考えたい。

 この起業課題から逃げる訳にはゆかないと考えて

いるのだが・・・。


 

 



 『遠藤周作の霊感談義』という霊対談を購読した。

 2年前に収録されたが、スタッフに不人気でお蔵入

りになっていたそうである。


 遠藤周作の著作は、学生時代の息抜き本として楽

しんだ思い出がある。

 狐狸庵閑話シリーズである。

 だからといって、キリスト教信仰についての啓蒙的

意義は感じられなかった。

 

 キリシタン弾圧時代の歴史小説「沈黙」は映画化も

されたが、しっくりとは来なかった。

 宣教師が死を恐れて信仰を捨てるだろうかと。

 植民地支配の手先ではあっても、命がけで来ていた

はずである。


 対談は、遠藤周作らしいジョークの連発にキラリと刃

が光るような信仰の深刻さが火花を散らす

 インタビューをするスタッフがあまりに生真面目で、

高飛車だったのが、遠藤周作のつむじを曲げたのだ

ろうという印象もある。

 やはり、冗談が通じないというのは人間的には面白

くないことである。


 霊人の間では、過去世の質問が厳しいという噂が

流れているらしい。

 遠藤周作は、ついに真面目に自分の過去世を明ら

かにはしなかった。

 ダンテだと言ったが、だれも信じなかったし、信じな

いのであれば言っても仕方ないと切り返した。


 結局、遠藤周作としては信仰とは何かという問題提

起をしていたのだろうと思う。

 キリスト教のテーマは、あなたは救世主に気づき、

信じてついてくることができるのかという問だった。


 これに対して、十二弟子でさえも、奇跡を見なけれ

ば信じなかったのだし、十字架の処刑の時は、難を

逃れてばらばらに散ったのだった。

 強力な宣教者パウロでさえも、イエスの死後、奇跡

があったからこそ気づいたというのである。


 キリスト教の信仰が本物であれば、幸福の科学の

信仰にたどり着くはずなのだ。

 イエスを重罪人として処刑したユダヤ教徒たちは、

この世に人間の姿で降誕したメシアを信じることがで

きなかったのである。


 信仰があるならば、「めざめていなさい」と言われて

いたのだから。

 世俗の中で、救世主を見出すということは、信仰なく

しては難しいことである。

 同じカルマをユダヤ人だけではなく、キリスト教徒も

背負っているのである。


 にも関わらず、歴史的存在ならば救世主と認めるが、

同時代に生まれた救世主は認めることができないで

いるのである。

 信仰が試されているのだといえる。


 キリスト教徒の重いカルマに気づくことこそが、信仰

の初手である。

 今世こそ、救世主が降臨されていたならば必ず見つ

け出し、付いてまいりますというのが信仰告白でなけ

ればなるまい。

 しかし、およそ、その境地から遠いのがキリスト教徒

の現状であることは、残念なことである。


 

日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

  

  

 

 

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