心の臓 千鳥に打ちぬ 寒の風
梅士 Baishi
寒の風も走っていると心地よい空冷になるが、今日
は午後から寒の戻りが感じられた。
と言っても8℃近くはあるのだが、不活発な体に寒
風は背筋に心地悪いものである。
風邪からの回復は8割がたであるが、いつもの元気
がない。
不整脈と言われてから滅多に使わないピンクの聴
診器を取り出してじっくりと自分の心音を聞いた。
なるほど、単調な行進ではなく、千鳥足というか、四
分休符や二連符やと、面白い心音である。
もしかして、チップでも埋められたであろうか。
これも、老化の一種だともいうが、できれば、善玉宇
宙人の人脈が欲しいものである。
まあ、不整脈というものは、不整という言葉がいけな
い。
正調に対して、遊調というのがよいのではないか。
千鳥脈あるいは、遊び脈というのが洒落ているので
はないか。
あるいは、宇宙脈とか・・・。
下手すると、魂が遊泳するようなというジョークである。
無頼のチャイナを怒らせないようにという風潮が国
際政治の配慮のようにしっぽを振らせている。
しかし、もはや怒らせてよいのではないか。
所詮、こけおどしの無頼だからである。
習近平がチンギスハーンの再来だとしても、時代が
違うのだ。
捨ておけない問題がある。
IOCでさえも、台湾をチャイニーズタイペイという表
記を強要するのだが、スポーツに政治的妥協を持ち
込むものである。
台湾は、中華人民共和国の実効支配を受けている
自治州でもなんでもない。
事実上は独自の協力の軍隊を持ち、国民の大半は
台湾人という海洋民族である。
これをチャイニーズというのは許しがたい支配であ
る。
IOCは台湾として実質的独立国家の扱いをするべ
きであるし、日本もそれを主張すべきである。
日本の防衛問題でもあるし、もともと原始的に日本
領土だったのだから。
日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党