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+ つややかなブーツの音・・・ 農業を自由化せよ、農業をぶち壊せ!

2011年02月02日 14時16分16秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


 

 艶やかに  ブーツを鳴らし  寒の道    

   梅士 Baishi

 

 

 

 

 今朝は5℃もあった。

 体温は37度8分もあった。

 温かな朝である。

 

 ヒヨドリが狭い空間に横ずわりして取り替えたばかりの

新鮮なみかんを食べた。

 次にはメジロが来てなみなみと注いだ蜂蜜を手際よく

なめた。

 糸を引く蜂蜜を始末しようとのけぞって、ずるっと枝を滑っ

た。

 窓の外はディズニーランドのようである。

 

 忙中閑あり、のんきなものだ。

 

 駅を通り過ぎるとき、カッカッカッと小気味良いブーツの

足音とすれ違った。

 ブーツがキラッと黒光りした。

 かつて皮のブーツと言えば軍隊装備であり、乗馬のファッ

ションである。

 それが今は女性の足元を装備している。

 女と言うものが武装するようになったかのようでもある。

 

 さて、今日は病床にあって司馬遼太郎を読み進めると

しよう。

 

 

 

 

 農業を自由化せよ、農業をぶち壊せ!  

  公務員と言い、農業や漁業、銀行や学校法人に対する

 補助金行政といい、公務員がらみの利権が業界ごと腐

させている。

 腐って機能不全をおこしているのだから、つぶすべきで

ある。

 

 行政公務員制度の廃止、農業・漁業の完全自由化、貿易

自由化、特別保護の廃止である。

 海洋資源については100%、漁師として生計を立てて

いるところ以外は、免許を廃止するべきである。

 養殖漁業を国策として開発するべきでもある。

 

 このような正論がタブーとされている政治こそは、日本を

滅亡の淵に追いやってもいる。

 マスコミ人間の罪深いことよ。

 優越的人権論でマスコミを養護した憲法学者の罪深い

ことよ。

 

 利権を貪り、日本という国を亡国の淵に追いやった者た

ちに対して、制裁し、退場を命じるべきは国家組織の当然

の新陳代謝である。

 

 国家を蝕んで作り上げた裕福に安住すべきではあるま

い。

 その罪を恥じ、贖うべきである。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 



 

 

 

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