寒椿 一輪づつが 咲いており
梅士 Baishi
今朝は気温6℃、少し寒いが一段と光が増している。
出会い橋の川面がきらきらと輝いて観光地らしく見える。
桜の枝に赤みがさして、つぼみも膨らんでみえる。
有事が迫っていようとも、春は希望のように膨らんでいる。
傷めたひざをかばいながら、杖をついて篠栗を歩いた。
山里には街にはない春がある。
梅も椿も、異国の花のように感じられる。
椿の花は一輪挿しの花である。
群れ咲いていても、一輪の花を見る。
紅が際立つ冬の風景である。
写真を持って山歩きをすると、発見の喜びがある。
若菜を摘むように、春の自然をカメラに摘んでゆく。
膝の怪我が治ったら、思いきり山歩きをしたいものだ。
【 教育を自由化せよ、留学ビザを自由化せよ 】
留学ビザの条件がなかなか厳しいらしい。
まして、学校法人でなければ、日本文化を学ばせようと
思っても留学ビザがおりない。
なぜ、教育が文部科学省の学校法人認可に限定されな
ければならないのか。
教育を自由化せよ!
もちろん、「平和を愛する諸国」とはいえない社会主義諸
国(中国、北朝鮮、ベトナム、パキスタンなど)を除外する
のは当然として、自由主義の親日国と認定する国家(タイ、
インドネシア、マレーシア、シンガポール、オーストラリア、
インド、ブルネイなど)に対しては、身元引き受けの学校、
企業がある限り、留学ビザの発行を認めるべきである。
そうした親日国と認められることは名誉である。
領土問題があるところは、親日の判定は慎重でなけれ
ばならない。
通商条約、相互留学条約などが必要であろう。
そうした、一定の制限が課されても仕方ない。
そうした差別化をするほどに国益を主張するべきでもある。
日本から親日国と認定されたところは、発展が約束され
るであろう。
そうしたブランド価値を作りたいものである。
世界が、日本文化を学ぶメリットをもっているのだ。
戦略的な発想が求められる。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi