毛根に 冬の風立ち とがりたり
梅士 Baishi
2月16日(水)、今朝の気温は2℃。
多分、東京には負けない寒さではないか。
博多は日本海気候である。
新羅から白波を尖らせて韓風が吹いてくる。
今朝は何かしら教室で経営セミナーに参加している夢を
見た。
後ろのほうで、講師を無視して関係ないことをしゃべって
いる三人の中年男たちがいた。
講師はさすがに不快そうに話を中断した。
私はその男たちをにらみつけた。
たまりかねて口火を切った。
「おい、聴く気がないなら出てゆけ。迷惑なんだよ。」
話し込んでいた男は立ち上がって講師のところにゆき、
「二部は何時からですか」と聞いていた。
バカな奴だ、おとといきやがれ!
それで眼が覚めた。
一体何の話だったんだろう。
外にはたくさんの人が列を作って並んでいたのだけれど
会場は小学校の教室のようなところだったなあ・・・。
ほっとして 冬の始末の 水をまき
梅士 Baishi
2月17日(木)、今朝の気温は10℃!
寒の戻りも三泊四日、「お客さん、お立ちで~す。」
カチカチだったからだも一服できそうである。
それと入れ替わりに懐は寒くなりそうな気配であるが、
商売の面白さを探求したいものだ。
贅沢とはお金と引き換えの楽しみでもあろうから。
「デフレとは贅沢を楽しめる季節である。」
収入が減ったり、失業したりいろいろあるだろうが、そこ
から見える風景も、時間の余裕もデフレの贅沢な楽しみ
である。
贅沢にお金を投じていると思えばデフレも捨てたもんで
はない。
【 北朝鮮が攻めてくる~!ゲームの波紋 】
ゲーム好きの若者にTHQ子会社Kaos Studios制作の
ゲーム「Homefront」が話題になっている。
もうすぐ日本語版が販売されるらしいという噂である。
アメリカが北朝鮮に支配されるというタブーぶち破りの
衝撃的設定だという。
PCゲームはスーパーマリオの穴に落ちて以来這い上が
れないままの自分であるが、日進月歩のゲーム世界から
は眼が離せないところがある。
ゲームと言えば任天堂、カプコーン、レベルファイブ、サイ
バーコネクトツーなど、日本のゲーム企業のお家芸だった。
ところが最近は、アメリカに抜かれるかという箱根の坂道
に差し掛かっているらしい。
日本も亡国の危機にあるのだから、リアルなゲームを作
れるだろうに、アメリカのような発想がない。
アメリカのリアルな感性は、日本の及ぶところではなさ
そうだ。
もっとも、幸福の科学では、宇宙人もののリアルなゲー
ムが販売されていると言う。
もしかしたら、「Homefront」を凌ぐ実践的宇宙ものかも
しれない。
さて、日本のゲーム会社も、北朝鮮の中国軍事施設か
ら日本にミサイルを撃ち込むというゲームを作ってはいか
がだろうか。
面白いように侵略できるのではないかと思う。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi