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+ 梅の花に染まる・・・ 日銀の特権を廃止せよ

2011年02月10日 20時46分12秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


 

 初春と  描き染めており  梅の花 

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 今朝の気温は6℃ 

 寒の戻りの一歩二歩というところか。

 

 梅の花は寒風に新鮮である。

 寒風ゆえに新鮮である。

 その早春の寒さこそは梅の気高さである。

 寒が緩むと、梅は咲き急ぎ、散り急ぐ。

 しばらくは、新鮮に寒くありたいものだ。

 

 寒いということは新鮮でもある。

 しからば、若き貧困もまた新鮮である。

 立志の花を咲かせたいものだ。

 

 老境に至って寒風が吹くならば、これもまためでたい。

 立春の花を咲かせる季節が巡ってきたのである。

 人生の寒風をもまた、楽しみたいものである。

 咲かせようではないか、寒風に香る梅の花を。

 

 


 

 日銀の特権を廃止せよ  

  もはや日銀の役割は終わった。

 日銀は過去の遺物になった。

 廃止すべきである。

 所詮、株式会社ではないか。

 志なき私企業に国家経済を任せてはなるまい。

 

 日銀の性癖はインフレを抑制するという一方通行の刷り

込みを刻んでいる。

 それは、銀行も同様であろう。

 企業の伝統ならばその命運をデフレ好みにあわせるの

は良かろうが、国家の通貨発行を独占させるべきではない。

 

 日銀のタブーとして、国債を買い支えないと言うのがあ

るそうである。

 それを偉いとでも言うように言う人がいて、ムカッときた。

 それをやると悪性インフレになるそうである。

 理論ではない。

 感情である。

 

 マネーサプライがあまりにも萎縮しているから不況に陥っ

ているではないか。

 急激な円高にもなっているではないか。

 

 国債が新産業への投資であるならば、日銀が購入する

ことに何の不都合があるだろうか。

 

 ところが、お題目のタブーを今日の不況を国家の位牌で

もあるかのように拝んでいる状態である。

 このような不吉な銀行は切り捨てるべきである。

 あの貧乏神のようなネクラな人相の日銀総裁もまた切り

捨てたい。

 

 銀行家から産業を育てたいと言う使命感が失われて久

しい。 

 銀行を自由化するべき時に来ている。 

 渋沢栄一の原点に戻りたいものである。 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

 

 

 




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