山社 葛紫の 注連shime を張り
梅士 Baishi
四国遍路を分社してもらったのが篠栗遍路だが、そこに裾を広げる
山が、善無為三蔵ゆかりの若杉山である。
山そのものが御神体でもある。
その遍路道にも山道にも草が覆い茂るが、その中でも蔓植物の葛
が、恐ろしげに木立ちや草地を覆い尽くす一番の暴れ者である。
その不気味なほどに繁った夏草だが、彼岸入りの季節になると、
葛紫の房を、山神の注連縄のように巡らせる。
今年は20年ぶりの伊勢神宮の式年遷宮にあたり、さらに、50年
ぶりの出雲大社の式年遷宮でもあるという。
しかし、天照さまは幸福の科学に降臨されておられる。
そして、神社神道にもお怒りである。
伊勢神宮には強い霊域を感じるが、観光客に交じりたくはない。
伊勢神宮に参拝したのは式年遷宮のあった20年前、出雲大社に
参拝したのは25年前のことである。
けじめの年であろう。
この秋にも参拝したいものだ。
【 日本海軍はアジア海域のパトロールを! 】
中国を恐れることはない。
尖閣諸島の領海を侵犯し、漁船を威嚇する中国艦船の横暴を許し
てはなるまい。
交戦してよい。
日本軍を正式に立ち上げる口実がほしいくらいである。
当然の外交上の礼儀である集団的自衛権は正式宣言するべきで
ある。
それで中国が横暴を振るえば、経済制裁と日本軍再興を宣言でき
る。
念願の憲法改正第一弾として、9条の削除と防衛体制の宣言がで
きる。
何を恐れているのか、不思議である。
幸福の科学のシンパである、みんなの党あらため「栃木県の私の党」
の渡辺喜美党首も、集団的自衛権宣言となると時期尚早と考えるら
しいのだ。
神々がそうせよと申されているのだから宣言するのが当然であろう。
それが信仰心でもある。
中国に対する、日本軍による牽制は、もはや蛮勇ではなく、実力で
ある。
あとは核兵器を制圧する装置を備えることだ。
しっかりしてほしいものだ。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党