十三夜 月まで飛んで 酒を飲み
梅士 Baishi
もう一息で冬の領域かと思える涼しさだったが、蒸し暑
さが持ち直してきた。
何事も予断を許さない状況である。
ため息ごとが多いが、宇宙がらみの面白いことも多発し
ている。
最近ソウルに現れたUFOのこともそうだ。
ずいぶんとクラシックな戦艦型だが、真正な目撃写真と
して認証されている。
日本だけは、UFOは存在しないものとして研究も対策も
していない。
ところが、幸福の科学では、エル・カンターレの巨大
霊力で、なんとアメリカの極秘宇宙人基地、エリア51
に霊体潜入による生中継解説が実施されたと言う。
宇宙人による技術供与を受けて最先端の軍事技術を開
発している拠点としても知られている。
その中に、新型宇宙人が働いているという。
何だろう?
動物型でなければ、植物型だろう。
あるいは、人間とのハイブリット。
あるいは、オーブ型?
日本とアメリカとの技術格差は、もはや地球人と宇宙
人の技術格差であることが推定されるだろう。
日本が宇宙鎖国の停滞の中にあることが明らかになっ
たということである。
唯一の救いは、宇宙人出身のエリートが幸福の科学に
結集しているということである。
三菱重工などは、幸福の科学と技術開発プロジェクト
を組むべきだろう。
こんな時代にあって、左翼民主党政権が自己保存型で
総理・国務大臣ポストの獲得合戦とはひどい話だ。
増税したら税収が落ちるという法則がありながら、そ
れでも増税を推し進めているのも、増税権力・予算権力
を欲しがる官僚的拡張欲である。
税収ではなく、権力が欲しいということなのだ。
かつて、増税反対派で知られた野田が一転、財務官僚
の利権を代表するように増税に動いたことにも合点が行
く話しである。
ほんとうにひどい話である。
それが、日本の権力構造を作っている権力欲のマグマ
である。
中国の侵略行動がかなり活発化し、この秋にもベトナム、
フィリピン海域に攻勢をかけることが予想されている。
日本のシーレーンが中国に押さえられる。
それでも、通行税を納めるだけのことと、蛙の顔にシ
ョンベンでやり過ごすのだろう。
尖閣諸島を占領されても、竹島どうようの保留領土扱
いで済ませるだろう。
やはり、国内でクーデタが起こり、あるいは、中国の
装甲型漁船軍との戦闘でも起こらない限り、日本は覚醒
しないのだろう。
危機が予想され、警告されていても、日常がやり過ご
せる間は何も起こらないだろう。
東北大震災のように、大変な事態になっても、因果関
係がわからず、ただの偶然の災難で終わったのでは、反
省も変革も起こらない。
現代の危機とは何か。
地球人による核戦争の危険が「明白かつ現在の危険」
レベルになっているにかかわらず、これを回避する期待
が薄いこと。
人類的危機を抑止する使命が幸福の科学を持つ日本に
あるに関わらず、幸福の科学を無視し、危険な侵略戦争
をしかける中国に迎合していること。
その悪の拠点がマスコミ、官僚、教育、民主党政権に
深く巣食っていること。
結果的に、地球人類の星・地球ということが許されなく
なる可能性が高まっていること。
こうした状況認識さえないのであるから、多くの神々
が日本の滅亡だけではなく、人類の最期を予言すること
が多くなっていると推測される。
さて、どうしたものか・・・。
幸福実現党の活動も散発的で活気が感じられない。
組織行動ができないのであるならば、せめて、個人の
誉れ、特攻で果てるほかないのか・・・。
と言って、現代の特攻という形態も一目瞭然ではない
が・・・。
幸福の科学草創期の高弟、高橋大亀氏が帰天されたそ
うである。
ジョークの通じなさそうな、大真面目で物静かな人物
だったと記憶する。
ずしっと重い幸福の科学の屋台骨を、じっと支えてこ
られたのであろう。
もともと雲の上の人であったが、今後も重鎮として、
地球ごと支える大亀のごとくあられるのであろう。
お疲れさまでした。
ご冥福をお祈りします。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi