すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 北の紅花・・・ 銀行はバンカー精神を取り戻せ!  殖産興業型融資への転換を急げ

2013年05月22日 08時13分24秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

  友逝きし  北に紅花  栄うらし   

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 

  アザミが新鮮な紫の花をギュッと詰めて咲かせている。

 刺があるのに、バラの花ほどとげとげしくは感じない。

 長者原の薔薇苑も見ごろらしい。

 そういえば、海の中道公園にも薔薇苑があった。

 桜の名所でもあるが、行かなかった。

 

 さて、紅花というと山形の名産なのだろうか。

 花笠音頭を思い浮かべるが、友が、おそらくは八方塞の失意の中

で往生した暗い土地柄でもある。

 秋田も山形も新潟も、東北にはあまり良い印象を持たない。

 

 津軽も太宰治の暗い印象が強い。

 ねぶた祭りは有名だが、その印象も明るくはない。

 東北の出口というべきか、上野駅もなにかしら殺伐とした空気を感

じる一角であった。

 東北の心象風景は今でも鬼の住むところ、未開の地である。

 

 

 

 

 

 

 

 日本列島は静かである。

 前祝いのようなアベノミクス景気で、神々も機嫌を直しているのだろ

うか。

 たしかに、安倍総理の快進撃、黒田日銀総裁の毅然とした姿を見

ると、あの人民民主主義の民主党政権は何だったのか、あの白川

日銀総裁は何だったのかと、悪夢のようだったと思えることである。

 

 しかし、日本の存立自体が危ぶまれる危機的な状況は、末期癌の

深刻な状況だといってよい。

 癌細胞は、日本各地に膨れ上がった公務員の数に表れている。

 これを切除しない限り、延命はできないだろう。

 アベノミクスは癌の痛みを和らげる一時のモルヒネのようである。

 

 「日本国憲法」を切除し、その植民地主義と福祉主義に群がって膨

れ上がったNHKを含む公務員組織を切除しなければ、日本は滅亡

の運命をさけることはできないだろう。

 切除手術自体は覚悟を持って切除宣言すればよいだけのことである。

 その後の出血リスクはあるだろうが、民間活力を輸血すれば大丈

夫だろう。

 

 公務員とは、「愚民」政策要員に他ならない。

 許認可行政が禍しているのが日本の構造的なデフレである。

 愚民とは、公務員にほかなるまい。

 税金のゴクツブシが公務員の真相なのである。

 もはや連帯責任でよいだろう。

 全員解雇して、必要なセクションを再組織することだ。

 

 これが、救国のアベノミクスでなければならないのである。

 意気揚々とはしていられないのが現代日本の政治責任である。

 モルヒネが効いている間に、大胆に切除宣言ができるのか・・・。

 岸総理のような修羅場の覚悟があるのか・・・。

 絶唱三歌の家持では終わってほしくはないものである。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

【 担保融資からコンサルティング融資へ 】  

 

 バンカー精神を忘れて久しい銀行であるが、景気回復は日銀だけ

の仕事ではない。

 銀行が本来の役割を果たすことが求められている。

 金貸し商売から、殖産興業型融資への転換である。

 

 リスクヘッジを担保を押さえたり、返せないときは死ねという生命保

険型保障で計算してきた銀行だが、なんとも薄情なことである。

 融資のリスクは返済債務の不履行であるが、そうならないようにす

るのがリスクヘッジであろう。

 つまり、経営コンサルティングこそは、融資のリスクヘッジであり、

殖産興業型融資の要である。

 

 銀行はベンチャー精神を持ち、その玉石を見分ける目を養い、適

正な融資と経営指導によって殖産興業を進めることにこそ、本来の

役割があり、儲けがあり、バンカー精神と言うプライドが立つのであ

る。

 大いに反省して、融資業務の見直しと社員教育の見直し、採用基

準の見直しを迅速に進めていただきたい。

 金だけではなく、人材供給もまた、銀行の役割だということである。

 

 黒田日銀総裁からも、バンカー精神の復興をという葉っぱかけをし

ていただきたいものである。

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

  

  

 

 

 

  

  

   大富豪の条件


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« + あさがおの双葉・・・ ... | トップ | + 夕陽を屋根に干す・・・... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

立憲女王国・神聖・九州やまとの国」カテゴリの最新記事