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+ 石垣、白刃のごとし・・・ 立冬  地方自治再考(廃止論)  世界の宗教建造物建設を国際事業とせよ

2009年11月07日 08時34分25秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 黒田城  石垣の刃に  月を見む

    中村 梅士 Baishi 

 

 

 

 

 

 11月7日土曜、今日は立冬である。

 一頃の冷え込みで紅葉の秋のスイッチが入ったが、今朝は

穏やかな秋日和のようである。

 裁判所下の大木に絡まる蔦が鮮やかに紅葉するのも、もう

そろそろのことであろう。

 

 さて、今日はアクロス前中央公園で、福岡県の農林水産祭

りがあるらしい。

 来週の土日は、福岡市鮮魚市場会館前で、福岡市の農林水

産祭りがある。

 

 べつに、県や市に音頭をとってもらわなくても、民間でや

れることである。

 やるべきことでもある。

 地方公務員の音頭とりは、無駄な仕事に見える。

 

 

 

 

 

 

 

地方自治再考


 やはり、地方自治は廃止の方向で再検討すべきかもしれな

い。

 必要な行政サービスは国家公務員に一元化する。

 国会議員の調査研究施設や民間の会議研修の施設を設けれ

ば、地方議会以上の働きをするであろう。

 

 条例は必要ない。

 歩きタバコ禁止条例というのがあったが、それに費やされ

た公費は無駄に終わった。

 

 市役所前の通りでさえ、堂々と歩きタバコが闊歩し、ポイ

捨ての吸殻が点々としている。

 地方の自主立法など、理念としても必要あるまい。

 法体系は複雑にしてはならない。 

 

 自治というならば、自主自立の民間活力を引き出すほう

が、地方自治という公務員支配体制よりもはるかに民主的

である。

 九州を一国とするには、南北朝鮮に対抗できる以上の繁

をめざすべきであろう。

 

 今は、日本の独立を確立することが先決最優先である。

 中央集権体制を強化する政策を支持したい。

 

 

 

 

 

 

 

世界の宗教建造物建設を国際事業とせよ 


 福岡も城下町であるが、城はない。

 黒田藩の居城は、石垣だけが残っている。

 福岡城の再建運動をしている人たちがいるが、すくなくと

も、福岡のほこりとなるべき建物は欲しいものである。

 

 国の建物として、神殿が建てられないというのは、残念な

ことである。

 仏陀再誕の地でありながら、竹林精舎のような建物を寄進

するような繁栄を作りたいものである。

 

 あるいは、世界の主たる宗教寺院を建設するのも良いでは

ないか。

 キリスト教寺院、イスラム寺院、仏教精舎、ギリシャ神殿

を迎賓館として、あるいは国際的礼拝施設として、建設した

いものである。

 

 これこそは、国際都市宣言ともなろう。

 国際的な観光名所ともなろう。

 歴史的建造物ともなろう。

 

 日本を、国際的で豊かな国にしたいものである。

 オリンピック開催を東京と福岡が競ったように、九州の

概を示したいものである。 

 

 

 立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi 

 

 

 

 

 

 

  

 

  


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