大花火 夏雲はじけ 落雷し
馬糞 Bafun
うだるような暑さがその姿を積乱雲に変えて、
ついには午後3時、入道雲が破裂する。
一陣の風が吹き、
雷鳴がとどろき、
一気に、暗雲空を覆って、土砂降りとなる。
そしてついには、落雷・豪雨のドンチャン騒ぎになるのである。
おかげで、しおれていた草木がしゃんとなる。
その調子。
ちゃんと、水播きしてください。
一粒二粒つまむ花壇の巨峰が新鮮においしい。
この暑さを天然にやり過ごしてこそ、Cool なのである。
みなさま、もうしばらくの暑さを、涼しい顔でお過ごしください。
暑中、お見舞い申し上げます。
【日本とチャイナの違い】
北京オリンピックには反対である。
しかし、世界のトップアスリートが国の名誉と人生をかけて戦う競技
である。
旧式ブラウン管アナログテレビとはいえ、水泳競技が映り、柔道が
映り、バトミントンが映り、クレー射撃が映れば、日本ナショナリズムの
目が釘付けになる。
時代劇を見なくても生きてゆける。
水泳ブレスト100mの北島の泳ぎは世界新での金メダル、まさに最
高であった。
これに対して、JUDOの試合は、どうも歯切れが悪い。
反則点を付け合うスポーツでは、面白くも無い。
背負い投げって、畳にひざをつけて転がす技になったのか・・・。
チャイナ選手と観客の一体感も不愉快だ。
オリンピックとはナショナリズムが激突するスポーツの祭典である。
国民の名誉心を背負っているのである。
国際大会とはそいうものだ。
日本国民として、チャイナやコリアには絶対に負けたくない。
チャイナと日本とは、まったく異質の国柄、国民性の敵対関係にある。
日本はここのところずっと押され気味である。
何が違うのか。
まず、10倍の人口。
多民族国家。
帝国主義で広げた広大な領土。
共産党一党独裁の中華・反日強権政治体制。
そして、日本の数倍に及ぶ軍事予算と核武装。
オリンピックで活躍しているアスリートは、共産党員として、国策と
しての任務を遂行しているのであろう。
いわば、公務員である。
日本公務員は社会主義本家の公務員アスリートに恥じ入るべきで
ある。
こうした違いを分析した上で、スポーツといえども、やはり、チャイ
ナに負けない手を打たなければならない。
国費を投入してアスリート育成に力を入れるべきである。
ナショナリズムなくして、国家は成り立たないのだから。
圧倒的な強さで勝たなければならないと思う。
武士道の精神で美しく勝たなければならないと思う。
チャイナ選手のように、女が坊主頭で戦ってはいけない。
男は男らしく、女性にほれられるようでなければならない。
女は女らしく、男に憧れを感じさせるようでなければならない。
そういう意味で、負けたらどうしようという恐怖は捨てるべきである。
勝っても負けても、正々堂々、思い切って戦うことだ。
JUDOは、大いに反省すべきところがある。
いったい、柔道って何なのか。
レスリングとは違うはずだ。
一本勝ちにこだわって積極的に戦ってほしかった。
子供たちは、必ず、自分の専門競技を持たせるべきだ。
スポーツの裾野を広げる教育政策、体育教育の充実を国策として
とってほしいと思う。
梅士 Baishi
2006年リバイバル
① 亡国日本、背太平洋の陣
http://blog.goo.ne.jp/fds31/e/27273b9d1c5c5735b30121bcb61ec40f
② 独立国家九州の着想
http://blog.goo.ne.jp/fds31/e/cff1470e4f5f9dd7aa48aebba8c8c17c
③ 信仰なくして善悪なし
http://blog.goo.ne.jp/fds31/e/1fc42ed620523dafe2fb0473b2171d2e