実りたる 禾nogi に雀の 合戦し
梅士 Baishi
今日は二百十一日、稲穂の花が咲くころだという。
田の稲も、野の稲も実った野原に雀たちが群れをなして
いる姿が目に浮かぶ。
そんなときに台風が来ると実りが悪くなるので、昔から
台風シーズンの二百十日を恐れたという。
噂をすれば影というように、台風12号「タラス」が965hpの
目を見開いて接近している。
タラスの風の強さは35~50m/sレベル。
屋根を吹き飛ばし、木造住宅を倒壊させる力がある。
土佐から出雲に抜けてゆく計画らしい。
宮崎、高地の稲がやられるとすれば、今年はいよいよ
凶作かも知れない。
亡国民主党が居座っている限り、国難は止まないであ
ろう。
松下政経塾に志あるならば、祟り政治家を出している
ことについて物申してはいかがか。
松下幸之助様も霊言を降ろして物申しておられるが、歯切
れが悪い。
是に対して、野田首相の潜在意識(守護霊)は、松下政
経塾は看板に利用したに過ぎないと言っている。
つまり、政経塾の理想など知らぬという増税論者である。
お粗末なことだ。
【 英国インディペンデント紙による反日キャンペーン 】
リバティーWebの9月1日版によると、英国の高級情報
紙インディペンデント電子版に、謀略というべきキャンペーン
が張られ、韓国が飛びついている。
韓国の仕掛けた謀略かもしれない。
それによると、福島原発事故はチェルノブイリをはるかに
越える放射能汚染であり、今後100万人以上の放射能
症による死者が出るだろうという。
もちろん、実際は、発癌レベルの千分の一の問題ない
レベルである(放射線防護学が専門の高田純・札幌医科
大学教授の調査による6月18日発表・・・月刊リバティー8月号
「福島の住民に健康被害は起きない」より)。
ところが、朝日新聞や民主党による過剰な報道を奇価として
海外メディアまでが日本バッシングに悪乗りしたように見える。
英国が反日運動とは、危ないことをする。
今後の対応を観察して対処する必要があるだろう。
問題は、マスコミの凶暴化である。
世界中のマスコミ企業が経営危機にある。
買収されやすいということである。
敵国の謀略的買収を許すと、日本潰し報道が世界中を
暴走することにもなりかねない。
幸い、円高が進み、欧州経済は破綻の危機に瀕している。
M&Aも盛んである。
そこで、日本企業連合を組んで、海外のマスメディアを買収
するという防衛戦略と海外進出戦略の併用策が浮かぶ。
Webメディア時代になっても、取材人員は必要である。
メディアのブランドも必要である。
日本のマスコミは中国、朝鮮に事実上の支配を受けて
いるが、法規制で倒産に追い込める状況がある。
インディペンデント紙も、日本攻撃を仕掛けて、買収を
迫っているのかもしれない。
さて、情報戦時代をどう戦うか・・・。
知恵と勇気が求められている。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi