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+ 鈴虫 鳴き始める・・・ 閏月の七夕に希少な願い 『首都福岡』の夢

2006年08月29日 00時13分37秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 鈴虫や   蝉の時雨の   雨上がり 

  
 馬糞 

 

 

 

 

 蛍が点々と舞うように、鈴虫が鳴いている。

 

 

   鈴虫や   蛍のように   りんと鳴き 

     馬糞 

 

 

 

 

 仕事の大半は、泡沫のように消えてゆく。

 歴史もなく、芸術作品でもない。

 この世の時間とは、そうしたものだ。

 勝負の一瞬がなければ、ただの泡沫である。

 相撲のように、一瞬に凝縮する時間でありたいものだ。

 

 花鳥風月は、一瞬に凝縮されたこの世の時間の心情である。

 人生に花が咲き、

 人生に鳥が鳴き、

 人生に風が吹き、

 人生に月が出る。

 


 巡礼の 鈴のごとくに鈴鈴と 


   常ならぬ世に   鈴虫は鳴き 

 
      白川 馬草 Magusa                              

 

 

 

 

 

 《閏7月7日・・・2020年の願い事》

 8月30日は、旧暦閏月の7月7日である。

 

 三回目の七夕とはめでたい。

 

 オリンピック国内開催候補地が東京に決まった。

 福岡の願いは叶わなかったが、福岡とは何かが問われた結果

である。

 独立の気概において、毅然としないものがあったことは間違

いない。

 人工島の使い道は・・・という連想から生まれた苦し紛れの立

候補といわれても仕方がなかった。

 順当であった。

 

 日本人でさえ、福岡を知らない者が少なくないという。

 まして、一歩海外に出ると、九州も知らない。

 それほどに、独自の役割を果たしてはいないということだ。

 

 九州国の首都、福岡でなければ、国際都市とはなりえないで

あろう。

 

 東京がIOCに負けたときは、江戸の敵を福岡で!

 

 「2020年オリンピックを九州国、福岡に」と変えて戦うばかり

である。

 そのときに備えよ。

 

 
 閏月の七夕に、希少な願いを込めて!

                                Bafun 

      

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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