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+新聞配達奴隷制度・・・ 豊かな時代こそ、苦学奨励と苦学支援の名乗りを

2008年02月27日 07時35分07秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 苦学する  武士mononofuに咲き  梅の花

       馬糞 Bafun

 

 

 

 

 午前二時、日経新聞の販売所の集配作業が始まるのだ

という。

 200件近い配達が終わると、寝てしまう。

 また、午後2時から夕刊の配達作業が始まる。

 「授業には出られないし、もう、学校に行く自信があ

りません」

 

 新聞奨学生ということで配達要員を集めても、授業を

受けられないような仕事を強いている。 

 苦学を助けてやるというのなら、もっと配慮があるだ

ろうに。

 そんな、奴隷制度のような新聞奨学生に依存するとは、

なんという罪作りな新聞であることか。

 

 新聞が、苦学生をサポートする教育制度として明白な

意味を持つなら、応援したいと思う。

 

 苦学というのは、学問を逞しくする。

 苦学を制度として支援する社会的仕組みは豊かな時代

にこそ必要なことである。

 

 兵役のない日本であるならば、学問の兵役として、苦

学の習慣があってもよい。

 

 アルバイトに依存し、青年に依存する業界は、奨学生

制度を是非考えて欲しい。

 

 ワタミ奨学生、ローソン奨学生、楽天奨学生、NTT.

Docomo奨学生、Yahoo.BB奨学生・・・

 

 苦学を奨励し、苦学を支援する企業は名乗りを上げて

欲しい。

 消費者一堂、苦学支援企業を応援するであろう。

 それが、「経済」、経世済民の本義である。

                           

梅士 Baishi

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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