残り火の ぽっと燃えたり 曼珠沙華
梅士 Baishi
その後の彼岸花という題名で、彼岸花ロードの散策に
出かけた。
あの田んぼに赤々と緋を点していた彼岸花は既に見え
なかった。
風景が凡庸になった。
近づいてみると、所々に残り火のように咲いている花
があったが、ああ、もう終わったのだなあと納得した。
彼岸の頃に咲くから彼岸花なのだろうが、彼岸を過ぎ
ると、一斉に枯れ果てて彼岸に帰るから彼岸花なのかも
知れない。
カントリーウォーキングの手法を入れて、二本の杖を
スティック代わりに歩いたが、四足で歩く運動効果があ
った。
荷物はリュックに背負って、杖は二本使うべきだ。
「私は杖を使うほど年取ってませんから・・・」なん
て言わないで、効果的なウォーキング法として、是非、
スキーのように二本杖を使って歩いて見られることをオ
ススメする。
それにしても、ああ、彼岸花の季節が終わったんです
ねぇ~。
【 福祉を公共工事に! 】
もう財政どんぞこですから、ばらまき福祉は止めてく
ださい。
そのかわり、公共投資として、観光地や山道などにど
んどん、清潔に管理されたトイレと携帯電話アンテナを
増設してください。
どちらも、いざと言うときに役に立てる体制をとるべ
きですよ。
海岸線にも、離島にも、山頂にも、トイレとアンテナ
を!
ついでに加えれば、Webの光回線や公共接続ポイン
トサービスの充実も効果的な公共投資になると思います。
田舎でもビジネスできるし、観光旅行先でも、仕事を
ワンポイント入れられるし、経済効果がぐっと上がる公
共投資と思いますがね。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi