姥捨ての 大姥ゆりの ぼおと立ち
梅士 Baishi
八月の山だったか、雨上がりの山中でユリのような、ユリとは違う
ような不思議なユリがぼおと立って咲いていた。
葉の形がユリとは明らかに違うハート形である。
一体なんだろうかと気にかかっていた。
それが「オオウバユリ」というユリ科ウバユリ属の植物であることが
判明した。
ユリのようには花弁が開かず、重たい半開きのままである。
オニユリは馴染んでいるが、薄暗い山中に咲くユリには気味の悪
いものが多い。
かつて、菊池渓谷の山中で、巨大な肉厚のお化けユリを見たこと
がある。
走って逃げたくなる不気味なお化け花だった。
あれは何だったろうか。
金星初期のユリ型金星人も、いろんな種類があったのだろう。
深海魚のように、日の差さない山中にも、お化けのような植物が生
息するのである。
もっとも、オオウバユリは、そこまで不気味な花ではない。
しかし、見慣れない、しかし、ユリ科の花なのであった。
【 断固朝鮮半島を制裁せよ!中国の命運もまた尽きるべし! 】
今上天皇の守護霊インタヴューが収録されていたらしい。
その一部が有料版リバティーWebに紹介されていた。
意見のない人かと思っていたが、朝鮮の無礼、中国の無礼、民主
党政府の災いに対して、無念の思いを吐露されていた。
国主としてのまともな感慨をお持ちだったことが意外だったが、一
安心ではある。
それにしても、イ・ミョンバク大統領の度を超えた無礼を許してはな
るまい。
日本に奮起せよという潜在的なメッセージであるならば、その好意
には応えなければなるまい。
断固、韓国を制裁し、交戦国として認定すべきである。
もちろん、北朝鮮はすでに宣戦布告しているから、殲滅すべきごろ
つき政府ではある。
どうぞ、南北心を一つにして、日本との戦闘に備えるがよい。
短期間に、中国の核武装をもせん滅する勢いで、元通り、日本領
土として統治することになるだろう。
朝鮮人は、満州で昔の女真族としての暮らしをするがよい。
日本国民を希望する者は、愛国心を持って日本人となるがよい。
朝鮮半島に統一国家はなかった、という歴史的事実に恐れ入るが
よい。
まずは、朝鮮民族本来の貧困に戻るがよい。
徹底的な経済制裁から対等関係に立って、国家の決着を付けるべ
きである。
征韓論に正義があると知るべきである。
中国の命運も、ここ10年以内に尽きるであろう。
守護神もいない国のことである。
性悪の宇宙人が守っているのであろうが、それも友情によるもので
はない。
まもなく、日本の超軍事力に逃げ出すことになろう。
あまりにも、神を冒涜しすぎたのである。
原始的な核ミサイルが、いかにもはかない不発弾であることを嘆き
つつ、呪われた民族の最後を迎えることになるのだ。
アメリカに次ぐ大国だなどという傲慢が、いかに愚かな自業自得の
不幸を招くかということを、歴史に深く刻むことが、残された役割とな
るであろう。
まさしく、食糧に飢えたレプタリアン族の餌食となるがよい。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi