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+ 朝顔の単花・・・ 「夢をかなえる掃除力」について

2006年10月01日 17時09分14秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 


 朝顔の   花のひとえの   肌寒く

 

   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 衣替えの季節になった。

 もうそろそろ、朝顔ともお別れしなければならない。

 気温25度。

 早春であれば、もう夏だなあという暖かさであったものが、

秋には肌寒い。

 彼岸を過ぎて、朝の冷たい風に震える朝顔の紫が、透き

通った魂のように感じられる。

 

 

 

 

 

 

《 「夢をかなえる掃除力」について 

 何事もない静かな秋の休日であるが、こんなときこそ、

未曾有の危機が迫っているのかもしれない。

 心しなければならない。

 

 人は、平穏無事にも驕り、享楽するものである。

 

 この大和の国においても、町は雑然として美観を失い、

平気でタバコや空き缶を投げ捨てる者がおり、お金ほしさ

に詐欺恐喝をする「にわかチンピラ」が横行し、挙句の果て

に自殺者年間三万人を繰り返す。

 イラク戦争でさえ、開戦以来の戦争犠牲者は三万人にも

至らないというのに・・・。

 

 美しい国・日本を目指すという安倍政権であるが、つま

り、掃除をしなければならない。

 掃除こそが、これからの重点的な公務である。

 公衆便所、公園、道路、荒れ果てた公有地・・・。

 

 舛田光洋著『夢をかなえる「そうじ力」』(総合法令2005

年8月初版¥1200)を読んだ。

 安倍政権必読の一書であろう。


 すばらしい成功法則が公開されていた。

 掃除には物事を好転させる力があることは経験的に知っ

ていたが、運命を好転させる凄まじい力があるというところ

まで会得してはいなかった。

 自殺する前にこれを読めば、一転して蔵が建つほどにもな

るであろう。

 掃除には、人の心を掃除する効果もあるらしい。

 自分だけではなく、他人の心も清めるのだ。

 そこに、運命好転の秘訣がありそうである。

 

 早速、雑巾がけの掃除をした。

 雑巾が真っ黒・・・。

 一汗かいて、とても清々しい気持ちだった。

 神様の仕事場が汚いはずもなく、良い仕事するには、やは

り、掃除をして、場を清めてこそ始まるであろう。

 

 国民の誇り、掃除大国・日本をめざせ!

                       

                            梅士 Baishi  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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