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+ 彼岸明けの雲・・・ 新憲法制定論  学校設立自由主義による教育改革の視点

2006年09月26日 08時03分42秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 金鱗の   雲放ちたり   彼岸明け

   馬糞 Bafun

 

 

 

 暑さ寒さも彼岸までというが、朝夕めっきり肌寒くな

った。

 気温25.7度。

 虫の声はこれからだと思っていたが、彼岸に行ってしま

ったようだ。


 

 

《新しい国づくりと教育改革の課題》

 9.26の昨日は久々の地震だった。

 文明の衝突とも言われる激動の時代、ときどき地面が

揺れないと、人々は危機感を忘れる。

 その日、安倍新内閣が発足した。


 いよいよ、日本独立の国づくりが始まる。

 そういう期待がある。

 憲法制定という課題がある。

 

 現在の憲法状況は、「日本国憲法」無効。

 「大日本帝国憲法」は、休眠仮死状態。

 結局、不文憲法の状態であると解せざるを得ない。

 ゆえに、聖徳太子の十七条憲法も法源に加えて、独立

家としての憲法、日本の使命を示す憲法、幸福とは何

かを示す憲法精神を探求する必要がある。

 

 不文日本国憲法のもと、じっくりと国づくりの基本精

神を探知してゆくことだ。


 そのように宣言していただければよい。

 

 憲法教育がまともでない日本で、憲法草案のレクチャ

ーが欠かせない。

 教育改革は国づくりの大黒柱である。

 

 因みに、民主主義とは、国民大衆が政治的決定の主体

いうのではない。

 国民大衆にそうした能力も意欲もない。

 むしろ、独裁の隠れ蓑に使われるのが関の山である。

 

 民主主義とは、国民の信用と納得を得る精神である。

 そのためには、政治家の誠実と国民が関心をもって納

できるような説明、教育が重要な民主的決定の手法に

なるということだ。

 

 教育制度改革としては、文部省の解体縮小、学校法人

立に関する文部省の権限剥奪ないし、自由設立主義か

省庁にも学校法人認可権限を分掌させるなどの改革を

めたい。

 

 教育改革のもう一つの課題は、学校設立の自由化と差

撤廃である。 

 教育の創意工夫を妨げている制度が学校法人制度であ

る。

 文部科学省の認可がなければ、学校としては認められ

ない。

 そこに学ぶ学生は通学定期を受けられない。

 学生ハローワークのサービスも受けられない。

 

 教育改革への創意工夫に満ちた株式会社立の学校を「無

認可校」と称して不当に差別していることは許されないこ

とであろう。

 

 文部科学省は、望ましい教育基準を提示するだけでよい。

 設立自由を推進するためにも、大幅に縮小し、権限剥

奪することを願う。

                         

                             

 Bafun 

 

 

 

 ※ 自由新報投稿記事

『安倍内閣には期待している。いよいよ、日本独立の国づくりが始まるという期待がある。これに対して、野党は、椅子取りゲームの政争感覚に終始して政治の信用を貶めている。情けないことだ。本来の政治は国づくりではなかったのか。
 外交では、敵対するチャイナ、コリアから遠ざかる政策を進めて欲しい。官民の資本も徐々に引いてゆくべきである。「友好」のために距離を置くことが現段階であると考える。
 内政では、大幅な減税と公務員の縮小民営化リストラのための法整備を期待する。独立と公平のために!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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