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+ 松浦川の歌・・・ 七山ルート開拓   人事院を廃止し、内閣に官僚人事権を集中せよ

2013年09月28日 10時56分45秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

  旅人らの  松浦川の  秋見むと   

   梅士 Baishi

 

  

  

 

  万葉集第五巻に「松浦川に遊ぶ」という旅人を始めとす

る歌集がある。

 松浦川のきらきらとした川面に入ってアユを釣る娘ら

の紅色の腰巻物の裾が目に浮かぶ。

 

 松浦川  川の瀬光り  鮎釣ると

   立たせる妹が  裳mo の裾suso 濡れぬ

 松浦なる  玉島川に  鮎釣ると

   立たせる子らが  家道知らずも

 

 

 松浦川(玉島川)は、七山と言われる山深い里から唐

津湾に流れる水のきれいな川である。

 川沿いにはツガニやアユを食べさせる料理屋が点在し、

車で15分近く上った所には七山の集落や七の湯という

温泉などがあって、万葉の里の名所となっている。

 

 万葉歌碑をたどりたいというのと、樫原湿原の自然を

見てみたいという思いがあって、浜玉の浜崎駅から歩い

てゆくことにしたのである。

 情報はほとんどなかったので、まずは「七山」に行く

ことを目標にした。

  

 

 

 

 道不案内なところに、七山行きのトトロのバスが来た

ので、飛び乗った。

 着いたところは七の湯だった。

 バスに乗ったのでは運動不足である。

 運動不足で温泉に入るのでは面白くない。

 そこで、浜玉まで駆け下りることにした。

  

 

 

 

 駆け下りること1時間、虹の松原から唐津城を経て唐

津駅にたどり着いたときは7時半だった。

 4時間半の徒歩、温泉も食事もなし、博多までは電車

で1時間半の旅情のない帰路となった。

 

 疲労困憊したが、七山から唐津城下まで縦走したのだ

からまあ、天晴れではないか。

 それにしても、自然歩道がないというのでは、味がな

い。

 

 ウォーキング環境の整備を国民の健康スポーツ事業の

柱にするべきなのではないのか。

 虹の松原でさえ、遊歩道がなく、蜘蛛の巣に塞がれて

いるから、車道を歩くしかなかった。 

 

 

  

 

 歩く街道の整備、これを健康スポーツを楽しむスポー

ツ観光の第一の柱にしたい。

 歩く健康文化を九州の世界遺産にしたいものである。

 

 

    

【 人事院を廃止し、内閣に官僚人事権を集中せよ 】  

人事院と言う独立行政機関に公務員人事権を与えている

所に官僚の内閣無視、国民無視の権力を生む原因がある。

 内閣が行政を統括する民主的統制権力なのであるから、

そこから独立した人事院なるものを作ること自体が反民

主的なのである。

 

 公務員は労働三権が保障されるべき「労働者」なので

はない。

 労働者とは市場原理にもとづく身分と賃金体系に身を

ゆだねた企業労働者を言うのである。

 民間の賃労働者の二倍近い収入を税金から吸い取って、

なおかつ賃上げを要求し続け、さらには、反日活動の主

力ともなっている公務員労組が許されるわけがない。

 

 消費税を強行させる財務省の独裁権力化した姿を見る

につけ、隠然とした圧力で天下り先を要求する官僚体質

を見るにつけ、これ以上のさばらせてはならないという

天の声を聞く。

 まずは、人事院を廃止し、政府に人事権を完全掌握さ

せるべきである。

 解雇、賃金カット、採用規制、省庁の統廃合・・・。

 

 そもそも、議員の経営能力を高めるためには、議員数

を現在の三分の一に縮小して、政党にブレーンを充実す

るための資金調達に便宜を図るべきなのだ。


 企業献金の解禁でもよい。

 政党債の発行権限でもよい。

 無議決株の発行でもよい。

 兵站をもたない政党では、政党政治が衰弱するのは当

然のことである。

 政治力を高めなければ、官僚社会主義の支配やマスコ

ミ独裁政治を野放しにすることになる。

 これも、革命政府に委ねるほかはないのだろう。

 

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党 

 

 

  

  

 

 

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