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+ 煙立つ虫の声・・・ 仕事と愛  介護職と送り人の愛  個別指導教育と送り人の愛

2009年09月22日 11時10分27秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 

  羽をこすり  煙立ちたり  虫の声  

 
     馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 すっかり、秋になった。

 虫たちが、煙が立つのではないかと思うほど羽をこすって、秋の世を

奏でている。

 

 紅葉には早いが、秋の今朝は小雨である。

 博多の左右に、停滞前線があって、秋場所に夏と冬とががっぷり四

に組んでいると言う格好である。

 

 そういえば、そういえば、今日は、大相撲秋場所十日目である。

 朝青龍が快調のようだ。

 朝青龍、白鵬というモンゴル力士のおかげで、大相撲が甦っている。

  このように、日本の未来は、アジア諸国の優秀な青年たちに発展の

チャンスを与える国でありたいものだ。

 

 そのための基礎作りとして、マンツーマンで教育できる留学生基礎

教育スクールを開設したいものだ。

 言葉だけではない。

 日本の秩序と文化、世界の情勢、未来のビジョン、そうしたことを教

えて日本の教育で伸びるように下ごしらえをしたいと思うのである。

 そこで、英語教材に手を出そうとした。

 しかし、思いとどまった。

 「これで解決!」というのが、昔からの英語教材のキャッチコピーで

ある。

 

 何事も、楽しめなくてはならない。

 言葉は、文化を楽しむためにある。

 そこで、安くなった昔の名画DVDを楽しみながら、英語に慣れようと

思う。

 海外に行ったことがなく、映画だけでTOIEC900点という先生がいた。

 日本語も、映画を通して勉強してもらうのがいいのではないか。 

 

 

 

 

 

 

 

仕事と愛~ 介護職の使命感 


 父に、介護の真似事をしていて思ったことがある。 

 不自由な患者をきれいにしてやり、少しでも快適になるよう、一人ひ

とりにかまってやる仕事には想いがこもるものである。

 生活してゆけない安い賃金で、過重な労働日々が続く介護職なのに、

それでもやろうとする人がいるのは、使命感にも近いやりがいがある

からだろう。

 それなのに、賃金を見ると、仕事としては認められていない状況であ

る。

 せめてに、20万円の手取りを保証してあげたい仕事である。

 

 昨日、たまたま、「送り人」という映画の最後のあたりを見た。

 思いを込めて、鮮やかに着替えをし、身を清め、納棺する様子は、映

画とはいえ、感動的だった。

 

 介護の仕事もそのような仕事だ。

 看護士の仕事も同様である。

 本来、医者の仕事もそのようでなければならない。

 

 患者も遺体も、物のように扱ってはならない。

 そこに求められているものは、愛にほかならないからである。

 

 仕事とは、人を相手にするものである。

 物を製造する仕事であっても、それを使う人の姿を思い描いて作る

ことが仕事である。

 

 大川隆法著 幸福の科学出版刊『仕事と愛』という書籍がある。

 仕事の本質を「愛」という言葉で語るものは、それまでなかったので

はないか。

 とても新鮮な印象だったことを覚えている。

 人に優しく接すると言うことが仕事の原点にあるということである。

 

 ちなみに、これからの仕事について、「医者や理工系の博士号さえ

も惜しげもなく捨てて、違った世界に転出してゆくケースが出てくるで

しょう。自分の資格にふさわしい素晴らしいという世界に行くのではな

く、自分の技能を生かしつつも、あまり日のあたらないところをあえて

選んで、パラシュートで落下して行くようなチャレンジの時代が来ます」

という趣旨の記述もある。

 これからの仕事を考える上で、学生必読の名著であろうと思う。

 

 

 

 

 

 

仕事と愛~ 個別指導教育と送り人


 教育もまた、一対多のスタイルだけではなく、患者と接するような、

心のこもった一対一の個別教育の学校が必要だと思う。

 教育もまた、旅立ちへの送り人というべきかもしれない。

 

 大学の講師とも話したことだったが、今の学生の学力の低さは、も

はや大学のものではないと。

 少子化の学生を確保しようとして、学力のない推薦入学という制度

も禍している。

 少子化だからこそ、子供はしっかりと育てなければならない。

 しっかりと鍛えて、世界で通用する仕事能力を養わなければならな

い。

 

 「そのためには、大学よりも、しっかりとした専門スクールに入れたほ

うがいいと思う」とその講師は言っていたが、そうだと思う。

 

 四苦八苦は、この世の人生を火宅の世界にする火種かもしれない

が、人に、愛の本質を気づかせるための仕掛けであるかもしれない。

 

 光明なき人生など、ありえないことである。

 さあ、新しい世界に落下してゆこうではないか!

 

 

              立憲女王国・神聖九州やまとの国

               梅士 Baishi      
              

 

 

 

 

 

 

 

 


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